りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

今年の抱負はデトックス?

2017年01月10日 | 日記
本年の抱負。というほど立派なものではないが
今年はなるべく薬を飲まないようにしようと思う。
そう決めて元旦から今日までの十日間というもの
一滴一錠のくすりも飲まず貼り薬も使わなかった。
薬というものは言うまでもないが、役にたつこと
もあれば害になることもある。できることなら薬
なしの生活にしたいと考えている。間違っている
だろうか?

デトックスとは体にたまった有害物質と取り除く
ことであると辞書には書いてある。
これに興味を抱いた私はさらにネットで調べて見
ることにした。
すると、リンパを回すことが健康のカギであると
いう。血管にはポンプがあるがリンパ管にはこれ
がない。運動することがポンプの役目をする。
だから運動が必要なのだ。
今年は薬の服用を減らすと同時になるべく体を動
かすようにしたいものである。

また、大根、ごぼう、かぶ、にんじんなどの根菜
はデトックス効果が高いらしい。

豚汁なんかいいかも。酒は??

一年の抱負。実行できたたら素晴らしい!!
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6 コメント

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Unknown (satochin)
2017-01-11 14:41:19
こんにちは!
ポチ行脚中です。

薬は飲まないが一番ですね。
持病があって定期に飲んでいるお薬があって
一年お世話にならずに済むことはありませんが・・・
飲まなくていいのであれば素晴らしい事と思います。

ただ・・・
なんでもほどほどですよ。
精神論で治る病はないですからね。
必要とあればお薬も上手に活用したいですね。

satochinの今年の座右の銘はニュートラル!
自然体で過ごしたいと思っていますが・・・
終わり良ければが本音かな・・・


返信する
Unknown (コーヒー・ブレイク)
2017-01-12 10:06:11
satochinさん
おはようございます。

私の場合は持病らしきものがない
ので特殊かもしれません。
風邪をひきやすい等の弱点はありますが。

ニュートラル。自然体。どちらも理想とする
ところです。肩の力を抜いても。
目指したいものですね。
返信する
Unknown (独り言)
2017-01-12 14:17:23
医師の処方箋の無い市販薬でしょうか。
薬は身体にとって異物であることは
間違いありません。
自己判断で飲み続けるのは危険です。
身体のあちこちに害をもたらすかもしれません。

薬剤師は薬についての専門家であってもコーヒーブレークさんの身体については詳しくは知りません。
その為に医師が居るのですから。

コーヒーブレークさんは薬手帳を持っておられて
薬局で薬の管理をされてますか。そうでなければ
危険です。

5種類以上の薬を服用したら何が起こるか分からない
と医師に言われたことがあります。医師は注意深く
薬の効果と副作用を見守っています。何かあれば
すぐにその薬を止めたり他の薬に切り替えるなど。

似たような問題として最近健康食品が取り上げられて
います。さも特定の病気や体の不調や健康増進に
効果があるような宣伝をしてますが。
健康食品はあくまで食品であって薬ではありません。

この点についても、医師から健康食品についての
メーカーの研究データーは依然として
データー不足だと言われたことがあります。

健康に良いからと言ってその食品をずーっと偏って
摂り続けたら病気になりますからね。
醤油を集中的に摂取し続ける人はいないでしょう。

高い健康食品を買うならセーターの一枚でも
買っておきなさいと医師に言われたことがあります。
返信する
Unknown (コーヒー・ブレイク)
2017-01-13 10:22:29
独り言さん
おはようございます。

私は腰痛に関係する薬をかかりつけの
薬剤師に調整してもらっています。お薬手帳
もあります。
また、風邪をひきやすいので市販の風邪薬
も時々飲みます。どちらもなるべく飲まないで
済ませようと思っているわけです。

健康食品、いわゆるサプリは二種類ほど
摂っています。それらは問題がないはず
と思もっています。
引き続きアドバイスをいただけたらうれしい
です。ありがとうございます。
返信する
Unknown (独り言)
2017-01-13 13:55:12
コーヒーブレークさんの記事をとても良い機会と捉えて
日頃私が思っていることを述べさせて頂きます。
但しこれはあくまで私の独断と偏見に基づくもので
年寄りのボヤキか文字通りぶつぶつ独り言を言ってる
程度だと思って頂きたいです。無論間違ってるかも
しれませんが、その時はお許し下さい。

確かに街中の薬局は馴染みやすいので
そこで相談して手軽に薬を買う人は多いと思います。現に私の家内も白衣を着た薬剤師をとても
尊敬してるみたいでクリニックに行くより抵抗感が無くすぐに買ってる様です。

また、厚生労働省も保健医療費を節約するため
風邪程度の病気でクリニックに行って保険を使って
薬を手に入れたり診察を受けるのをセーブしようと
してます。しかし本当に軽い病気なら街の薬局の
薬剤師さんが症状を聞いて薬を提供することは
地域に密着したサービスとして評価出来ます。
しかし同時に、医師の処方箋に基づかない薬の
提供はここまでだと思います。

