
2006.11.04公開2日目のオールナイトで鑑賞。
2日続きのナイト鑑賞は、ちょっときついなぁ。
この作品はジャック・ブラック主演。
メキシコプロレスなんて・・・・
ミル・マスカラスを思い出しちゃうひらりん。
それよりは、ずーーーーっとダサそうな覆面レスラーらしいが・・・
2006年製作のプロレス系コメディ・・・92分もの。
あらすじ
幼くして両親を亡くし、修道院で育てられたナチョ。
大人になってもその修道院で料理係を務めてるが・・・。
あまり、信仰心は無し・・・。
ある時、女修道院から美女シスターが先生としてやって来た・・・
ちょっとやる気を出すナチョ・・・だが・・・
なにせ貧乏修道院なので・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いいとこ見せようにも、いい食材さえ買えない。
そこで発見したのが、ルチャ・リブレ(プロレス)。
子どもの頃から憧れてた覆面選手・・・
リングに上がって活躍すれば、裕福になれる・・・
修道院の子ども達にも、いい飯食わせられる・・・
なーんて考えちゃった、ナチョ。
でも、憧れのシスターは大のルチャ嫌い・・・
俗世間的な体を張った興行は、信仰心の厚いシスターにとっては許しがたい代物。
・・って事で、町で知り合ったヤセ男とタッグを組んでこっそり出場。
まぁ、コメディだけあって、練習風景は笑えますっ。
しかし、弱い・・・弱すぎ・・・
でも、それがウケて、ギャラはくれるし、出場依頼まで・・・
ここまで来ると、エスカレート。
プロになって、花形覆面レスラーと対戦・・・がっぽり稼ごう。
しかし、そんなにあまくはありませーーん。
プロになりたけりゃ、バトルロイヤルで勝ち上がって来いと・・・
潜入したパーティーで言われちゃう。
この辺から、ちょっとした睡魔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
まっ、どうでも良さそうな場面だったとは思うけど・・・
気が付くと、
会場にシスター以下、修道院の子どもも観戦。
見事勝利して賞金ゲット。
スクールバスを買って、みんなで遠足に出かけて、ハッピーエンド。
いやいや、ひねりの無い一直線なストーリーなので・・・
途中、居眠りこいても、全然損した気分になりませんっ。
そんな事より、なつかしいなぁ・・・プロレス技。
「ボー&アロー(弓矢固め)」や、「逆さ吊り天井」なんて技も登場してたかなっ。
でもやっぱり、ルチャ・リブレは空中殺法やロープワーク。
もちろん、ナチョがやってたんじゃないですけど・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
ジャック・ブラックといえば、「スクール・オブ・ロック」でしょう。
「キング・コング」なんかで真面目な役もやってるけど・・・
やっぱ、コテコテのコメディが合ってます・・・「隣のリッチマン」とかね。
という事で今回は
ルチャ・リブレ度・・・


一年以内にテレビ東京の「お昼のロードショウ」で放映されそうな作品。
子どもにタイツ借りたり、手作りのリングコスチュームがB級的。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
2日続きのナイト鑑賞は、ちょっときついなぁ。
この作品はジャック・ブラック主演。
メキシコプロレスなんて・・・・
ミル・マスカラスを思い出しちゃうひらりん。
それよりは、ずーーーーっとダサそうな覆面レスラーらしいが・・・
2006年製作のプロレス系コメディ・・・92分もの。
あらすじ
幼くして両親を亡くし、修道院で育てられたナチョ。
大人になってもその修道院で料理係を務めてるが・・・。
あまり、信仰心は無し・・・。
ある時、女修道院から美女シスターが先生としてやって来た・・・
ちょっとやる気を出すナチョ・・・だが・・・
なにせ貧乏修道院なので・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)

