ドラムをやっていると必ずぶち当たるのが
「フィル・イン」を入れるとハシる、もたる」
「同じパターンでも人によって全然違って聴こえる」
などあります。もちろん、私もそれにぶち当たった一人です。特に初心者ですとパターンを叩くのに必死でとてもリズムを奏でるところまでいけないのが殆ど。そこで下記のようなやり方を考えました。
バスドラムとフットハイハットで4分音符を1,2,3,4と交互に踏みながら8ビートをやると・・・
「リズムの流れが感じられる」
「フィル・インがはしらない、もたらない」
という声を非常に多くいただきました。足の動きはまるで歩いているような感じ。歩きながら両手が8ビートの形で叩くようなイメージになるのでリズムの流れを感じるようになるわけです。
そもそもビートとは「鼓動」。心臓の鼓動や歩いている時にも一定のテンポで同じ歩幅で歩いているのでそこにビートが存在するわけなのですね。マーチングドラムがピタッと合うのは全員同じ歩幅で歩くからなのです。
最初はハイハットオープンの音が出てしまうかもしれません。慣れてくると出なくなります。
ボクはハイハットを4分や8分で踏みますが、2,4拍目を強調して踏みます。そうするとバックビートが強力になるんです。私自身が目からウロコになりましたね。
これで感覚を掴んだらバスドラムのパターンを変えて応用してみましょう。ハットは変わらずに。
絶対感覚が変わって安定するはずです。是非お試しあれ!
「フィル・イン」を入れるとハシる、もたる」
「同じパターンでも人によって全然違って聴こえる」
などあります。もちろん、私もそれにぶち当たった一人です。特に初心者ですとパターンを叩くのに必死でとてもリズムを奏でるところまでいけないのが殆ど。そこで下記のようなやり方を考えました。
バスドラムとフットハイハットで4分音符を1,2,3,4と交互に踏みながら8ビートをやると・・・
「リズムの流れが感じられる」
「フィル・インがはしらない、もたらない」
という声を非常に多くいただきました。足の動きはまるで歩いているような感じ。歩きながら両手が8ビートの形で叩くようなイメージになるのでリズムの流れを感じるようになるわけです。
そもそもビートとは「鼓動」。心臓の鼓動や歩いている時にも一定のテンポで同じ歩幅で歩いているのでそこにビートが存在するわけなのですね。マーチングドラムがピタッと合うのは全員同じ歩幅で歩くからなのです。
最初はハイハットオープンの音が出てしまうかもしれません。慣れてくると出なくなります。
ボクはハイハットを4分や8分で踏みますが、2,4拍目を強調して踏みます。そうするとバックビートが強力になるんです。私自身が目からウロコになりましたね。
これで感覚を掴んだらバスドラムのパターンを変えて応用してみましょう。ハットは変わらずに。
絶対感覚が変わって安定するはずです。是非お試しあれ!
mixi日記にもコメントさせていただきましたが、
自分もリズム感がまだまだで特にフィルインで
ハシるケースが非常に目立ってしょっちゅう凹んでいます。
早速この方法で練習してみたいと思います。
こちらのブログ、すごく勉強になりますので、
ときどきお邪魔させていただきます。
仕事がら日夜研究していますので参考になれば幸いです。
またコメントしてください!
メトロノーム50の速さで2拍目と4拍目で
鳴らしながらやりましたが、ずれまくりです。
Fill Inは8分音符と16分音符と3連符、6連符で
やってみましたが、いずれもぼろぼろでした。
特に3連と6連はひどかったです。
この練習は継続してやっていきます。
さすが練習方法を発展させてますね。私もやってみます^^