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オスカー主演男優賞獲得の「カポーティ」を見ようと思った土曜のナイトショウ。
時間が合わず、スカーレット・ヨハンソンが出てる、こちらの作品に。
といっても、主演は男優・・・ジョシュ・ハートネット。
パッとしないが、有名な殺人事件を基にしたサスペンス。
原題も「THE BLACK DAHLIA」。
2006年製作のクライム・サスペンス、121分もの
あらすじ
時は1940年代のカリフォルニア。
ロス市警のリー・ブランチャード(アーロン・エッカート)とバッキー・ブライカート(ジョシュ・ハートネット)。
ボクシングのライバル同士が相棒となる。
2人の相反する性格から、ファイアー&アイスなんてニックネームが付く。
リーにはワケありの同棲相手ケイ(スカーレット・ヨハンソン)がいるが・・・
いつしかドリカム状態の仲良し三人組に・・・。
ある時、胴体を切断された女性死体が発見される・・・
身元は、エリザベス・ショート、22歳、女優志望。
猟奇的殺人事件???
リーは、ケイやバッキーとの時間さえ割いて、事件に没頭し始めるが・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
スカーレット嬢、今回は死に役じゃなかったね。
大して重要な役じゃなかったけど、お色気は発散。
それにもまして、異常なお色気を演じてたのがヒラリー・スワンク。
彼女の役はハリウッドなどの土地開発を手がけてる新興実業家の娘マデリン。
しかし、お金持ちがイヤ?で、レズビアン・クラブに出入りしたり、娼婦やったり・・・
ちょっと変人。
話を元に戻すと・・・
この時期、凶悪犯だった奴が出所してくるから、そいつをマークしよう・・・
その男こそ、ケイを痛めつけていた極悪人だったから・・って事をバッキーは知る。
しかし、何故か例の死体=ブラック・ダリアに執着するリー。
捜査していくと、女優志望だった彼女が出てるフィルムを入手。
そして、マデリンが関わってる事を突止め、ベットで事情聴取。
異常になっちゃったリーの謎を突き止めるべくバッキーが活躍。
えーーーい、ネタバレ。
マデリンの一家・・・リンスコット家がヘン。
マデリンは、家に仕えてる男とママとの間の子。
土地開発にも不正があって、それをネタにリーに脅されてた一家。
エリザベスを撮ったポルノ・フィルムは、その仕えてた男の趣味。
それを知った、ちょっと頭がイカれちゃったママが惨殺した・・って話。
途中で、殺されちゃったリーも、実はこの一家の犯行・・・。
ちょっと、内容忘れちゃってるなーーーーーー。
でも、大体こんなもんだったはず。
それにしても、不正がらみの殺人事件・・・
マスコミ発表では真実は語られてない・・・らしい。
警察官の不正も闇に葬られるし・・・。
ところで、キャストは・・・
女優陣がお色気ムンムンで頑張ってて良かったけど・・・
主演のジョシュ・ハーネットとアーロン・エッカート。
あまり特徴ないので、顔と名前が一致しない俳優さん2人です。
男優だけど・・・なんか華がない・・・んだよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
ヒラリー・スワンクは、おなべ役もやってました「ボーイズ・ドント・クライ」で。
スカーレット嬢は「マッチ・ポイント」でも、セクシー演技。
この2人、1940年代のファッションがとても似合ってました。
いろいろ似合うって、いい俳優さんの証しだね。
ちなみにアーロン・エッカートは「サンキュー・スモーキング」に主演・・今度見ますっ。
という事で今回は
サスペンス度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
40年代の雰囲気を出してるんだろうけど、
なんかが足りない気がするねーーー。
きっと、主役の力量だと思うけど。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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時間が合わず、スカーレット・ヨハンソンが出てる、こちらの作品に。
といっても、主演は男優・・・ジョシュ・ハートネット。
パッとしないが、有名な殺人事件を基にしたサスペンス。
原題も「THE BLACK DAHLIA」。
2006年製作のクライム・サスペンス、121分もの
あらすじ
時は1940年代のカリフォルニア。
ロス市警のリー・ブランチャード(アーロン・エッカート)とバッキー・ブライカート(ジョシュ・ハートネット)。
ボクシングのライバル同士が相棒となる。
2人の相反する性格から、ファイアー&アイスなんてニックネームが付く。
リーにはワケありの同棲相手ケイ(スカーレット・ヨハンソン)がいるが・・・
いつしかドリカム状態の仲良し三人組に・・・。
ある時、胴体を切断された女性死体が発見される・・・
身元は、エリザベス・ショート、22歳、女優志望。
猟奇的殺人事件???
