<T848/2008/A153/S094>
今週の週末レイトショウは、「TOHOシネマズ川崎」で。
おーーーっ、とうとうひらりん今回で、６０００マイル到達ーーーーっ。
いつ一ヶ月フリーパス券に取替えよーかなっ。
それと、鷹の爪団のマナームービーがリニューアルしてたぞーー。
今回も、確実に笑えるっ。
本作は、アメコミ「MARVEL」からの映画化なのねーーー。
まだまだアメリカには知らないヒーローが沢山いそうだよねーーー。
原題も「IRON MAN」。
２００８年製作の軍需産業系ＳＦアクション、１２５分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
米国政府と契約を結ぶ巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Ｊｒ)。彼はある日、自社新型兵器のデモ実験に参加するためアフガニスタンへ赴き、みごと実験を成功させる。だがその直後、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。さらに、一味のために最強兵器の開発を強制されるトニー。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを身につけ、敵の隙をみて脱出し生還を果たす。そして、この一件で自社兵器がテロ組織に利用されているのを目の当たりにし、ショックを受けたトニーは会社として武器製造を中止する一方、テロ撲滅を誓い、秘かにパワードスーツの改良に着手。こうして試行錯誤の末、驚異の攻防力と飛行性能を兼ね備えたパワードスーツ＝“アイアンマン”を完成させる。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.トニー・スタークはタダの武器商人じゃなくて、超発明家・・・という点がポイントになってたね。
2.パワード・スーツ・・・着るのが大変そうだし、着こなすのが難しそう。
3.後に、アイアンマン（鉄男）と呼ばれるのに、素材は「チタンと金」・・さすが金持ち。
4.そして、今回も敵は身内から輩出・・・
(こないだ観た「ウォンテッド」も身内敵ものだったし）。
先代の片腕で、今も会社を取り仕切ってるオバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)が不正取引。
5.そう、スタークが拉致された現場で目撃した自社製武器は闇取引でステインが調達してたもの。
6.逃げられちゃったからって、そのパワードスーツを作るよう言われるが、あっさりそのゲリラを殺害。
ステインは自ら高性能パワードスーツを作るのね・・・
7.それにしてもスターク社長の豪邸・・・いろんな人が勝手に侵入出来過ぎ・・・
あっさりスタークの胸に埋め込まれた回路を奪うステイン。
8.死にそうになるが、秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・バルトロー)の献身的乙女心で助かるーーーっ。
使い古しの埋込回路を記念品にして取っておいてくれたのねーーー。
9.古い回路のせいでステインのパワードスーツに苦戦・・・
ちなみにアイアンマンに対して、アイアンモンガー(鉄の商人)という呼び名らしいが、
字幕の訳は無かったね。
アイアンマンは使いこなすのにとっても苦労してたけど、
ステインは出来立てのパワードスーツをさっさと使いこなしてたね。
10.しかし、天才的発明家のスタークの知恵と経験の勝利で終わるのね。
今回はエンド・クレジット後に映像が残ってるよ・・・と案内字幕が入ってたので、
最後まで席を立つ人なし。。。
ラストに登場のサミュエル・Ｌ・ジャクソンのお誘いは・・・
後で調べたら、「アベンジャー」っていうのはマーベル・コミックのヒーロー軍団。
「ハルク」や「Ｘ-MEN」もメンバーらしいけど、詳しい事はまだ不明。
コラボ企画は面白そうだけど、日本人にウケるかは？？？だよね。
●最初はワンマン社長でどうなる事かと思いきや、
子供のように機械いじりに没頭する主人公に男ゴコロをくすぐられるーーーっ。
まあ、機械いじりのレベルも立体ＣＡＤみたいなので設計したりしてて凄く高度に見えるし。
●パワードスーツの性能は申し分なしだけど・・・
顔がねーーーーー、いまいち。
●このアメコミは全然知らなかったけど、まだまだ敵はいるんでしょ。
是非、強敵が現れる続編を期待したいところ・・・。
主人公も天才なので、まだまだアイアンマンも進化出来そうだしーーー。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
主演のロバート・ダウニー・Ｊｒ・・・
これから公開予定の「トロピック・サンダー」でベン・スティラーとアホアホ共演してるぞ・・早く観たいっ。
印象に残ってるとこでは、ニコちゃん（ニコール・キッドマン）と共演した、
「毛皮のエロス／ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」で毛もじゃ男を熱演。
ジェフ・ブリッジス・・・
ペネちゃん（ペネロペ・クルス）も出てた「ボブ・ディランの頭のなか」で見かけたよーー。
という事で今回は・・・
ヒーロー度・・・
最近のヒーローものは苦悩や葛藤なんかが描かれててちょっと暗いのが多かったけど、
本作は天才セレブ発明家が主人公で、暗くないのが良かったね。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品を観てひらりん同様「脇役も良かったよーーー」と思ったあなた・・・
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今回も、確実に笑えるっ。
本作は、アメコミ「MARVEL」からの映画化なのねーーー。
まだまだアメリカには知らないヒーローが沢山いそうだよねーーー。
原題も「IRON MAN」。
２００８年製作の軍需産業系ＳＦアクション、１２５分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
