Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

46P/ウイルタネン彗星

2018年11月30日 | 話題の現象(彗星など)

2018.11.29 23:00~撮影  撮影地:uneyama 光学系:FSQ106ED( 530mm f5 ) + EOS6D SEO SP4
露出:4分×1コマ(4分) 感度:iso1600 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
( 6Dフルサイズで約1060mm相当に拡大トリミング )

この彗星、周期彗星なので早くから期待をして待っていましたのに、なかなか撮影の機会がありませんでした。
その仕業は天候です。他の対象を撮影している間に曇られたとかで相性が悪かったですが、やっと撮影が叶いました。
月の出直前での撮影となりました。

10コマ撮りましたが、Stellaimage8のメトカーフコンポジットが上手く行きません。
仕方がないので、1コマの画像をアップしますがよく写っていて北東側にかすかに尾があるようです。
2007年12月のホームズ彗星のような姿になるんのではと・・・・、どんな振る舞いでしょうか?


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2 コメント

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こんばんは (yotoumushi555)
2018-12-01 21:42:23
コマはよく写っていますが、尾はあるような気が・・・といったレベルでしょうか?そこそこの天気のときは月明かりが邪魔し、月明かりがなくなると悪天候ばかり。星野写真派には厳しい毎日が続きますが、へこたれず頑張りましょう。
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yotoumushi555さんへ (hiro-2415)
2018-12-02 14:48:02
確かに「尾はあるような気が・・・といったレベル」です。
例年12月は晴れ間の希少な天候ですからチャンスは逃さないように準備万端整えておかないとなりませんね。
何回、こっちを向いてくれるか(笑)です。
頑張りましょう!
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