![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9c/57a0d769c98896a1cebff87177d087b1.jpg)
公開週の平日夕方の回で見てきました。
この作品、約一年前くらいから劇場で予告編をやっていた気がする。
フジテレビとワーナー、GONZOによる企画だとかで・・・。
原作の宮部みゆきって人は、漫画家じゃないよね。
原作本のアニメ映画化ってことなのか・・・詳しく知らないまま見てきました。
2006年製作のファンタジー・アドベンチャー・アニメ、111分もの。
あらすじ
ごくごく普通の小学5年生ワタル(松たか子)。
しかし、突然の不幸・・・両親の離婚・・・母が病に倒れ・・・。
普通の家族がボロボロ・・ガタガタに・・・
そんな時、隣のクラスに転校してきたミツル(ウエンツ瑛士)が言ってた言葉を思い出す・・・
幽霊ビルの屋上にある階段の上に、運命を変えられる世界が・・・ある。
家族を取り戻したい一身で不思議な魔法の世界「ビジョン」に飛び込んでいくワタル。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
いやいや、すみません・・最初に謝っておきます。
映画館で見てからだいぶ経って書いてるので、内容だいぶ忘れてます・・・
ってことは、印象・・薄っ・・ってことではありますが。
この「ビジョン」・・という世界、最初にテストあり。
ワタルは平均点以下だったので、「見習い勇者」として旅人をスタート。
勇者の剣を渡され、そこに宝石の石を5個ゲットすれば願い事が叶えられる・・って寸法。
見習いでも何でも旅人に会うと縁起がいいらしく、すぐに仲間ができる・・・
といっても、こういうアニメによく出てくる人なつっこい動物系にいちゃん。
まあ、大泉洋が声やってるのがすぐわかったけど・・・目立ちたがり屋系だし。
話は・・
旅するうちに、いろいろあって・・・
でもワタルは余り活躍しない・・・持ってる剣が勝手にやっつけてくれてる感じ。
ちょろちょろ石は集まるが・・・
先にビジョンに来てるミツルがやりたい放題してるらしい・・・。
強力な魔法を使ってビジョンの世界を壊しまくり・・・
そう、ミツルは妹を助ける為に何が何でも願いを叶えたい・・・って事。
状況はワタルも一緒だけど・・
そんなミツルを見つつ、願い事の為なら何をやってもいいのか???と疑問を抱き始めるワタル。
最後の石を得るが為にビジョン内の守り神的怪物まで呼び起こしてしまい・・・
大混乱・・・
この辺のスピーディーな怪物大暴れシーンは、とっても迫力あり。
あれれ、この後どうなっちゃったんだっけ???
ミツルは・・・どうなったんだっけ??
ワタルは最後、運命の女神に一つだけ願い事を言ったね。
それは・・・
この壊れちゃったビジョンの世界を元に戻して・・・・というもの。
自分が最初に願っていた事とは違ってた・・・
このたびを通して、すこーーし勇気がついたワタル少年でした・・・
というところかなっ。
でも、その後の小学校のシーンでは・・・
ワタルの格好した少年はワタルではなく・・・
ミツルには亡くしたはずの妹がちゃんといて・・・
ワタルの願い事によって・・・また別の世界が始まったような終わり方でした。
うーーん、肝心なところを忘れちゃってるとは・・・ひらりん・反省。
でも、ちょっと眠かった・・・から、話自体には余り惹きこまれてなかったかな。
あっ・・この声、伊東四朗だ・・とか、
関係ないところで反応しちゃう・・のが、邦画を見る時の欠点。
とりあえず、よくありがちな話を・・・
いろんな事に興味津々の作家さんが作り・・・
今一番と評判のアニメ作りがアニメにし・・・
ワーナーとフジテレビが売り出した・・・という、
内容より、コラボレーションが凄い作品・・・ってとこかなっ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
原作の宮部みゆきは「妖怪大戦争」のプロデュース作家チームの1人でした。
多彩な趣味・・というか・・・。
大泉洋は、パパパ・パフィーから知ってたけど・・・「ハウルの動く城」や「シムソンズ」でも活躍してたね。
ということで今回は
感動度・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
日本の2Dアニメじゃ、人間の躍動感を感じづらくなってきたひらりんでした。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加してます。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
この作品、約一年前くらいから劇場で予告編をやっていた気がする。
フジテレビとワーナー、GONZOによる企画だとかで・・・。
原作の宮部みゆきって人は、漫画家じゃないよね。
原作本のアニメ映画化ってことなのか・・・詳しく知らないまま見てきました。
2006年製作のファンタジー・アドベンチャー・アニメ、111分もの。
あらすじ
ごくごく普通の小学5年生ワタル(松たか子)。
しかし、突然の不幸・・・両親の離婚・・・母が病に倒れ・・・。
普通の家族がボロボロ・・ガタガタに・・・
そんな時、隣のクラスに転校してきたミツル(ウエンツ瑛士)が言ってた言葉を思い出す・・・
幽霊ビルの屋上にある階段の上に、運命を変えられる世界が・・・ある。
家族を取り戻したい一身で不思議な魔法の世界「ビジョン」に飛び込んでいくワタル。