米国政府と契約を結ぶ巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Ｊｒ)。彼はある日、自社新型兵器のデモ実験に参加するためアフガニスタンへ赴き、みごと実験を成功させる。だがその直後、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。さらに、一味のために最強兵器の開発を強制されるトニー。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを身につけ、敵の隙をみて脱出し生還を果たす。そして、この一件で自社兵器がテロ組織に利用されているのを目の当たりにし、ショックを受けたトニーは会社として武器製造を中止する一方、テロ撲滅を誓い、秘かにパワードスーツの改良に着手。こうして試行錯誤の末、驚異の攻防力と飛行性能を兼ね備えたパワードスーツ＝“アイアンマン”を完成させる。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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1.トニー・スタークはタダの武器商人じゃなくて、超発明家・・・という点がポイントになってたね。2.パワード・スーツ・・・着るのが大変そうだし、着こなすのが難しそう。
3.後に、アイアンマン（鉄男）と呼ばれるのに、素材は「チタンと金」・・さすが金持ち。
4.そして、今回も敵は身内から輩出・・・
(こないだ観た「ウォンテッド」も身内敵ものだったし）。
先代の片腕で、今も会社を取り仕切ってるオバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)が不正取引。
5.そう、スタークが拉致された現場で目撃した自社製武器は闇取引でステインが調達してたもの。
6.逃げられちゃったからって、そのパワードスーツを作るよう言われるが、あっさりそのゲリラを殺害。
ステインは自ら高性能パワードスーツを作るのね・・・
7.それにしてもスターク社長の豪邸・・・いろんな人が勝手に侵入出来過ぎ・・・
あっさりスタークの胸に埋め込まれた回路を奪うステイン。
8.死にそうになるが、秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・バルトロー)の献身的乙女心で助かるーーーっ。
使い古しの埋込回路を記念品にして取っておいてくれたのねーーー。
9.古い回路のせいでステインのパワードスーツに苦戦・・・
ちなみにアイアンマンに対して、アイアンモンガー(鉄の商人)という呼び名らしいが、
字幕の訳は無かったね。
アイアンマンは使いこなすのにとっても苦労してたけど、
ステインは出来立てのパワードスーツをさっさと使いこなしてたね。
10.しかし、天才的発明家のスタークの知恵と経験の勝利で終わるのね。
今回はエンド・クレジット後に映像が残ってるよ・・・と案内字幕が入ってたので、
最後まで席を立つ人なし。。。
ラストに登場のサミュエル・Ｌ・ジャクソンのお誘いは・・・
後で調べたら、「アベンジャー」っていうのはマーベル・コミックのヒーロー軍団。
「ハルク」や「Ｘ-MEN」もメンバーらしいけど、詳しい事はまだ不明。
コラボ企画は面白そうだけど、日本人にウケるかは？？？だよね。
●最初はワンマン社長でどうなる事かと思いきや、
子供のように機械いじりに没頭する主人公に男ゴコロをくすぐられるーーーっ。
まあ、機械いじりのレベルも立体ＣＡＤみたいなので設計したりしてて凄く高度に見えるし。
●パワードスーツの性能は申し分なしだけど・・・
顔がねーーーーー、いまいち。
●このアメコミは全然知らなかったけど、まだまだ敵はいるんでしょ。
是非、強敵が現れる続編を期待したいところ・・・。
主人公も天才なので、まだまだアイアンマンも進化出来そうだしーーー。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
主演のロバート・ダウニー・Ｊｒ・・・
これから公開予定の「トロピック・サンダー」でベン・スティラーとアホアホ共演してるぞ・・早く観たいっ。
印象に残ってるとこでは、ニコちゃん（ニコール・キッドマン）と共演した、
「毛皮のエロス／ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」で毛もじゃ男を熱演。
ジェフ・ブリッジス・・・
ペネちゃん（ペネロペ・クルス）も出てた「ボブ・ディランの頭のなか」で見かけたよーー。
という事で今回は・・・
ヒーロー度・・・
最近のヒーローものは苦悩や葛藤なんかが描かれててちょっと暗いのが多かったけど、
本作は天才セレブ発明家が主人公で、暗くないのが良かったね。
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ご鑑賞だったんですね＾＾
私はＴＯＨＯヒルズで観てきました。
鷹の爪団のマナームービーがリニューアル
してましたよね＼(^O^)／
今回はまた違った感じの作りでしたが、相変わらず
面白いですし、よくできていますよね(^_-)-☆
俺にはきっと到達不可能な夢の夢の6000マイルだ！
たくさんのレポ、楽しみにしてます。
何月がいいのかな？
年末の12月かな？
速い回転で色々かかるので、30本近く行けます。
「ダークナイト」とは似ているようで、まったく正反対なところが面白いですね。
2011年と言われている続編が早くも楽しみです！
トラックバックありがとうです。(*^-^*
もしかしたら、パワードスーツもバージョンアップするかもしれないし、
今作は序章で続編のほうが面白くなりそうですね。
スパイダーマンもダークナイトも、自分の存在や持っている力に翻弄されたりして色々な苦悩を背負い込んでいましたけど、アイアンマンのトニー社長にはそんな根暗な部分が見えなかったですし、あくまで娯楽的要素を貫いた展開も自分には凄い好感触でございました♪
あ、でももしかしたら２では色々とウンウン苦悩するかもしれませんね。秘書のペッパー・ポッツとの関係も、何かと悩みのタネになりそう？（笑
まるでレオナルド博士並の！！！
なんともお気楽なヒーローで面白かったです
正体バレバレだし・・・
６０００Ｐオメデトウございます
いつ使うか悩みますよね
新しいマナームービー新しいも見てない！
早めに座ってなきゃいけませんね
確かにステインは難なくパワードスーツを着こなしていましたね。まぁ、裏では相当苦労していたのかなーと、思ったりもします。
暗いアメコミ・ヒーローではなく、勇壮に立ち向かうヒーローもので良い作品でした。
TBありがとうございました。
＞「アベンジャー」っていうのはマーベル・コミックのヒーロー軍団。
「ハルク」や「Ｘ-MEN」もメンバーらしいけど、詳しい事はまだ不明。
コラボ企画は面白そうだけど、日本人にウケるかは？？？だよね。
そうなんですよね…なぜかアメコミは、前評判ほど伸びないんですよね…。やはり文化の違いか？って感じが致します。