りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

平成最後の○○~

2019年04月28日 | リタイア日記
 平成時代と呼ばれる日も残り少なくなり
令和時代へのカウントダウンが早くも
始まっているのでしょうか。
きのうの土曜日。平成最後の公民館英語の日でした。
授業に先立ち、天候のことや皆んなの体調を聞いたり
しながら始めてゆきます。
そのうえで、その時々のトレンドな話題を選んで
ふってゆくのが自分の役目となっています。
今日の話題のトップはなんといっても平成から
令和へと移ってゆこうとしていることから始めなければ
なりません。
「令和時代どう思いますか?」この質問をし一人ずつに
答えてもらいます。
「令和はいいですね。皆が和をもって貴しと思える時代
になってほしい」
「争いの無い平和な時代になってほしい」
「令和時代が待ち遠しい」
などなどの意見が出ました。おおむね期待感をもたれて
いるようでした。
 次にふったのが十連休の話題です。
連休中のプランは? の質問に
「仕事です」という人が一人。
「主人とタイへ行きます」
「まだ決めてません」
などと続き、「連休は道路も乗り物も大変混むので
出かけません。家で静かに読書」という人が複数いました。
何を読むかと聞くと「村上春樹の騎士団長殺し」とのこと。
これは私も読みましたが、ドン・ジョバンニというオペラ
が題材の一つになっているミステリー仕立ての面白い小説
ですね。と話ました。
 令和時代の感想といい、十連休中の計画といい、十人十色
人によりさまざまでした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シニアカーと高齢者の事故

2019年04月24日 | リタイア日記
このところ高齢者による自動車事故が相次いでいる。
近いところでは東京吉祥寺で85歳の男性が暴走で
7人が怪我。池袋で87歳の男性が暴走し2人の母子が
亡くなったばかりです。
高齢者の事故に関連する興味あるウェブニュース
が目に止まりました。
それによると、いずれの事故も新型ブレーキの
踏み間違いによって生じたものという。
メーカー名を明かすのはためらわれるが車名は
プリウスである。プリウス=シニアカーという
呼び名が世間ではすでにゆき渡りつつあるとも。
踏み間違い=暴走=事故というパターン。
放置しておけない問題である。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーガレット

2019年04月22日 | リタイア日記


二年前に路地植えしたマーガレットが
今年も咲いてくれました。しっかりと
根付いたようです。
白いのがスタンダードですがこちらは
黄色がかったまーちゃんです。

           白と黄 ドレスまといし マガレット
           
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな命ーてんとう虫のうた

2019年04月20日 | リタイア日記
いつの間に、どこから入りこんだのだろうか。
書斎の片隅に置いてあるテイッシュを取ろうと近づくと
箱のふちに動いている小さなものを見つけました。
それは、まるで豆つぶのように丸くて小さく、ちょこちょこと
動き回っています。
それはてんとう虫でした。丸い背中には特徴のある赤と黒の斑点が
あります。
「てんとう虫のサンバ」で有名になったあのてんとう虫君です。
しばらくのあいだ動きを眺めていました。読書に疲れた目を休めて。
てんとう君はしきりに飛び立とうとして羽を広げようとします。
まだ生まれて間がないのか、なかなか飛びたてないようでした。
何度も何度もくり返し飛翔を試みるのですが何度やってもだめです。
テスト飛行に失敗です。もしかしたら初飛行だったのかも。
気の毒だったので手の平に乗せ窓から放してやりました。
するとてんちゃんは見事に飛んでいきました。
初テイクオフに成功です!!
室内にいた時はあれほど失敗ばかり繰り返していたのに。
外の空気を吸って元気になったのかな。えらいものですね。

♪♪赤青黄色の衣装をつけた てんとう虫がしゃしゃり出て
サンバに合わせて踊り出す~♪♪

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜とリラの競艶

2019年04月16日 | リタイア日記
うららかな春の一日。桜は葉桜になりつつある。
ちょうど目の高さに残りの桜が咲いていました。
手をのばし少しひねると折ることができました。
手折るとき何故か心が痛みました。少しだけ。
一輪挿しのリラの花のすきまに桜も同居させて
もらいました。
今、桜とリラという二つの花が女王の座をかけて
競演、いや、競艶中です。


     もの言わず 目に訴ふる 花くらべ



     行く春を 惜しまんとてや 手折りけり
     憂い濃く 花散る里に 日の暮れて


こちらはひと足早い母の日のカーネーション
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする