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ドラマーhiro中川のブログ

セッションドラマーのhiro中川によるコラム、インフォメーション

リズムトレーニングあれこれ(5連系)

2011年10月13日 21時13分38秒 | レッスン
最近考えた練習は

5ren rythm

4拍5連を16ビートパターン(片手の)バージョンです。5連符というあまりなじみのない音符をあえてやることによって音価(おんか)と体内リズムを強くしましょう、というのがこの狙いです。

片手でアップダウンでやっていくと2、4拍目の頭がアップストロークになりますのでかなり難易度高いです。スネアとキックがだんだん前にずれてくる感覚になります。


今度は2拍5連にして8ビートバージョンにしてみました。

5ren rythm2

ハイハットが8分になった分、テンポを早くできるようになると思います。スネア、キックは16分と同じ位置になります。単純にハイハットが16から8になっただけです。


僕自身がまだまだですがw あえて公開です。是非やってみてください^^

レコーディングイベントの音源を公開

2011年09月02日 02時05分02秒 | レッスン
2011 ドラムコンテスト


8月中旬にレコーディングした自己のスクールの生徒のレコーディング参加作品をアップしました。今回は3人が参加。中学二年、高校一年、30代と幅広いです。

プレイの違い、音質の違いを聴き比べてみてください みんないい結果が出るといいなぁ

天才子供ドラマーが増えた理由

2011年06月28日 12時23分38秒 | レッスン
Something Like This (Kozo Suganuma) drum cover by SENRI


凄いですね。。とても13才のプレイとはとても思えません。リズムのキレが素晴らしい。
もちろんテクニックも素晴らしいですがタイム感が抜群です。

ひと昔前、日本人はリズムが悪い、それは農耕民族だからとか言われてましたが、近年の子供は凄まじいものがあります。特にドラマーは発表会があると必ず一人、二人は凄いドラマーがいます。ドカーンと増えた感じがします。

その理由として(あくまで推測です)

■子供にドラムを習わせたいという親が爆発的に増えた。大多数は集中力がない場合が多く、モノにならないケースが多い。でも稀に凄い集中力を持つ子供が出る。そういう子がなる場合が多い。または最初はダメだったが途中で化ける、というケースもある。

■選曲が古い(カシオペア、ドリームシアターなど。親の趣味だと思われる)。自宅にスタジオを立てている人も多い。

■情報が蔓延っている(教室の増大。ネットは特にYoutube)。なので動きを確認することが出来る。


など考えられますが、同年代でバンドを出来るはずがないのでオケに合わせて練習しています。オケに合わせるのにヘッドフォンを使い、マイナス・ワンの音源などで練習するということは機材の発達によって可能になりました。常にクリックやオケに合わせているので、リズムの縦の線を自然に吸収しているのでは、と思うんです。

今まではバンドをやるからギターをやる、ドラムをやる、という順番からドラムだけをやる、という流れになっているのでオケに合わせるのが日常になり、縦の線が良くなったのではと思うのです。天才ドラマーの多くはリズムが非常にタイトでブレがありません。

千里ちゃんもオケやクリックにタイトに合わせられるのは日頃からこういう環境で練習していたからなのではないでしょうか。

ただバンドの経験が乏しいので音量バランスやダイナミクス、音の駆け引きはまだ難しいと思いますが、それを差し引いても確実に日本のドラマーのレベルは上がったと断言できます。

やっぱり宅録練習だな、と確信しました

安定したビートのとり方のコツ

2011年05月07日 11時17分39秒 | レッスン
ドラムをやっていると必ずぶち当たるのが


「フィル・イン」を入れるとハシる、もたる」

「同じパターンでも人によって全然違って聴こえる」


などあります。もちろん、私もそれにぶち当たった一人です。特に初心者ですとパターンを叩くのに必死でとてもリズムを奏でるところまでいけないのが殆ど。そこで下記のようなやり方を考えました。


beat


バスドラムとフットハイハットで4分音符を1,2,3,4と交互に踏みながら8ビートをやると・・・


「リズムの流れが感じられる」

「フィル・インがはしらない、もたらない」


という声を非常に多くいただきました。足の動きはまるで歩いているような感じ。歩きながら両手が8ビートの形で叩くようなイメージになるのでリズムの流れを感じるようになるわけです。

そもそもビートとは「鼓動」。心臓の鼓動や歩いている時にも一定のテンポで同じ歩幅で歩いているのでそこにビートが存在するわけなのですね。マーチングドラムがピタッと合うのは全員同じ歩幅で歩くからなのです。

最初はハイハットオープンの音が出てしまうかもしれません。慣れてくると出なくなります。

ボクはハイハットを4分や8分で踏みますが、2,4拍目を強調して踏みます。そうするとバックビートが強力になるんです。私自身が目からウロコになりましたね。

これで感覚を掴んだらバスドラムのパターンを変えて応用してみましょう。ハットは変わらずに。

絶対感覚が変わって安定するはずです。是非お試しあれ!

凄く変わった!

2011年01月19日 14時46分31秒 | レッスン
今日のレッスンでの話。


自分の中で思っている初級から中級の線引き。ここを大幅に見直しているんですが、今日はその結果が大いに出た日だった。

どの教本を見てもその部分が欠けている、または省かれている状態なんです。それを時間をかけて理屈を説明し、実際にやらせてみると・・・




おお~良くなった!




内容は凄くフィジカルな、カラダの動かし方の部分。時間内でこんなにも変わるのかと自分がビックリしましたw もちろん個人差はあるんですが、今までより良くなっている。


感覚としては自分がスポーツトレーナーみたいな感じ。こりゃ凄いわ。。ここまで良くなってくれると自分も凄く嬉しい。お互いが充実した時間を過ごすことが出来た感じがする。


今までは「自分で研究する部分」と思っていたんですが、そんなことないんだなぁと痛感しました。


今までの価値観とか、そういったことにとらわれずに日々研究ですね。。