テリー・ギリアム監督作品。
この人の映画、何本か見たことあるけど、一種独特な世界だよね。
えっ、ロバート・デニーロも出てるの??
1985年製作のチョいファンタジー系近未来SF、143分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
面白そうなタイトルにつられて借りてきたけど・・・
南米ブラジルが舞台ではありませーーん。
近未来の架空国家・・・しかも、コンピュータ管理された統制国家。
主人公のサムは、親のコネでいくらでも出世できる男だったけど・・・
そんな野心家じゃないし・・管理社会も嫌いだし・・普通に暮らしたいクチ。
しかし、夢の中では、羽の付いた勇者になり、大空を飛んでたり・・・する男。
ある時、上司に誤認逮捕の揉み消しを依頼されたサム。
現地に行くと、夢の中で彼に助けを求めてた美女にうりふたつの女に遭遇。
追いかけるが、取り逃がす・・・
彼女の情報を入手するが為に昇進するサム。
ところで・・・サムは自宅のエアコンの修理を依頼・・・
(この国ではエアコン修理も国家の仕事らしいが・・・)
もぐりの修理工が先に現れ・・・さっさと修理・・・名前がタトル・・・
誤認逮捕の件の真犯人の名だったから・・・テロリストでは・・・と疑うサム。
サムの夢見た女ジルはデパート爆破などのテロリスト・・
修理工タトルとテロリスト繋がり・・・
偶然見かけた彼女に付きまとうが、彼女と一緒に当局に終われる身に・・。
結局、捕まってしまい・・・巨大なドーム型の拷問室の真ん中に座らされるサム。
拷問されそうになった瞬間・・・ドームの天井から、救出にタトルが登場・・・
サムは羽の付いた勇者になり、巨大な騎士(日本の野武士風)と闘う・・・
そいつを倒し、ジルを助け出し・・・安全なところで抱き合って、めでたしめでたし・・・
かと思いきや・・・それは夢の中の話。
現実のサムは拷問椅子に座ってて・・・身動きも出来ない状況・・・でした・・・
というお話。
うーん、難しい。
サムの夢の中の映像・・・
羽が付いてて、自由に空を飛ぶのは許そう・・・
なんじゃ??野武士風の巨大騎士?は。
夢の中でしか自分の自由が見い出せない、統制国家に生きる男。
夢の中でも、巨大騎士=巨大国家と闘っていたのかなっ。
近未来SFとしては、ちょっと面白かったのが・・・
国家統制局の局員さんたちが使ってたもの・・・
85年当時の近未来のパソコンは・・・
可動式の薄型モニターにタイプライターみたいなキーボード。
それを使って、上司の目を盗んでは西部劇を見ていました。
(チューナー内蔵だったのかなっ)
おっと忘れてました・・・ロバート・デニーロ。
彼の役はもぐりの修理工・タトルの役でした。
とても今のでにーろからは想像できないお顔立ち。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
最近見た「Vフォー・ヴェンデッタ」も近未来の統制国家ものだったね。
テリー・ギリアム監督は2005年製作の「ブラザーズ・グリム」が期待ハズレ。
マッド・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチが出てたけど・・・。
という事で今回は
近未来度・・・
ギスギスの社会で勇気を振り絞った主人公がなかなか良かったんですけど。
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この人の映画、何本か見たことあるけど、一種独特な世界だよね。
えっ、ロバート・デニーロも出てるの??
1985年製作のチョいファンタジー系近未来SF、143分もの。
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面白そうなタイトルにつられて借りてきたけど・・・
南米ブラジルが舞台ではありませーーん。
近未来の架空国家・・・しかも、コンピュータ管理された統制国家。
主人公のサムは、親のコネでいくらでも出世できる男だったけど・・・
そんな野心家じゃないし・・管理社会も嫌いだし・・普通に暮らしたいクチ。
しかし、夢の中では、羽の付いた勇者になり、大空を飛んでたり・・・する男。
ある時、上司に誤認逮捕の揉み消しを依頼されたサム。
現地に行くと、夢の中で彼に助けを求めてた美女にうりふたつの女に遭遇。
追いかけるが、取り逃がす・・・
彼女の情報を入手するが為に昇進するサム。
ところで・・・サムは自宅のエアコンの修理を依頼・・・
(この国ではエアコン修理も国家の仕事らしいが・・・)
もぐりの修理工が先に現れ・・・さっさと修理・・・名前がタトル・・・
誤認逮捕の件の真犯人の名だったから・・・テロリストでは・・・と疑うサム。
サムの夢見た女ジルはデパート爆破などのテロリスト・・
修理工タトルとテロリスト繋がり・・・
偶然見かけた彼女に付きまとうが、彼女と一緒に当局に終われる身に・・。
結局、捕まってしまい・・・巨大なドーム型の拷問室の真ん中に座らされるサム。
拷問されそうになった瞬間・・・ドームの天井から、救出にタトルが登場・・・
サムは羽の付いた勇者になり、巨大な騎士(日本の野武士風)と闘う・・・
そいつを倒し、ジルを助け出し・・・安全なところで抱き合って、めでたしめでたし・・・
かと思いきや・・・それは夢の中の話。
現実のサムは拷問椅子に座ってて・・・身動きも出来ない状況・・・でした・・・
というお話。
うーん、難しい。
サムの夢の中の映像・・・
羽が付いてて、自由に空を飛ぶのは許そう・・・
なんじゃ??野武士風の巨大騎士?は。
夢の中でしか自分の自由が見い出せない、統制国家に生きる男。
夢の中でも、巨大騎士=巨大国家と闘っていたのかなっ。
近未来SFとしては、ちょっと面白かったのが・・・
国家統制局の局員さんたちが使ってたもの・・・
85年当時の近未来のパソコンは・・・
可動式の薄型モニターにタイプライターみたいなキーボード。
それを使って、上司の目を盗んでは西部劇を見ていました。
(チューナー内蔵だったのかなっ)
おっと忘れてました・・・ロバート・デニーロ。
彼の役はもぐりの修理工・タトルの役でした。
とても今のでにーろからは想像できないお顔立ち。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
最近見た「Vフォー・ヴェンデッタ」も近未来の統制国家ものだったね。
テリー・ギリアム監督は2005年製作の「ブラザーズ・グリム」が期待ハズレ。
マッド・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチが出てたけど・・・。
という事で今回は
近未来度・・・
ギスギスの社会で勇気を振り絞った主人公がなかなか良かったんですけど。
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只、カルト的な人気があってリバイバル公開されたのでは。