スネア製作一日目

１．全体を240のサンドペーパーで、更に320のサンドペーパーで研磨する。



２．アルミホイルを内側に巻き、マスキングテープで両サイドを止める

３．外側にもマスキングテープを付けてエッジにワセリンを塗り、エッジを保護する



オイルステインを3度塗って本日終了（写真は１度目）。ポップガードが作業台になってしまったｗ

久しぶりにシンナーの匂いが心地いい。。ｗ

【機材ネタ】スネアのシェルが届いた！

ebayにて落札、米国より本日到着。Keller社のメイプルでレインフォースメント付。非常に軽いシェルです。

アメリカには星の数ほどのガレージメーカーがあり、その殆どはこのKeller社を使って自社で加工して販売しています。日本ではカノウプスがKeller社のシェルを使っていますね。

さて、これから塗装してパーツを取り付けて。。フープはヤマハのウッドフープにする予定。ラグはグレッヂあたりを検討中。塗装は初めての製作なのでサテンオイルでやろうと思ってます。

何とか夏ぐらいまでに出来たらいいなぁ。。時間の合間を見て作業するからいつのことやらｗ
途中経過を随時お知らせしたいと思っています

録音こそ最良の練習法

こんな感じでやってます。





■ノートＰＣでＤＡＷソフトを使い、マイナスワンのオケ、クリック、ドラムで3トラック使う。

■オケ、クリックをヘッドフォンで聴きながらマイクで録音する。そしてプレイバックして確認する。

■自分がクリックとどの位置にいるか、オケとの絡みはどうかなどを確認し録り直し。。


模擬レコーディングですね。スピーカーからオケを出しだのを一緒に録ってもいいですが、完全に別トラックで録音されるためより緻密なチェックが出来ます。

ホントはＭＴＲでいいんですけどねｗ　ＰＣだとオケの呼び出し、ミックスなどが簡単なので便利ですね。ボクのＰＣではレイテンシーは2.2msecになっているので聴感上ではほとんどズレがないと思います。

タイトに叩くには体の動きを小さくした方がいいことがわかりました。デビッド・ガリバルディやジェフ・ポーカロの動きが小さい理由はこういうことなのかもしれないなぁ。。音量が少し小さくなる分にはレコーディングでは関係ないしｗ

逆にライブでは少し大きくすれば打面に当たるのが少し遅れるので打点が後ろになり、どっしりとしたビートになるのではと。

そうすれば体の動きでビートをコントロール出来ることになる。その加減がハッキリとわかって自分の意思でコントロールできれば。。これは凄いことだ！

ただしバスドラムは変わりません。ジョン・ロビンソンが言ってたようにバスドラムはビートの軸だし。


てな感じで色々研究しております

【機材ネタ】冬休みの工作

正月に12インチのタムをスネアドラムにする改造をしました。

元になるタムはパール製のエントリーモデル。ハードオフにて１，５００円でゲッツ！　すぐにスナッピーのスイッチを取り付けるものの、音がイマイチ。。　そこでアメグに聞いてみると。。


「あ、これスネアベッドが加工されてませんね」


スネアベッドとはスナッピーをヘッドにしっかりと当てさせる為に少しエッジを削る作業で、これをやらないとうまくスナッピーが振動してくれないんですね。


今までスネアベッドを知らなかったとは。。恐るべしオレｗ


で、さっそくサンドペーパーを買ってきて作業開始！80番である程度削ったら400番で滑らかに整える。そしてこのような状態になります。




1～2ミリ削るだけなんですけどね。で、完成するとこんな感じ



肝心な音ですが。。


おお！スナッピーの反応がよくなった！スナッピーがしっかりとヘッドにくっついている！たったこれだけのことでこんなに変わるのか。。と改めて感動いたしました。


ちなみに今回の予算ですが

■タム本体　￥1,500
■サンドペーパー　￥86
■スナッピー用のスイッチ　他のスネアから流用
■ヘッド　他のスネアから流用
■スナッピー　パール製　￥735

合計￥2,311也


工作にしては低予算でしたｗ　さてこれを今後どう使おうかな～　サイドスネアにしてもいいし、もちろんメインでもいいし、スネアタムにしてもいいしなぁ。

ライブとかで見かけたら是非聴いて下さい！

あけましたｗ

おめでとうございます！

とうとう2000年になってから10年も経ったんですね～　早いなぁ。
ホントはよいお年を！って記事を携帯から書こうと思ったらやり方がわからず。。ｗ



大晦日は六本木でライブでした。カウントダウンというほどでもないですが。。
楽しかったですね。そのあと打ち上げてきました。久しぶりの六本木は相変わらず外人率高い！

今年も色々やっていきたいと思ってますのでよろしくお願いいたします。