「ipod」の誕生です
2001年に初代ipodが発売され、現在ではiPhoneの一部と化していますが、音楽をCDで買わなくてもいい時代の到来です
それが一般的に広まったのがiTunesが音楽をダウンロード販売した2003年ごろ CDを購入する人がどんどん減っていったのです
それが一般的に広まったのがiTunesが音楽をダウンロード販売した2003年ごろ CDを購入する人がどんどん減っていったのです
元々ライブやライブツアーはCDの販促を目的としたイベントであり、ライブのチケット収益だけではプラスにならないのが実情 それをCD販売で補うのですがそのCDが売れないということでライブの数、規模がどんどん縮小していきました
インストアライブ、アコースティックライブが爆発的に増えていきます その理由はライブ自体の経費を少なくするためです そしてCDの手売り、店頭販売をするようになっていきました
そこでパーカッションでの依頼が来るようになりました でもパーカッションをやったことない僕はどうしていいか迷い、ジャンベを手にするようになります
ジャンベの教則ビデオを買い、自己流でやるようになりました ジャンベでドラムのパターン的なものを演奏するわけです 高域をスネア、低域をバスドラム代わりにしました カホンも一般的になってきたのもこの頃からで、アコースティックでドラムセット的な音が欲しがられました
だいたいのドラマーがジャンベ、カホン、コンガなどを演奏し始めるようになりました そうしないとお仕事がないからです
だいたいのドラマーがジャンベ、カホン、コンガなどを演奏し始めるようになりました そうしないとお仕事がないからです
パーカッショニストを呼べばいいのに、と思ってましたが、クライアントはパーカッショニストの本格的なものではなく、ドラマーが叩くパーカッションを欲しがっていたのです その方が楽曲にマッチするからなんですね
トイレの神様をヒットさせた植村花菜さんのサポートしたのもこの頃でジャンベでの参加でした
続く