★「特命係長 只野仁 最後の劇場版」

<T898/2008/A203/S124>

今週の平日休みは「１０９シネマズ川崎」で２本。
偶然ですが、本作もタイトルが「タ行」で始まる作品・・・
今月５本目の「タ行」作品・・・まっ、どうでもいい事だけど。
こちらはテレビ朝日系列の深夜枠で放送してたのを何度か観た事あったので、
ちょっと親近感あり・・・おっぱいポロリとか、ラブホシーンも満載で・・・
エビちゃんとかも出てるし・・・。
「映倫 PG-12」指定付き。
２００８年製作の二重人格系アクション・コメディ、１０５分もの。

あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
大手広告代理店、電王堂の窓際係長、只野仁(高橋克典)。普段はダメ社員を装う彼のもう一つの顔は、社内外のトラブルを秘密裏に解決する会長直属のスーパー社員、特命係長というものだった。そんな只野に黒川会長(梅宮辰夫)から新たな特命が下る。それは、電王堂が手掛けるビッグ・イベントのメインキャラクターを務める人気グラビアアイドル、シルビア(秋山莉奈)の警護と身辺調査。彼女は“暗黒王子”と名乗る謎の人物から悪質な脅迫を受けていた。さっそくパートナーの森脇(永井大)と共に調査に乗り出す只野だったが…。

「特命係長・只野仁」のシリーズ概要はフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』で・・・

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.暗黒王子の脅迫は、単に社内のシルビアファンの村川課長(吹越満)が妬んでただけ。
2.実は会長失脚を狙って安西常務（長谷川初範）が悪巧みを考えてたのね。
西川先生・・いやシルビアのマネージャーの加藤エミ(西川史子)もその仲間・・・
3.このイベント仕切ってる大阪勤務の山西(赤井秀和)は、裏の仕事まで任されて、
日の目を見てなかったので、会長が大抜擢してたのね。

4.底に目をつけた悪者が、シルビアの大阪出張の時、カノジョを拉致・・・
発覚を恐れて、山西まで殺しちゃった。
5.まあ、映画版になって制作費が増えたからか、
スポンサーのある土地に行きたかったのか・・・なぜか監禁場所は福岡へ。
6.なんとなく、只野もそっちへ・・・
一番の敵はチェ・ホンマン・・・

やっぱりデカイ・・・でかいが、主人公は負けない・・・
7.高飛び用のプライベート・ジェットで東京に逆戻りしようとするが・・・
シルビアファンだった、チェ・ホンマンがジェットに潜入・・・
大揺れになりながら格闘・・・
窓が破れてチェ・・・転落。
とまあ、こんなあらすじ。

●高橋克典は会長役の梅宮辰夫の実の甥っ子だったかな。
梅宮アンナもチョロっと出てたけど、・・・
中日の立浪選手との不倫騒動で事務所独立したとかしないとか・・・
独立祝いに出演させたのかな？？？
●このシリーズのお色気シーンはコミカルで楽しいね。
高橋克典のクサイ流し目攻撃や、花びらタッチ攻撃で、
あの西川史子先生を悩殺しちゃいましたからねーーーー。

あの程度の喘ぎで、男を虜にしてるのかこの先生・・・（も演技べた）。
●シルビア役の秋山莉奈って、矢田亜希子の旦那の押尾学と熱愛騒動があったアイドル・・・
最近はアッキーナこと南明奈らとトリオを組んで「オシリーナ」と呼ばれてる子。

●只野係長の同僚のエビちゃん(蛯原友里)いいなーー・・・
どんくさい只野係長が好きな不思議ＯＬ役がホントに下手で・・・
いつまで経っても演技が苦手なエビちゃんがひらりんは好きです。
●いいなーー西川史子先生・・・お金よりも大切なものを映画で発見するとは！！！
●チェ・ホンマンも強くて面白かった・・・ＰＪにまで乗ってくるとは相当の追っかけ。
●大阪の串かつのソース二度塗りは厳禁・・・というのも覚えておこう。
ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
テレ朝系の作品は・・・「相棒-劇場版-　絶体絶命！42.195km 東京ビッグシティマラソン」


という事で今回は・・・
お色気度・・・
演技力より、お色気度重視のセクシー・アクション・ドラマは、
他局では作れそうもないので、
こっそりＡＶ女優を使いながら、特番作ってくださいね。


●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「シブイが、この作品に演技力関係なーーーし」・・
と思ったあなた・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　
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