りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

権兵衛だぬき

2017年01月18日 | 日記
昔からタヌキやキツネは噺の種になりやすいらしく
落語にも良く登場する。
今は亡くなった小さん師匠も得意としていた。

その権兵衛だぬきを英語でやるとどうなるか。
Enjoy Simple English(NHK 語学)でやっていたのである。

夜中に床屋の権兵衛の家の戸をたたいていたずらする
子だぬき。それを権兵衛がつかまえてたぬきの毛を
剃ってしまうという話である。

放送では子だぬきが頭を戸にぶつけて「ごんべえ、ごんべえ」
と呼ぶのだが、その声がめちゃかわいい。
ナビゲーターのひじい・みかさんもカワイイ!!を連発していた。
「ウイやつじゃのう!」とも。
それがまたかわいい。
いやされる。
英語でいやされたのは初めてだ。

朝ドラが不評なわけ

2017年01月16日 | 日記
朝ドラの「べっぴんさん」が不評である。
といっても我が家限定のお話。世間は知らず。

理由、その一 テーマが女子学生趣味っぽい。
   その二 脚本がなってない。
   その三 役者が力不足。(主に主役級の)。
   その四 全体的に盛り上がりに欠ける。
   その五 感動がなく、いつまでもふにゃふにゃのまま。

朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」の頃から欠かさず
見ているが、こんなのは初めてである。

大統領のけんか

2017年01月13日 | 日記
トランプ次期大統領の初記者会見の話題で沸いている。
見ている者には面白い。トランプ劇場である。

CNNというメデイアは個人的にはCNN Student Newsなどでいつも
楽しく拝見している。だからというわけではないが、あの屈強な男
トランプに負けじと食い下がっている姿を見て凄いなと思ってしまった。
FOXニュース社もCNNを擁護する立場にまわったようだった。

一言で言って次期大統領には品格が欠けている。
「お前の組織は最低だ」「黙れ」「「Fake(偽)ニュース」だなど
氏の口からは次から次へと暴言(それに近いもの)が飛び出してくる。

そもそも一個人がメデイアに勝とうと思っても無理だ。
メデイアが世論を支配しているのだから。敵にまわすべきではない。

記者会見の席でCNNを名指しで発言拒否したとき、この勝負はすでに
ついていた。カァ~ン。


今年の抱負はデトックス?

2017年01月10日 | 日記
本年の抱負。というほど立派なものではないが
今年はなるべく薬を飲まないようにしようと思う。
そう決めて元旦から今日までの十日間というもの
一滴一錠のくすりも飲まず貼り薬も使わなかった。
薬というものは言うまでもないが、役にたつこと
もあれば害になることもある。できることなら薬
なしの生活にしたいと考えている。間違っている
だろうか?

デトックスとは体にたまった有害物質と取り除く
ことであると辞書には書いてある。
これに興味を抱いた私はさらにネットで調べて見
ることにした。
すると、リンパを回すことが健康のカギであると
いう。血管にはポンプがあるがリンパ管にはこれ
がない。運動することがポンプの役目をする。
だから運動が必要なのだ。
今年は薬の服用を減らすと同時になるべく体を動
かすようにしたいものである。

また、大根、ごぼう、かぶ、にんじんなどの根菜
はデトックス効果が高いらしい。

豚汁なんかいいかも。酒は??

一年の抱負。実行できたたら素晴らしい!!

こち亀の話

2017年01月07日 | 日記
今朝のNHKニュースの時間帯でこち亀の作者秋元治が出演していた。
インタビューなので話の内容あまり覚えていないが、秋元という人は
年齢より若く見えると横にいた妻が言っていた。

漫画が特別好きというわけでもない自分がなぜこち亀のことを知って
いるかというと、理由は二つある。

一つは映画館で香取しんご君が出た同名の映画を見たからである。
それ以降というもの香取君をテレビで見ると警官の両さんとイメージ
をだぶらせて見てしまうので困っていた。別に困らなくてもよいが。

もう一つはよく行く床屋さんにこち亀の漫画がたくさん置いてあり
混んでいるときの待ち時間に読んでいたからである。
さらにそこのご主人、つまり床屋さんもこち亀ファンであるから髪を
カットしてもらっている間にに良く漫画・こち亀の話を聞かせてくれた
からでもある。

これもその床屋さんから聞いた話だが、両さんは警官なのになぜか
警察の仕事をしないのだという。そう言われてみるとたしかに警官と
して活躍する場面にはあまり出くわさなかったな。
檸檬という名の女の子に妹がいて名はミカンだそうである。
これはさざえさん系だから覚えていた。

こち亀の連載も昨年に終わったし、スマップも解散したし、という
ことでもうあの面白い映画も見られなくなるかと思うとさみしい。