りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

風の谷のナウシカ

2016年07月29日 | 日記
と言ってもアニメの話ではない。アニソンである。

音楽配信サイトでプリシラ・アーンが歌う一枚のアルバムを購入したのだが
全部で16曲収録のうち、この風の谷のナウシカは15番目に入っている。

彼女の歌声は聴けばわかるが、とにかく「やさしい」のひとことにつきる。
こんなにやさしく透明感のある声はいままでに聴いたことがない。

「風の谷のナウシカ」といえば安田成美が宮崎アニメのために歌ったもの。
今から32年前の1984年のことである。スタジオ・ジブリという会社はまだ
設立前のことである。アニメは今でもテレビ放映されることがしばしばある。

歌手プリシラ・アーンが米国で生まれたのは1984年であり、まさにこの
アニメが誕生したのと同じ年だから隔世の感がある。

なを、このアルバムにはユーミンの「やさしさに包まれたなら」も収録されて
いるがそのことは前のブログでもふれたのでここでの重複は避ける。

誰が言ったのか「これを聴いて何も感じないあなた。あなたの心は石でできて
いる」
なかなか気の利いたキャッチ・コピーである。私は石でなくてよかった。

ノド痛人間のその後

2016年07月26日 | 日記
ノド痛が発生してから四日目。
痛みは依然としてまだあるが、おかゆを食べられるくらいにはなってきている。
それに二日間ほどなかった「通じ」が今朝ようやくあった。早い話が便秘が
解消されたのだ。もっとわかりやすく言うと、いや、その必要はないだろう。

この原因はなんといっても「くすり」にある。これは経験上まちがいのない
ところである。

「くすり」というものは必ずプラス・マイナスの両面をあわせ持つもの。
快方のきざしが、ほんの少しだが、見えてきた今はもう口にしていない。

酒を飲まない日がこれで五日連続する。あまり自慢することでもないが、
この記録というものは近年にないこと。今後も破られることは、いや、
それは破られたほうがいいのかも。
飲まない日があまり続くと体に悪いから。

絶不調の日曜日

2016年07月24日 | 日記
きのうあたりからノドが少しへんだったがそのまま放っておいた。
今朝起きるとノドが猛烈あタローに痛む。

朝食はパン一枚を紅茶にしたして食べるのがやっと。「何も食べないと体に悪いよ」
という妻にせきたてられながら。というより怒られながらである。
すぐに風邪薬を二錠服用。三錠飲むのがきまりなのに二錠にしたのは別にけちった
わけではない。薬はなんだか怖い。妻の何十倍も怖いからである。できれば飲まずに
済ませたい。が、そうも言っていられない状況だ。

一つ気になることがある。
昨日公民館で英語の講義をしたのだが、そこはなんと黒板を使ってチョークで書く
方式だ。いまどき超珍しい。文化遺産に登録すべきだ。

問題はチョークで書いたものを黒板ふきで消すという作業が伴うのは必然的で、
その結果チョークの粉が空中にいっぱい飛んでいるなかで私は呼吸をしたこと。

しかし、もしこのことが問題であるなら昔の先生方は皆病気になってもおかしく
ないが、あまりそういう話は聞かない。

自分の不注意で風邪をこじらせてしまったのだからチョークを恨んでもしかたが
ないのだが、恨めしい昔ながらのチョークである。

夏はロックよりハワイアンだよ

2016年07月19日 | 日記
きのう、勤め先の塾でのこと。
ある高校生の机にギターが立てかけてあった。
「君のギターか?」と私が聞くと
「そう。きょうで部活終わりだから持ってきた」と言う。
「何をひくんだ?]と聞くと
「ロックすよ」の答え。ロック・バンドをやっているらしい。
「そうか」と私。(ここで、ロックなんかうるさくないか、などと
決して聞いてはならない。たとえそう思っていてもだ!)
私は続けて
「夏はロックよりハワイアンだよ」というと
「ハワイアン?」と不思議そうな顔をして言う。
その高校生にはロックが最高にして唯一のミュージックなのであろう。
「武道館のコンサート、また行きたいな」とも言う。
「武道館よりウッド・ストックだろう」と私。

今でもウッド・ストック・フェスはやっているのだろうか。

やっぱり夏はウクレレとスチール・ギターの甘いサウンドにひたって
いたいよな。おじさんはたちは。

レイソル、完封だ

2016年07月17日 | スポーツ
柏レイソルがFC東京に完封勝ち。1:0で2ndステージ 二連勝だ。

GK中村はリオ五輪代表。平山と接触プレーがあって怪我が心配だったが
無事でよかった。
五輪に向け大事にしてほしい。

リオの星になってほしい。
メダルを取ってきてほしい。

星いい、★いい、☆いい、の三連発。