昨日はノゴマデーになった。
朝８時２０分に飛騨の森に到着。
すでに何名かおられ カメラをセットされていた。
私も三脚を置いて場所とりだけして 探鳥にすぐ出た。
３年前に居た場所へ探そうと決めていた。
その道で鳥仲間がいて 着いて来てもらった。
友はそこでのノゴマ撮りは経験がないと言ったので 教えてあげるのもいいかと思って 着いて来てもらい 現場を捜した。
去年は刈込がひどく 丸見えの状態が。
所が今年は丸見えでなく かなり密集して見えづらくなっている。
何箇所か見て いなかったので 駄目かなと思っていたが もっとも見え辛い植え込みを見つけた。
「ここが一番 怪しげなところね」と私が言ったら 友が「何か動いているよ」と返事が！
２人でびっくり。鳥もびっくりしたのかすぐ逃げた！
その逃げた姿がノゴマだとすぐわかった。
でも友は赤を見ていないから 証拠写真を撮るまで探そうということになった。
ノゴマが次から次へ植え込みの中に入って そこではっきり赤を確認。
すぐ友人はご主人に連絡。
すぐ４名くらい来て後はお任せにしてノゴマ撮影が可能になった。
鳥が落ち着くまで１時間以上かかったが なんとカメラマンがその間に膨れ上がって５０名以上がおられてびっくり。
伝達の早さも今じゃすごいことになっている。
たまたま友人がついて来てくれたので 発見できたと思う。
めったと当たらない勘が昨日は当たって そのことが一番うれしかった！！