そこで発見したのが、ルチャ・リブレ(プロレス)。
子どもの頃から憧れてた覆面選手・・・
リングに上がって活躍すれば、裕福になれる・・・
修道院の子ども達にも、いい飯食わせられる・・・
なーんて考えちゃった、ナチョ。
でも、憧れのシスターは大のルチャ嫌い・・・
俗世間的な体を張った興行は、信仰心の厚いシスターにとっては許しがたい代物。
・・って事で、町で知り合ったヤセ男とタッグを組んでこっそり出場。
まぁ、コメディだけあって、練習風景は笑えますっ。
しかし、弱い・・・弱すぎ・・・
でも、それがウケて、ギャラはくれるし、出場依頼まで・・・
ここまで来ると、エスカレート。
プロになって、花形覆面レスラーと対戦・・・がっぽり稼ごう。
しかし、そんなにあまくはありませーーん。
プロになりたけりゃ、バトルロイヤルで勝ち上がって来いと・・・
潜入したパーティーで言われちゃう。
この辺から、ちょっとした睡魔ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
まっ、どうでも良さそうな場面だったとは思うけど・・・
気が付くと、
会場にシスター以下、修道院の子どもも観戦。
見事勝利して賞金ゲット。
スクールバスを買って、みんなで遠足に出かけて、ハッピーエンド。
いやいや、ひねりの無い一直線なストーリーなので・・・
途中、居眠りこいても、全然損した気分になりませんっ。
そんな事より、なつかしいなぁ・・・プロレス技。
「ボー&アロー(弓矢固め)」や、「逆さ吊り天井」なんて技も登場してたかなっ。
でもやっぱり、ルチャ・リブレは空中殺法やロープワーク。
もちろん、ナチョがやってたんじゃないですけど・・・。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
ジャック・ブラックといえば、「スクール・オブ・ロック」でしょう。
「キング・コング」なんかで真面目な役もやってるけど・・・
やっぱ、コテコテのコメディが合ってます・・・「隣のリッチマン」とかね。
という事で今回は
ルチャ・リブレ度・・・



一年以内にテレビ東京の「お昼のロードショウ」で放映されそうな作品。
子どもにタイツ借りたり、手作りのリングコスチュームがB級的。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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笑えますよ、設定から。
でもお金払って見るかは微妙な感じでした。
やっぱり見に行くかな。
ところで書かれているコメントに対して一言。
これは日本の映画興行について書かれているとして、
間違いがあります。
まず、日本には何万もの映画館はありません。
スクリーン数で3000弱です。
(アメリカで4万位)
日本で最大級の公開館数といわれるもので、800位。
アメリカでも3000~4000ほどです。
2004年に映画を見た人は1.7億人。
単価を1300円として2210億円。
トータルの日銭は6億円位になりますが、
配給会社の取り分はおよそ半分なので、3億円ほど。
邦画分はさらに減って、その1/2以下と思われます。
1.7億人を650本で割って1300円をかけると3億4千万円。
(2004年公開数、洋画340本、邦画310本)
平均の映画の興行収入はこれくらいですが、
中に突出したものがあるので、
最頻値はもっと低いと思われます。
いずれにしても邦画で10億稼ぐ映画は少ないです。
私も3ヶ所ぐらい睡魔に負けてしまいましたが、全然OKの映画でした。
ひらりんさん、プロレス技に詳しいんですね。
昔は時々テレビ観戦していましたが、団体が乱立してからは面白みが無くなってしまいました。
管理人様もプロレスファンでしょうか?
「仮面貴族」ミル・マスカラスとは、懐かしいです。
私もプロレス好きだったので、結構楽しめました。
という部分に
確かに居眠りしててもストーリーが分からなくなるような映画ではありませんでしたものねw
プロレスのことはよく分からないんですけど、
ジャック・ブラックLOVE
終始スクリーンに釘付けでございました☆
たしかに居眠りしててもさほど影響のない映画かもw
弓矢固めしぶいチョイスです。
なかなかプロレスシーンはよかったのでは。
あんまり関係ない記事を続けてコメント欄に書き込まれたので、削除させてもらいました。
やぐらゆうやも市川なんとかも、
阪急も東宝も、ひらりん・・興味ありませんので。
そういう主張は、是非ご自分のサイトにてお願いいたします。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
コメント頂けて、ホント嬉しいです!
こちらこそ、いつもTBだけ送らせて頂いていて。。
お返しありがとうございます。
この映画、B級さが好きですよ~
更に、ジャックブラック!だーい好きです!!
「お昼のロードショー」で放映された時は、
是非ともまた観たいです!!(笑)
ペネロペクルスとちょっぴり長谷川京子みたいな。
ストーリーはとっても一直線だったけど、最後は少しジーンときちゃいました。