星撮りはそろそろ新月時期になるのですが、なんせ梅雨・・・・・
ファーストライトに向けて作りましたFSQ106ED用フード。見た目はいいのですが、ん~~ㇺ~・・・・ どうなんでしょ!
遮光環(8枚入れました)

材料:①A3厚紙22枚 ②両面テープ ③植毛紙 ④ボンド ⑤艶消しスプレー黒 ⑥夜露対策外装レジャーシート(百均)買ったものは①と②⑥で費用約3千円也
製作期間:15時間余り(3日間) 疲れました。
原寸大に図面を起こして、厚紙をカッターナイフでカットして両面テープで張り合わせる作業の繰り返しでした。現物合わせで採寸しながら構築していきますので、起こした図面とサイズが異なっていきますが、しっかりしたものができました。
口径はフラットに影響しない写角にしないとなりません。RD使用時、焦点距離380mmのフルサイズ対角44mmの写角は6.48度です。RD使用時イメージサークル60mmからすると写角は8.9度と見積りました。
フード先端遮光環での写角を約10度弱で仕上げましたのでケラレなく光量の損失もないはずです。実写でフードの有無の差を確認しないといけません。
ただ重さは1.2㎏となってしましました重い! 失敗かもしれません。原因はフード径を大きくする部分の厚紙張り合わせ部分を頑丈にし過ぎたためです。フードに掛かる負荷が気になります。たぶん大丈夫だと思いますが、結果次第では軽量化2号機の作成になるかもしれません。ついでに長過ぎ(対物レンズから40㎝)の感もあるので短くします。乾燥空気の送風対策もあります。
とりあえず、これでファーストライトの準備の一つは形になりました。バーディノフマスクの作成と後は温度変化によるピント移動をどう管理するかですがピントゲージを考えています。直焦点とRD使用時の確認をどうするかですが、まず実写しながらピント位置の確認です。
そんな訳で初めて赤道儀に載せて記念に!

実践投入はいつになるでしょう
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材料:①A3厚紙22枚 ②両面テープ ③植毛紙 ④ボンド ⑤艶消しスプレー黒 ⑥夜露対策外装レジャーシート(百均)買ったものは①と②⑥で費用約3千円也
製作期間:15時間余り(3日間) 疲れました。
原寸大に図面を起こして、厚紙をカッターナイフでカットして両面テープで張り合わせる作業の繰り返しでした。現物合わせで採寸しながら構築していきますので、起こした図面とサイズが異なっていきますが、しっかりしたものができました。
口径はフラットに影響しない写角にしないとなりません。RD使用時、焦点距離380mmのフルサイズ対角44mmの写角は6.48度です。RD使用時イメージサークル60mmからすると写角は8.9度と見積りました。
フード先端遮光環での写角を約10度弱で仕上げましたのでケラレなく光量の損失もないはずです。実写でフードの有無の差を確認しないといけません。
ただ重さは1.2㎏となってしましました重い! 失敗かもしれません。原因はフード径を大きくする部分の厚紙張り合わせ部分を頑丈にし過ぎたためです。フードに掛かる負荷が気になります。たぶん大丈夫だと思いますが、結果次第では軽量化2号機の作成になるかもしれません。ついでに長過ぎ(対物レンズから40㎝)の感もあるので短くします。乾燥空気の送風対策もあります。
とりあえず、これでファーストライトの準備の一つは形になりました。バーディノフマスクの作成と後は温度変化によるピント移動をどう管理するかですがピントゲージを考えています。直焦点とRD使用時の確認をどうするかですが、まず実写しながらピント位置の確認です。
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