前回に引き続きバックビートを強化する練習です。8ビート、16ビート、シャッフル等は横ノリと言われるビートです。横ノリのビートを出すためにはバックビートの拍を出来るだけ長く感じることです。1拍目から出発し(アップビート)、2拍目に着地(ダウンビート)、3拍目を出発し、4拍目で着地する、という時間軸の流れを作っているのがバックビートです。
よくライブなどで2,4の手拍子をすることがありますが、それこそがバックビートです。手拍子をしながらキックのパターンを踏んでみましょう。その際、一番注意しなければいけないことは
1拍目、3拍目の手を開くタイミングに気をつける
ことです。ここがおかしいと時間軸の流れを作る、感じることが出来ません。それを動画でアップしました。スマホで撮ったので画像の悪さはご了承ください。手拍子とスティック、良い例と悪い例を実例しています。
バックビートトレーニング いい例と悪い例
いかがでしょう。明らかな違いがわかると思います。悪い例は1,3拍のタイミングがおかしいですね。リズムもギクシャクしています。このような手拍子をする方は意外といらっしゃいます。手拍子の時間軸の中でキックを踏んでいる感覚がつかめてくると思います。
ドラマーの仕事とは手拍子をしている観客の手を止めないこと、気持ちよくさせることです。フィルインを入れて観客の手拍子を止めるようなことをしてしまいそうならしない方がいいですよね。フィルインとはあくまでも「つなぎ」なのでハシッたりモタったりしてしまったらつなぎの意味がなくなってしまうのです。
気持ちのよいリズムを提供するという気持ちをお客、共演者に忘れずに楽しく演奏しましょう(^∇^)
D.I.M.Drumschool
赤羽・越谷・岩槻・さいたま市・川越・所沢・田無・柏・朝霞台・船橋、音大受験、通信レッスンでのドラムスクールなら、D.I.M.ドラムスクールです。体験レッスン受付中!
よくライブなどで2,4の手拍子をすることがありますが、それこそがバックビートです。手拍子をしながらキックのパターンを踏んでみましょう。その際、一番注意しなければいけないことは
1拍目、3拍目の手を開くタイミングに気をつける
ことです。ここがおかしいと時間軸の流れを作る、感じることが出来ません。それを動画でアップしました。スマホで撮ったので画像の悪さはご了承ください。手拍子とスティック、良い例と悪い例を実例しています。
バックビートトレーニング いい例と悪い例
いかがでしょう。明らかな違いがわかると思います。悪い例は1,3拍のタイミングがおかしいですね。リズムもギクシャクしています。このような手拍子をする方は意外といらっしゃいます。手拍子の時間軸の中でキックを踏んでいる感覚がつかめてくると思います。
ドラマーの仕事とは手拍子をしている観客の手を止めないこと、気持ちよくさせることです。フィルインを入れて観客の手拍子を止めるようなことをしてしまいそうならしない方がいいですよね。フィルインとはあくまでも「つなぎ」なのでハシッたりモタったりしてしまったらつなぎの意味がなくなってしまうのです。
気持ちのよいリズムを提供するという気持ちをお客、共演者に忘れずに楽しく演奏しましょう(^∇^)
D.I.M.Drumschool
赤羽・越谷・岩槻・さいたま市・川越・所沢・田無・柏・朝霞台・船橋、音大受験、通信レッスンでのドラムスクールなら、D.I.M.ドラムスクールです。体験レッスン受付中!