もう何年前になるのか?・・・忘れてしまうほど昔・・
高校時代と言っても・・仕事を終えてからの夜の定時制高校に通っていた。。
高校時代と言っても・・仕事を終えてからの夜の定時制高校に通っていた。。
お昼なら、3年のところを4年通って、卒業である。
留年することなく、卒業しました。(^^♪
その頃は古典の時間がそんなに好きでもなかったが、
今、懐かしく思い出せるのだから好きだったのだと思う。
暗記して、暗唱しなければならず、必死になって、覚えたものだ。
と言っても、冒頭の部分だけだけど・・・
その中の一つが竹取物語だ。いわゆるかぐや姫である。
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、よろずのことに使ひけり。
名をば、さぬきの造となむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
怪しがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。
それを見れば、三寸ばかりなる人、
いとうつくしうてゐたり。
竹取物語・序文
ではまた~~・・