ひらけゴマ・ひびけゴマ

ひらがなにほんごで、あたらしいせかいを、つくって、あそぶ

森に行く。門前の小僧のつもりになって。

2013-10-18 | ひらがなにほんごで・たからさがし
あした、雨がふらなければ、近くにある原生林とそこを流れる小川を訪ねることにした。周辺は人工的な手が入り、管理が進んでいるような気がする。しかし、たとえそうでも、森と川の生命力は、地球の五次元への上昇に合わせ、本来の勢いを盛り返しているのじゃないかと、期待をしている。

問題は、ぼくの方が、自然の生命力の復活を感じ取る能力があるかどうかだ。これはかなりあやしい。しかしその能力もだんだんと復活してくるだろう。それを期待して、なんでも楽観的、前向きになって、とにかく行動するのがいいだろう。というわけで、近くの森と川を訪ねてみようと思うわけなんだ。

つぎの様なことを考えるからなのだ。

今までの地上世界が、どれほどの悲惨な、暗黒の世界であったかが、次々と知らされ始めている。通常の人間の神経では、とても信じられないし、とても耐えられないような話しだ。だけど、こんな話が、だんだんと真実味を増してきている。これには本当に参る。ものすごいストレスだ。こんな暗黒の世界を一刻も早く終わらせ、新しい世界を誕生させなければならないと、誰しも思うはずだ。

幸いなことに、多くの人たちが真実を知って、意識と行動を変え始めている。ネットを通じて、その流れは広がり、大きくなる一方だ。一人ひとりの心のなかに眠っていた、宇宙の真理とつながる叡智が復活してきているのにちがいない。この復活こそが、暗黒を終わらせ、新しい世界を開くのだと思う。

一人ひとりの中にある叡智を復活させるスイッチが入ったのだ。百匹のサル現象で、今や人類全体の集合意識にスイッチが入ったと言っていいのだろう。 … そしてさらに、人類だけではなく、地球上のあらゆる生命が一体となった集合意識にもスイッチが入って、地球全体、更に大きくいえば、宇宙全体としての集合意識が、地球復活に向けて、叡智を結集し始めている、 … そう思うことにしよう。

というわけで、スイッチは入ったので、宇宙の叡智とつながろうと思えば、つながるのだ。森にいけば、森を通じて宇宙の叡智とつながる。川にいけば、川を通じて宇宙の叡智とつながる。 … そのはずだよね。だから森に行ってみようと思うわけなのだ。

馬に念仏という例えもあるけど、門前の小僧習わぬ経を読む、という話もあるから、こちらを採用して、スイッチが入って叡智が聞こえるのだから、そのうち、叡智はちゃんと使えるようになる、 … と思うことに決めたんだ。


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