4013F 奥武蔵51号

2022年09月26日 | 西武4000系

9月17日夜から18日朝にかけて、臨時夜行急行が運転されました。お酒も飲める列車ということで、センヌキが付いている前期型(4001F〜4015F)が使用されるだろうとは思いましたが、MBU+SIV搭載の4013Fが担当しました。4001F、4003F、4013F、(4009F)だけMG+HS20-Kより交換になっています。(かなり前に)

 

諸用があったので、稲荷山公園から。方向幕は画像からは読めませんが、団体専用でした。

 

飯能駅のスイッチバック。滞泊中の4003Fと。

 

秩父 滞泊車両が休む中、三本帯の矢が長瀞へと走る。

 

上長瀞 駅の看板が昔の電車の予備灯のようで良いですね。昨年度なら、ICの機械も無かったんだなと思いつつ。秩父鉄道も、「乗り換えようモバイルへ」といった感じでしょうか。

 

長瀞 この駅で食事の提供があったため、1時間ほど停車していました。

そういえば、✩のある町、秩父・長瀞(通称:グリーンアロー)のラッピング車両がNRA (10107F)でありましたね。

 

長瀞 奥武蔵マラソン用のHM デザインは日本旅行様の考案でしょうかね。(西武っぽくないもので←)

 

影森 この駅も暗いですが滞泊車両がいます。

 

この後にツアーの方は三峰口で撮影会があり、西武秩父で解散のようでした。三峰口での写真はありませんが、快急池袋(西武線経由)急行影森各停横瀬 などさまざまな幕が見られました。

 

おまけ

帰り道に東吾野にて4003Fを。 山が浮いているように見えるのは、霧の仕業。


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