ドラマーhiro中川のブログ

セッションドラマーのhiro中川によるコラム、インフォメーション

20th ORiON JAM終了~!

2008年08月30日 16時38分22秒 | セッション
20回目のジャムが終了しました。
今回もたくさんの参戦がありました!



久しぶりにドラムの巨匠ゴボーさん登場!力強いバックビートに感激です!
やっぱ本物は違う!ということを思い知らされますw
ギターの後藤さんも久しぶりの参戦!持ってきたギターからは想像できないほど
いい音を出しておりましたw

久々の再会のベース諏訪さん!某専門学校の講師仲間でした。全然弾いてないと
言っていたのに弾きだせばさすがです!
久々の再会2ドラムの松本さん!兄弟弟子でした。相変わらずのテクニカルなプレイで
素晴らしい。普段はジャズ系らしいですが、この日はジャズできませんでしたw



お馴染みの参加者からはベースひろみちゃん、2回目のドラム高橋君、
常連の域に入った高柳さん、ベース古宇田君が参戦。ひろみちゃんや古宇田君は
メキメキ上達しているなぁ。。おじさんも頑張らないとw



ヴォーカル陣は久々NAOさん参戦!柏のSmoky Jamで会う忍さん、菅原さん
も参戦してくれました!最近お馴染みのハシモトさん、フラッシュは子連れで参戦ですw



〆はThe Chickenで!20回目に相応しい〆でした!
全員紹介できないのが心苦しいですが、何とか20回まで出来たのは皆様のお陰です。
高木君、しょーぞーさん、ちひろちゃん、MAKI君、いつも有難うございます!

次回21回目は特別ゲストとしてスタジオミュージシャンで柏でスクールを運営しているギターリスト、駒形さんをお迎えいたします!
http://purevoice.pro.nu/

次回は9月26日(金)です!

Metal Gods!

2008年08月23日 02時44分00秒 | ミュージシャン
メタル界の神、Judas Priestが来日しますね!

Judas Priest - You've Got Another Thing Comin' [LIVE 2005]


知ったのは高校の時、へヴィーメタル全盛期でした。
そして今もなお現役!ヴォーカルのロブ・ハルフォードは57歳!
もう少しで還暦じゃないですか。60過ぎたメンバーもいるとか。。

60過ぎてへヴィーメタルやっているなんて凄え~!ディープパープルも現役だし。
特別ファンではありませんが、やり続ける凄さに敬意を表します。

お願いだからステージ中にホントの神になりませんようにw


さて、29日はORiON JAMです!とうとう20回目を迎えました!

http://www.orionlive.net/

charge 1,500(ワンドリンク込み)

私主催の第20回ORIONジャムセッションを開催いたします!
少し涼しくなってきたし、ここらへんでセッションでもいかがですか?

※今回から喫煙は喫煙所でのみになりました。ご協力お願いいたします。

ホストメンバー

ギター:加藤 清史
ベース:森 浩二
キーボード:ケンタロー
ドラム:中川 広


You've got friend、Time after Time
It's too late などの譜面があります。
歌詞カードはないのもありますのでご用意ください。

インストは
the chicken, watermelonman, cameleon など
Midi音源、譜面がダウンロード出来ます。

http://blog.livedoor.jp/hiro9231/?blog_id=2097247

上記blogのLinkからセッション曲の音源、譜面がダウンロード
出来ます。 どしどしご参加ください。お待ちしてま~す!!

V-Drumsでのレコーディング

2008年08月10日 00時54分46秒 | レコーディング


僕がサポートしているManaka Kenji Projectのキーボディスト、岸本氏からの依頼でV-Drumsでの音源納品をする為のレコーディングをしました。V-Drumsとは電子ドラムの名前で、そのクオリティに圧倒されて3年前に購入しました。



テンポ64のハネたリズム。。ここからして大変ですwそれ以上にプレッシャーだったのはドラムの音作りでした。


V-Drumsでの本チャンレコーディングは初めてだったので、かなり時間を(音作りに)かけました。V-Drumsはバーチャルで色々なエディットが可能な優秀な機材。単体で聴いたときとオケを混ぜて聴いた時との違いなどを入念にチェック。

セッティングは今回の楽曲に合わせて3点セットに。

一番気を使ったのがシンバル系で、空気感、一体感みたいなものをどうやって出すかに苦労しました。V-Drumsは独立してトラックを分けると音のカブリがない為、かえって不自然になるんです。ドラムセットの上からステレオで録っているような空気感を出すのはシンバルの音色をどうするか、というのが課題でした。

もちろん単体で録音したような感じになってしまうけれども、これはミックスダウン時に期待してw 何とかそれっぽい感じにすることが出来ました。そして各トラックをファイルにして岸本氏にデータ転送サイトから送る。 正直結構不安があったのですが、岸本氏からOKの返事をもらい、一安心しました。

これからもバリバリ使っていこうと思います。