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
映画館で見てからだいぶ経って書いてるので、内容だいぶ忘れてます・・・
ってことは、印象・・薄っ・・ってことではありますが。
この「ビジョン」・・という世界、最初にテストあり。
ワタルは平均点以下だったので、「見習い勇者」として旅人をスタート。
勇者の剣を渡され、そこに宝石の石を5個ゲットすれば願い事が叶えられる・・って寸法。
見習いでも何でも旅人に会うと縁起がいいらしく、すぐに仲間ができる・・・
といっても、こういうアニメによく出てくる人なつっこい動物系にいちゃん。
まあ、大泉洋が声やってるのがすぐわかったけど・・・目立ちたがり屋系だし。
話は・・
旅するうちに、いろいろあって・・・
でもワタルは余り活躍しない・・・持ってる剣が勝手にやっつけてくれてる感じ。
ちょろちょろ石は集まるが・・・
先にビジョンに来てるミツルがやりたい放題してるらしい・・・。
強力な魔法を使ってビジョンの世界を壊しまくり・・・
そう、ミツルは妹を助ける為に何が何でも願いを叶えたい・・・って事。
状況はワタルも一緒だけど・・
そんなミツルを見つつ、願い事の為なら何をやってもいいのか???と疑問を抱き始めるワタル。
最後の石を得るが為にビジョン内の守り神的怪物まで呼び起こしてしまい・・・
大混乱・・・
この辺のスピーディーな怪物大暴れシーンは、とっても迫力あり。
あれれ、この後どうなっちゃったんだっけ???
ミツルは・・・どうなったんだっけ??
ワタルは最後、運命の女神に一つだけ願い事を言ったね。
それは・・・
この壊れちゃったビジョンの世界を元に戻して・・・・というもの。
自分が最初に願っていた事とは違ってた・・・
このたびを通して、すこーーし勇気がついたワタル少年でした・・・
というところかなっ。
でも、その後の小学校のシーンでは・・・
ワタルの格好した少年はワタルではなく・・・
ミツルには亡くしたはずの妹がちゃんといて・・・
ワタルの願い事によって・・・また別の世界が始まったような終わり方でした。
うーーん、肝心なところを忘れちゃってるとは・・・ひらりん・反省。
でも、ちょっと眠かった・・・から、話自体には余り惹きこまれてなかったかな。
あっ・・この声、伊東四朗だ・・とか、
関係ないところで反応しちゃう・・のが、邦画を見る時の欠点。
とりあえず、よくありがちな話を・・・
いろんな事に興味津々の作家さんが作り・・・
今一番と評判のアニメ作りがアニメにし・・・
ワーナーとフジテレビが売り出した・・・という、
内容より、コラボレーションが凄い作品・・・ってとこかなっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
原作の宮部みゆきは「妖怪大戦争」のプロデュース作家チームの1人でした。
多彩な趣味・・というか・・・。
大泉洋は、パパパ・パフィーから知ってたけど・・・「ハウルの動く城」や「シムソンズ」でも活躍してたね。
ということで今回は
感動度・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
日本の2Dアニメじゃ、人間の躍動感を感じづらくなってきたひらりんでした。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加してます。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
映画は、もう一つだったかな・・・掘り下げ方が浅いというのか、沢山詰め込もうとしたのが失敗だったのか不明ですが・・・
お手数でなければひとつ削除をお願いします。
今後とも宜しくお願いいたします。
この映画を見終わった後、帰りのエレベーターの中で若いカップルは「びみょ~」と、家族連れの小さい男の子は「すごく面白かった」と言っていたのが印象的でした。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、原作付きという制約からか全体の仕上がりとしては今一つに感じましたが、物語終盤で提示される主題は良かったと思います。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
TBしていただき、ありがとうございました。
>あっ・・この声、伊東四朗だ・・
私もこういうところで反応してしまいます(‐ ‐;)
声の主の顔が思い浮かんでしまうのはアニメ映画としてはイマイチなんですよね。
なんか観ていて、淡々とストーリーが進んでいく感じがしましたよね!
確かに、なんか残るものは少なかったです。。
でも小説はなかなかいいですよ☆
舞台挨拶だったから、元は取れたものの・・・
何か色々詰め込んだは良いけど、どれを取っても浅くなっちゃった感じでした(^^ゞ
正直、全く入れなくてちょっとウトウトとw
期待してたんですけどね~。:゜(。ノω\。)゜・。
ではでは~、TBさせて頂きましたので♪
これからもよろしくお願いします♪
確かに期待大だっただけに
ハマるまではいかなかったですね
まぁ面白かったかなという感じでした
また面白い映画探して見ます~
ではでは
私は この映画のお陰で 言いたい事が 言えるようになりました。
確かに 亘は、戦っていても 傷ついたりしなかったけど 幼い子には それぐらいが ちょうど いいと思います。
皆さんは この映画 何回 見ましたか?(質問系で ごめんなさい)
私は 30回以上は 見ました。