★「バイオハザード ＩＩＩ」

<2007/A190/S101>←今年通算１９０本目の鑑賞。

今週の平日休みは二本立てで。
その２本目。
ひらりん、ホラーものは率先してみるほうじゃないけど・・・
このシリーズは、一応「１」も「２」も見てるからね。
もちろん主演はパソ入力が面倒な名前の「ミラ・ジョヴォヴィッチ」・・・
原題は「RESIDENT EVIL: EXTINCTION」。
２００７年製作のＳＦ系ホラー・アクション、９４分もの。

あらすじ・・・今回はフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』さんから引用させてもらいました。
前作から数年、結局ウィルス汚染は食い止められず全世界へと蔓延してしまう。ウィルスは生物以外にも自然を破壊してしまい、いまや地球は溢れ返る大量のゾンビと、砂漠化した大地に覆い尽くされた死の星となってしまっていた。一方、アンブレラ社も地下に潜み、各支部と連携をしつつ現状の打開を模索していた。大量に複製したアリスを使い、ゾンビに対抗する手段や血清を作る実験を繰り返していた。そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め各地を旅していた。仲間達と別れ、独り旅を続けながら各地を転々とするアリス。ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地だと書かれたノートを発見し、それに僅かな希望を抱く。その後、生き残った人々やかつての仲間達と行動を共にしているクレアが率いる車団の通信を傍受したアリスは、彼らと合流する為に駐屯しているモーテルへと向かうのだった。

ここからひらりんレビューでネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
アリスの味方になるまだ生きてる人間さんの名前は覚えてないので割愛しますっ。
合流したのはいいけど、Ｔウィルスに感染したカラスの大群に襲われちゃう・・・
ヒッチコックの「鳥」だっけ？？？
何とか追っ払って、アラスカ行きを決意するが・・・
燃料確保の為、大都市ラスベガスに向かうが・・・
アンブレラ社は、アリスの行動をＧＰＳで捕捉してて、居場所がばれちゃい・・・
ベガスで対決・・・
敵も強くなってた？？？けど、やっつけちゃって、博士が乗ってたヘリを奪取・・・
それを使って生き残った人はアラスカへ？？？
アリスは、アンブレラ社の地下基地の場所を調べ、乗り込むことに。。。

それにしても、冒頭で、アリスが殺されるシーンが出てきた時にはどうなってるの？？？
と、思ったけど・・・
彼女のクローンを使って、いろいろ実験してたのね。
そのクローンの死体の山を見たアリス・・・
怒り爆発・・・
ところで、アンブレラ社の北米支部の博士・・・
どうやら、アンデッド化しちゃったヤツをおとなしく、調教できないか・・・
という実験をしてたらしいのね・・・
でもでも、上手くいかず・・・本人もガブリされちゃって・・・
苦し紛れ？？に、血清をバンバン何本も打っちゃったもんだから、突然変異！！！
タイラントっていう怪物になっちゃった。
地下基地に潜入したアリスは、自らのクローン生産施設も見学？？？
ちょっとびびったりしてたけど・・・
タイラントと対決。
強すぎて歯が立たないけど・・・
良く見かける？？ガラス張りの通路↓
　　　　　　　　　　
に逃げ込むアリス・・・
この通路・・・縦横斜め・・・と、レーザー光線が走ってくる難所中の難所。
自分を犠牲にしてでも地球を守る・・・とか言ってたアリス・・・
タイラントともども八つ裂き・・いやバラバラになっちゃうのかと思いきや・・・
レーザー光線はタイラントだけバラバラにして、アリスの前でストップ。
何でやねん(何故か関西弁！！)・・・と思ったら・・・
アリスのクローンがレーザー光線をストップさせてたのでした。
そしてまだまだ、たくさんのアリスのクローンが水槽にいるぅぅぅぅ。
とまあ、こんな話だったけど・・・
まだまだ続きを作りたそうな終わりだねーーーーー。
アンブレラ社は世界各国に残ってるし・・・
アラスカに向かった人たちはどうなったか？？？
アリスのクローン軍団はどうするの？？？
いやいや想像するだけでも楽しみですなっ。

ひらりん的には、１作目も２作目もＤＶＤ鑑賞してるけど、
ゲームはやってないので、イマイチ、登場人物のキャラが良く判ってない。
まあ、ゾンビ退治する映画なので、あまり深く考えなくてもいいんだけど。
ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的のこの映画の関連作は・・・
前作の「バイオハザード２　アポカリプス」のレビューはこちら。
ベガスが出てきた映画といえば、「オーシャンズ１３」。
ミラのコメディ映画出演作は・・・「ズーランダー」。
　　

という事で今回は・・・
バイオハザー度・・・
まっ、普通の？アクション・ホラーだねっ。
それにしても、アッチもこっちも、まだまだ増殖しそうな気配が。
いっそのこと、こっちも軍団結成するって続編は、どうよ・・・ソニーさん。


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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この作品をを見て、「まだまだ続編作れるんじゃないの？？？」・・・と、思ったあなたっ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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