リーは、ケイやバッキーとの時間さえ割いて、事件に没頭し始めるが・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
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大して重要な役じゃなかったけど、お色気は発散。
それにもまして、異常なお色気を演じてたのがヒラリー・スワンク。
彼女の役はハリウッドなどの土地開発を手がけてる新興実業家の娘マデリン。
しかし、お金持ちがイヤ?で、レズビアン・クラブに出入りしたり、娼婦やったり・・・
ちょっと変人。
話を元に戻すと・・・
この時期、凶悪犯だった奴が出所してくるから、そいつをマークしよう・・・
その男こそ、ケイを痛めつけていた極悪人だったから・・って事をバッキーは知る。
しかし、何故か例の死体=ブラック・ダリアに執着するリー。
捜査していくと、女優志望だった彼女が出てるフィルムを入手。
そして、マデリンが関わってる事を突止め、ベットで事情聴取。
異常になっちゃったリーの謎を突き止めるべくバッキーが活躍。
えーーーい、ネタバレ。
マデリンの一家・・・リンスコット家がヘン。
マデリンは、家に仕えてる男とママとの間の子。
土地開発にも不正があって、それをネタにリーに脅されてた一家。
エリザベスを撮ったポルノ・フィルムは、その仕えてた男の趣味。
それを知った、ちょっと頭がイカれちゃったママが惨殺した・・って話。
途中で、殺されちゃったリーも、実はこの一家の犯行・・・。
ちょっと、内容忘れちゃってるなーーーーーー。
でも、大体こんなもんだったはず。
それにしても、不正がらみの殺人事件・・・
マスコミ発表では真実は語られてない・・・らしい。
警察官の不正も闇に葬られるし・・・。
ところで、キャストは・・・
女優陣がお色気ムンムンで頑張ってて良かったけど・・・
主演のジョシュ・ハーネットとアーロン・エッカート。
あまり特徴ないので、顔と名前が一致しない俳優さん2人です。
男優だけど・・・なんか華がない・・・んだよね。
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ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
ヒラリー・スワンクは、おなべ役もやってました「ボーイズ・ドント・クライ」で。
スカーレット嬢は「マッチ・ポイント」でも、セクシー演技。
この2人、1940年代のファッションがとても似合ってました。
いろいろ似合うって、いい俳優さんの証しだね。
ちなみにアーロン・エッカートは「サンキュー・スモーキング」に主演・・今度見ますっ。
という事で今回は
サスペンス度・・・
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40年代の雰囲気を出してるんだろうけど、
なんかが足りない気がするねーーー。
きっと、主役の力量だと思うけど。
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作品の雰囲気は良かったのですが、ストリー展開がイマイチでした。盛り上がりがなかったような、、、
ちょっと残念でした。
TBさせていただきました。
おぉなるほど!
筋が分かりました。土地うんぬんの辺り全く分かってなかったです(恥
TB&Echoありがとうございました。
いや、ほんとこれはまいった。
ここまでぐにゃぐにゃとは思わなかったんで(苦笑
久々に「やっちゃったなあ」と思いました。
アーロン・エッカート、「サンキュー・スモーキング」の方が
断然よかったなー。
ヒラリー・スワンクに違和感を感じたまま終わってしまいました。
映画はなんだか「マルホランド・ドライブ」にも似ていましたね。
リーが殺害される階段の踊り場のシーン、『アンタッチャブル』でエリオット・ネスとカポネの仲間との銃撃戦と似てませんか?つい思い出してしまいました。
どこで盛り上がっていいのか不明な感じでした。
TBさせていただきました。
後半であらすじゎ分かったけど、
理解に苦労しましたねっ。
あらすじが一部ややこしい&無理があるので、そこを理解できるかどうかも評価の分かれ目のような気がしました。
私だけじゃないんだとホッといたしました。
この映画は賛否両論のようですね。
怪しげなシーンばかりが脳裏に残りました。