★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「007/ユア・アイズ・オンリー」

2011-02-11 03:38:30 | 映画(た行)
<T1297/2011/A017/S011>


007シリーズで、ロジャー・ムーア主演作。
ボンドガールはフランス人女優の。キャロル・ブーケ
調べたらこないだ観た「しあわせの雨傘」に出演してたジェラール・ドパルデューの奥さん。
原題は「FOR YOUR EYES ONLY」=「閲覧のみ」って意味で、
転じて原作の邦訳名『読後焼却すべし』につながっている。
スパイの指令書は読んだら自動的に無くなって欲しいけどね!!
1981年製作のスパイ系アクション、128分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
全文あらすじなので反転モードで・・・
ギリシャ・コルフ島沖イオニア海で、英国電子情報収集船が事故で沈没し、船に積まれていたATAC(超低周発信機)を引き上げる作業を、イギリス海軍情報部は、海軍退役将校で海洋考古学者であるティモシー・ハブロック卿に依頼した。ATACは、原子力潜水艦からのミサイル攻撃を目的地に誘導するトップ・シークレットで、東側に渡れば、軍事バランスが逆転するのは明らかだ。しかし、ハブロックの一人娘で、潜水のベテラン、メリナ(キャロル・ブーケ)が、両親に協力しようと訪れた時、水上機でやってきた何者かによってハブロック夫妻が銃撃された。惨殺された両親の復讐を決意するメリナ。やがて、この事件解決を命じられたジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)が、犯人とみられるパイロット、ゴンザレス(ステファン・カリファ)を調査するためマドリッドヘ飛んだ。しかし、ゴンザレスは、メリナの復讐の矢のもとに絶命し、ボンドは、殺し屋ロック(マイケル・ゴザード)にひきいられた一団に命を狙われる。ゴンザレスもこの一味の一人だったのだ。ロンドンに帰ったボンドは、ロックの身許を調べ、彼が北イタリアのスキー・リゾート、コルチナ・ダンペッツォにいることをつきとめる。現地に向かったボンドは、そこでギリシア人富豪クリスタトス(ジュリアン・グローヴァー)に近づく。彼は、美少女ビビ(リン・ホリー・ジョンソン)のパトロンで、次期冬期オリンピックのフィギュア種目で彼女に金メダルを取らせようと特訓させていた。コルチナヘは、メリナも来ていたが、彼女は、ロックの配下の殺し屋たちに命を狙われボンドに救われた。やがて、ボンドとメリナは、コルフ島に行き、そこでボンドは、クリスタトスのビジネス上のライバル、密輸業者のコロンボ(トポル)に会った。彼から、クリスタトスがATACをソ連に売ろうとしていることを聞いたボンドはメリナと共に海底を探作し、ATACを発見。しかし、浮上した二人をクリスタトス一味が襲いATACは奪われてしまった。二人はコロンボの応援を得て、クリスタトスのアジトのあるギリシャのメテオラ山ヘと向かった。敵の攻撃をくぐり、山頂に辿りついたボンドら一行はクリスタトスを倒すが、途中コロンボが傷つく。ATACを取り戻す寸前に、しかしやって来たソ連側との間で再び奪い合いがおこる。ボンドはやっと取り戻し、それを断崖から投げ落とした。それを見て、ソ連側はひきあげてゆくのだった。




ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●昔の007はちょっとコミカルなスパイだよね。
敵が間抜けだったり、音楽も緩かったりして。
●舞台がヨーロッパで、暖かい地中海で海中探査したり、
イタリアの山岳リゾートでスキーしたり、
夏冬・海山、堪能アクションだったね。
●それにしても、英国に協力して勲章貰ってた男が、実は黒幕。
その黒幕に怪しいやつがいるって言われた奴が結構男気があって、仲間になる展開。
●ボンドガール他、登場する女優さんは、みんな色っぽいね。
出てくる女性みんなに好かれちゃうジェームズ・ボンドは、毎回うらやましい。

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
すっぱい度・・・
何度も殺されそうになるけど、なかなか死なないしぶとい主人公。
女を味方に付けてミッションを成功に導くんだよなーー。


●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「007はモテモテだなーー」
と思ったあなた・・・
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