★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「デュエリスト」

2010-10-22 03:38:56 | 映画(た行)
<T1253/2010/A118/S050>

たまには韓国映画でも。
映画館で予告編は観たけど、斬新な殺陣のシーンが目立ってた・・・という印象。
2005年製作の歴史劇系アクション・ロマンス、101分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させて貰いました。
朝鮮王朝時代。贋金が大量に出回り、捕盗庁の刑事たちは市場に潜入して捜査にあたっていた。女刑事ナムスン(ハ・ジウォン)は、剣の舞を披露している鬼の仮面をつけた男に目を留める。その男は、金の仏像の受け渡しをしている男たちを一瞬のうちに斬り捨て、仏像を奪って逃走する。それを追い剣を交えるナムスンだが、男の手にあった仏像は割れ、中から贋金用の二枚一組の鋳型が落ちた。一枚を男が奪って逃げ、もう一枚はナムスンが手に入れた。そんな中、新たな殺人事件が発生する。被害者は偽の官印で検察府の役人を装っていたが、官印を偽造できる唯一の男は獄中にいるはずだった。しかし1ヶ月前に悲しい目をした男が大金を払い、釈放させたという。“悲しい目”の人相書きは、ナムスンが闘った仮面の男にそっくりだった。捜査の末、贋金事件の黒幕は軍務長官ソン(ソン・ヨンチャン)と目星をつけたナムスンは、ソンの誕生日の祝宴に酌婦として潜入する。そこで祝いの舞を披露する“悲しい目”(カン・ドンウォン)と再会する。“悲しい目”は、子供の頃にソンに引き取られ、忠実な刺客となるべく育てられてきた。しかしナムスンと出会ったことで、冷徹だったはずの心が初めて揺れていた。ナムスンもまた、“悲しい目”に惹かれる自分を抑えきれなくなっていた。しかし捜査陣に魔の手が伸び、従事官が殺されてしまう。“悲しい目”の仕業とは信じたくないナムスンだが、避けられない闘いの時は徐々に忍び寄るのだった。

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓


内容は後ほど。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。