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ドラマーhiro中川のブログ

セッションドラマーのhiro中川によるコラム、インフォメーション

【続】仕事が出来るドラマーとは。。

2012年12月11日 01時27分09秒 | レッスン
またまた書いてしまいました。


前回で思った以上に反響があり、自分が一番ビックリしています。といって調子に乗ると次は駄目だったりしますがw

今回は前回よりもう少し具体的な内容で書いてみたいと思います。今回も自分の事は棚の上に置いておいて、という事をご理解ください。



私自身も含め、フリーで活動しているドラマーにとって一番大事なもの。それはどれだけその音楽の本質を短時間で見極められるか、ということになると思います。

今まで色々な現場をやりましたが、大概ひとつの現場で曲全体中の1、2曲は自分があまり聴いてこなかった、または苦手な曲が出てくることがあります。

世の中にはさまざまな音楽があり、ドラマーは表現者であるヴォーカリストやソリストの伴奏をするというのが基本的な立ち位置になりますので、必ずしも自分の得意なものだけとは限りません。



■彼らの表現する世界観にどれだけ理解が出来るか



ドラムとしての役割はその音楽のビートやグルーヴ。着地点や出発点をすぐに理解し、キャッチする力が必要です。そして現時点で自分が気持ちよく演奏出来る手順、パターンを考え、元の音源のプレイに影響されないようにしなければなりません。パターンが8ビートでもグルーヴは16ビートや16のシャッフルだったりします。極端にいえば4分音符を叩いているだけでも根底に流れているパルスを感じていれば8にも3連にも16にもなります。



■歌の伴奏の場合は歌をよく聴く



これが意外と出来ない人がいます。歌とドラムの呼吸が合わないとバンドそのものが成り立ちません。歌詞や歌のブレスする部分なども確認しておきましょう。

上記のことが出来ないといくらテクニックがあっても仕事にはなりません。逆にテクニックに少し不備があっても上記の事をしっかり出来る人には仕事になります。


先日、ある同業者のヴォーカリストとのお話で、自分のバンドのドラマーに不満があるようで、その不満とは


1拍目が聴こえてこない時がある


これは音に出てないというわけではなく、感じていないんじゃないか、と。それと上記に書いたように自分の歌をあまり聴いてないんじゃないか、ということでした。

それを本人に言おうかどうか迷っているみたいでした。僕は「ぜひ言ってあげてください!」と言いました。そのドラマーはまだ20代前半、ルーキーです。まだまだ経験不足だし、本質もハッキリと見えてないかもしれません。20代なんて先輩から言われているうちが華。言って聞かなければそこまでだったということになるでしょう。


ビートを正確に表現するにはフォームや体の動かし方も見直す必要があります。頭の中で素晴らしいビートが鳴っていてもそれを表現する体が連動していなかったら・・・特に年配の方は体の稼動部分が狭くなっているため、ちゃんと表現しきれない部分があることも事実です。



そういった、教本だけでは伝えられない部分を言葉で具現化するべく我々は日々研究しています。ただ手順だけを覚えて出来ました、という内容ではありません。もちろん趣味でやっている方も方向性は一緒です。いいドラマーになりたい方、体験レッスンは随時行っています。ご連絡おまちしています(=⌒▽⌒=)


D.I.M.Drumschool

赤羽・越谷・岩槻・さいたま市・川越・所沢・田無・柏・朝霞台、音大受験、通信レッスンでのドラムスクールなら、D.I.M.ドラムスクールです。体験レッスン受付中!

発表会終了!

2012年11月20日 22時04分54秒 | レッスン
18日に当スクールの発表会を開催しました。プロのミュージシャンと一緒に演奏するというものです。参加者は12名。場所は赤羽にあるSTUDIO WING http://www.liquid-gain.com/html/WING/1_top/top_wing.html でした。

seito1-horz


参加者は子供から大人まで老若男女。写真を撮り忘れた生徒さん、ごめんなさいw 参加曲は生徒の希望曲なのでバラエティに飛んでおりました。皆さん頑張って練習してきたのが伝わる立派な演奏でした。

CIMG0175


予想以上の見学者。スタジオ内は満員。エアコンも効かないほどの熱気になりました。

support


サポート陣は当方のバンド、ORANGE SQUEEZERのメンバーと、古い知り合いですがなかなかご一緒する機会のなかったDAISAKUさんでした。

http://www.daisakuvoice.com/

DAISAKUさんは6オクターブを出すことが出来、女性の曲も現キーでファルセットせずに歌えるという素晴らしいヴォーカリストです。なので女性の曲も全部歌っていただきました。Salyuの曲の高いキーで歌ったときは鳥肌立ちました。

koushi


最後は当スクールの講師でセッション。ドラムセットを2台用意して交代でツインドラムで演奏しました。ドラムソロも交えて盛り上がりました^^

実は2001年に発足して12年目、6年前にやって以来の2度目の発表会でした。当時生徒だった高木、深見 両氏は成長して講師となり、生徒を受け持つことによって今回の発表会が実現したのです。私一人だけでは出来なかった発表会、彼らの手助けによるものであることは言うまでもありません。司会も含めよく頑張ってくれました。

今後は毎年開催していきます。反省点もありましたので、より充実した内容にしていく所存です。今回参加してくれた生徒には来年成長した演奏を、不参加だった生徒には次回は是非参加していただきたいと思います。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


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バンドカウンセリング

2012年05月26日 22時47分48秒 | レッスン
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今日は某所にて年配の生徒さんのバンドのカウンセリング。バンドとして伸び悩んでいるのだという。

はじめにいつもやっている曲を演奏してもらう。一見普通に聴ける。そこでメトロノームに合わせてもらう。しかし全く合わずw それを録音し、確認してもらう。

一人ずつリズム感の診断。テンポ120のウラを取るのも厳しい。そこでメトロノームを8分で鳴らしたり3連の曲はシャッフルで鳴らしたり。そうすると合うようになってくる。その後4分で鳴らしても合うようになってきた。そしてメトロノームをはずしてもう一度やってもらうと。。

おお、すごくいい!短時間でここまで良くなるとは。

本人達も納得、満足し、終了後は居酒屋でゴチに。ベロベロですw

音大合格!

2012年03月03日 13時34分14秒 | レッスン
写真 (2) (1)

自分のスクールから音大合格者がでました。おめでとう!


彼が高校1年のころから音大対策で頑張ってきました。指導したのはワタシではなく、元生徒である高木君。そして彼を音大へ行くために指導していたのがワタシ。


孫弟子とでもいうんでしょうか。。なんか感慨深いものがあります。

詳しくはこちらに掲載しました。http://dimdrumschool.com/voice.html


どうりで年取るわけですなww

こんなケースもあります

2012年01月29日 15時09分42秒 | レッスン
写真 (2)

長いことレッスンをやってますが今回のケースは初めてでした。

スクールの短期レッスンの問い合わせで、結婚式で余興で演奏するので指導して欲しいという。結婚するのは新郎である本人。新婦がピアノを演奏。友人のヴォーカルを入れてIsn't she lovelyをやる事になりドラムのプレイとバンドの指導をしました。

二時間×二回で、一回目は本人のドラムのレッスン&プレイをアドバイス、途中ドラムソロを入れることになっているのでソロのアプローチ&練習用デモ曲の作成をし、二回目は全員で合わせました。バンドでは音量のバランス、アレンジ、ステージングまで監修し、普段とは違う内容でとても楽しかった。ベースレスでしたが演奏もよかったです。

色んな問い合わせ、要望があるもんだ。末長くお幸せに!(^∇^)