軽い症状でもその原因が何かを突き止めるのは
医師です。薬剤師ではありません。市販薬を何回か
服用しても治らないのでクリニックで診てもらったら
かなり病状が悪化してたというケースもよく聞きます。

私も最近正月の暴飲暴食で下痢を起こしました。
出るものが出たら治るだろうと買い置きの市販薬を
飲みながら様子を診てましたがよくならないので
掛かりつけのクリニックに行ったらちゃんと聴診器を
お腹に当てて食べ過ぎによる胃腸炎と診断され
処方された薬を服用したら3日で治りました。
薬剤師が聴診器を当てて診断するでしょうか。
医師法違反にもなりますからね。無論その薬剤師が
医師免許を持っているなら別ですが。

また医者嫌いで(私も医者は好きではありませんが)身体の異常を感じながら長い間
病院に行かなかった知人がいます。苦痛にたまりかねてやっと総合病院に行って診てもらったら
末期の胃がんで、全摘で胃を取りましたが既に
あちこち転移もしていて今は緩和ケアーを受けてます。市販の胃薬で我慢してたみたいです。

最近NHKの「ためしてガッテン」が人気があって
驚くような病気に関する番組も放映してますよね。
公共放送ですから相当調べ上げての情報提供
でしょうから信頼性はあると思います。
問題はそれは数多くある研究報告の中の一つに
過ぎないということです。大学や研究機関からの
研究報告は国内は無論、世界中では日々膨大な
数の研究結果が報告されてるそうですからその中の
一つという事になります。

研究報告はどんなに権威のある所のものであっても
無数の研究報告の中の一つであるという事に
変わりはありません。学会や厚生労働省、また
世界の医学会が認めたものではありません。

最近注目浴びたオプジーボという薬も全ての
肺がん患者に効果のあるものではないようです。
色々の条件が付いてるようです。

昨日もハーバード大学が長年追跡研究した結果
ピーナッツを一日20粒摂ると悪玉コレステロールを
減らす効果があるというので試したら確かに効果が
あったという番組を流してました。
ハーバード大学という権威と効果ばかりがクローズアップされたみたいで、どんな条件で研究、実験が
なされたのかは分かりません。ピーナッツを長期に
且つ意識して摂り続けた場合の副作用は無かったのか。それは報告されてません。

こういった事を病院の医師やクリニックの医師に
言うと、「それはNHKにきいてもらわないと分からない」
とか「それは私を信用するかNHKを信用するかの問題だ」と言われました。要するに暗に認めないと言ってる
ように聞こえます。善意に解釈すれば調べてみないと
分からないと言ってるようにも聞こえます。

健康食品の場合は良心的なメーカーの場合は
コマーシャルに出て来る体験者の話は個人の
感想で会って効果を保障するものではありませんとか
治療を目的とするものではありませんと言ってます。
それが一番妥当な解釈だと私は思います。
こういうものは非常に長期にわたって試さないと
分からないのでそういう意見になるのだと思います。
問題は長期にわたって摂り続けた場合の害は
全くないのかどうかその点についての情報が
全くと言っていいほど提供されてません。

敢えて高価なサプリを摂らなくても日常簡単且つ
安く手に入る食品をバランスよく食べればよい
のではないでしょうか。
現在の日本の食糧事情で病気は怪我の場合を除いて
特定のものが不足してるとは考えにくいと思います。
何かに偏り過ぎてるからあるいは過剰な栄養摂取の
方が問題なのではないでしょうか。

物も情報も溢れ過ぎてますから振り回されますよね。
ちょっとでも体に異常があれば先ずは医師に相談
するのがベストではないでしょうか。
藪医者では困りますがね。
返信する
Unknown (コーヒー・ブレイク)
2017-01-14 15:40:52
独り言さん
こんにちは。

おそくなりました。
まず最初に、私が腰痛のためにもらう
薬は病院で医者に診察してもらってその
処方箋に基づいて薬剤師が処方したもの
であります。
風邪薬はただの市販薬です。
以上の二つは区別しておく必要があり
そのうえで両方ともなるべく飲まないように
しようと考えているわけなのですが。

「餅は餅屋」という言葉があるとおり
たしかに病気は医者に相談するのが
一番良いでしょう。おっしゃる通りです。

ハーバードとピーナッツの話は大変示唆
にとみ考えさせられます。NHKも同じです。

高齢になって病気の一つや二つはあっても
おかしくない状況です。しかし軽いのにすぐ
病院にかけつけるというのもどうか。待合室
が老人のサロン化している現状もみっとも
ないですし。色々と考えさせらる問題です。
独り言さんの有意義で建設的なコメントを
大変ありがたく読ませていただきました。
健康あってのものだねですね。
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