ひらた100km徒歩の旅

~ひらた100km徒歩の旅~
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団長日記

2013-08-07 23:19:59 | 第7回日記
8月7日(水)晴れ

会社に一通の封書が郵送されてきました。
開けるとこれが・・・。


平田まつりのパンフレット!
協賛金を出した企業にいち早く送付されます。

平田まつり実行委員会。第1回以来平田青年会議所が中心となり運営しています。
今年で35回なんですね。



平田まつりが始まったのが小学生の頃。
いつからか私の頭の中にも平田まつり=平田青年会議所が刷り込まれており、
平田青年会議所と平田商工会議所青年部から同時に勧誘受けても、
なぜか、入会するなら青年会議所へと思っていたのも、
きっとこの祭を主催しのぼせんもんが多い熱い男の集団!というイメージがあったからかな・・・。

平田まつりの開催場所も、市役所前に平田町中心街から小学校、愛宕山に湖遊館と転々として、
私が青年会議所に入会した1997年から現在の場所で開催されています。
過去には同時開催として著名なアーティストを呼びコンサートも開催していました。

ある意味伝説のSHOW-YA、SHOW-YAの赤字を少し取り戻した南こうせつ、湖遊館野外でのイルカ。
その歴史の中で、青年会議所に入会した年は爆風スランプのコンサート。
その年はコンサート部会の副部長を任せられ、お客の少なさに青ざめたのは昨日のことのように覚えてます。
そして次の年は祭の委員会の副委員長。ハウンドドッグのコンサートを開催。
この年はそこそこ採算のとれたコンサートに。
「平田の地に我々を呼んでくれた平田まつり実行委員会の皆さんに感謝の気持ちをこめて!
と叫び歌ってくれたフォルテシモには鳥肌ものでした!

その後自身は2002年に平田まつりの委員長を拝命。
30代の夏は平田まつりのためにささげたと言っても過言ではありません!

時は流れ青年会議所も私が入会した時の人数の半分しかいません。
しかし彼らはまつりの規模を小さくすることなくその情熱を燃やし続けています。
今は当時理想としながらできなかった、商工会議所青年部とがっちりスクラムを組んでの開催。
色んな批判も意見も受けつつも、愚直にやり続ける彼らがいるからこそ、
平田は輝くことができるのだと私は思っています。

平田まつりまであと2日。
きっと今夜も頑張っています。

頑張れ平田青年会議所!!
頑張れ平田を背負う若人よ!

8月10日、楽しい素敵な一日になるのを楽しみにしています!

団長 松浦
 

団長日記

2013-08-07 09:05:02 | 第7回日記
8月7日(水)晴れ

昨日夜は、100徒歩本番に向けて最後の実行委員会が開催されました。



ここまで積み上げたものに大幅変更はありませんが、最後に細かい個所までチェック。
石橋を叩いて渡る、この石橋をたたく作業が大切です。
備品のチェック、人員張付けの確認、様々な買い出しの確認。
今週は特にこの作業に時間を使います。

実行委員会が終わり「なおらい」。
基本ですね。
話題は飲みながらも、100km徒歩。
話題は尽きません。
このお二人は、実行委員会の中で数少ない先輩方。
左から平田青年会議所第39代・40代の理事長です。私が41代理事長なので直近の大先輩!
私の大切な相談相手であり、実行委員会のムードメーカー的存在です。


さて今日続々全国の100km徒歩の旅スタートです。
岩手 カシオペア(二戸市)
宮城 みなとのまち(塩釜) おおさき
新潟 寺子屋つばさ(三条市) 越後つまり(十日町)
茨城 久慈の杜(常陸太田市)  西茨城(笠間市)  常総(取手市)
埼玉県 むさし(狭山市)  彩の国(鴻巣市)
群馬県 おおた(太田市)
大分県 なかつ(中津市)
鹿児島県 鹿児島


みんな頑張って!!

団長 松浦