あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

映画の話

2009-01-29 21:49:31 | 日記
神代植物園

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好きな作品は分りましたね。
内緒にしておきたい大好きな映画ですか。
実はそれはあまり知られていない小さな作品なのです。
それは、
「汚れなき悪戯」(スペイン映画)
「泥の河」(小栗康平監督)
です。
子どもが出てきます。
この両方とも音楽がとてもいいですね。
たいした事件が起きるわけでもない
淡々として映画です。
でも、この映画を見ると滂沱の涙です。
条件反射のように音楽が流れてきただけで泣きますね。
意外かも知れませんが本当です。
一度ご覧ください。
そして感想を聞かせてください。

 あきオジ

映画話の続きですか

2009-01-29 06:25:37 | 日記
神代植物園

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またまた映画話の続きですか?
最近、映画館を回っているとか
けっこう、面白い映画が登場しているようですね。
楽しそうですね。
でも、自分はこれまで見落とした映画を
拾い集めている
そんな感じですかね。
映画は文化や時代を知る。
そんなことを感じられて、面白いですね。
自分の名作ランキング
それは何とも言えません。
芸術性とか時代を読みとったものか
そんなものはどうでもよく
繰り返し見るからよい映画
そんな基準なのですね。
それでいいですか?
よく見るDVDを順不同で並べると

「山の郵便配達」
「阿弥陀堂だより」
「愛を乞うひと」
「赤い殺意」
「麦秋」
「七人の侍」
「赤ひげ」
「飢餓海峡」
「駅」
「隠し剣・鬼の爪」
「薔薇の名前」
「ショーシャンクの空に」
「十二人の怒れる男」
「カサブランカ」
「ブラザーサン・シタームーン」
「エデンの東」
「ニューシネマパラダイス」
「サウンドオブミュージック」

こんなところですかね。
当たり前になってしまいましたね。
これらのDVDはよく見ますね。
少なくとも20回以上見ているのではないでしょうか。
見ていて飽きない。新しい発見がある。
そんなことがいいのかもしれせん。
どこにでもあるランキングにあげられる映画だけで申し訳ない。
とりあえず、あれこれ挙げましたが
「心にしみる・泣ける」あるいは「はらはら・どきどき」映画などという
やりかたをすると
別の映画が浮かんでくるかもしれませんね。
機会があったらあげてみます。
最近の外国映画は、見たときにはわくわくするのですが
結局は、記憶に残らない映画が多いですね。
それはきっと、自分の原風景に届かないからだと思います。
ですから最近、サブカルチャーとしてのアメリカ映画
そんな見方をしています。
以前は、まったく見なかった「007」シリーズも最近、興味をもちました。
アメリカ人の夢の中のヒーローだと思えば
けっこう面白い。
自分の見方次第でどのようにもいわゆる自分にとっての名作は決まるのですね。
今度は「何も起こらない映画」を基準にして
選んでみましょうか。

         あきオジ