2014.12.01 しきそくぜくう、くうそくぜしき
いまの、ものすごい、へんかは
じんるいが、ほろびる、へんか、じゃなくて
いままでの、ものがたりが、おわる
という、へんか、なんだよね
いままでの、ものがたり、というのは
ひかりと、やみの、たたかい
かつか、まけるかの、たたかい
だったんだけど、これが、おわるんだ
この、ものすごい、へんかを、まえにして
われわれの、かんじている
ふあんや、おそれは
いままでの、ものがたりの、なかで
みにつけてしまった
ふあんや、おそれが、いまだに
そのままに、すがたを、あらわして
いるんだと、おもうけど
それに、くわえて
ひかりか、やみか、かつか、まけるか
という、われわれが、いきるための
よりどころと、してきたことが
きえて、なくなって、しまったら
これから、どうやって
いきていったらいいんだ、という
ふあん、おそれも
ふきだして、きているんじゃないかと
おもう
こんなときに、やくに、たつのが
しきそく、ぜくう
くうそく、ぜしき
という、おしえ、なんだろうな
ひかりと、やみ、という、たいりつが
なくなって、しまえば
ひかりは、もともとの
むしょく、とうめいの
われわれには、みえないし、かんじとることも
できない、ものに、もどってしまう
だろうけど、これが
くう
という、ものなんだ
そして、このおしえが、いっている
しき
というのは、われわれの、かんじとることの
できる、ものの、ことなんだ
だから、ひかり、やみ、かつ、まける
なんていう、われわれが、かんじとっている
ものは、しき、の、いっしゅなんだよね
この、しき、を、よりどころに
われわれは、いきて、きたんだけど
ものがたりが、おわれば
《 しきは、くうに、なる 》
われわれの、いきる、よりどころは
むしょく、とうめいに、なってしまう
ということを、おしえて、くれて
いるんだよね
そして、どうじに
《 くうは、しきに、なる 》
ということで
あたらしい、ものがたりを、はじめれば
すぐさま、むしょく、とうめいの
ひかりは、われわれの、いきていく
よりどころ、として、われわれが
しっかり、かんじとれるような
しき
として、すがたを、あらわす
ということを、おしえて、くれて
いるんだ
ここで、かんじんなのは
じぶんの、つくる、ものがたりに
あわせて
しき
という、ものを、じぶんで
えらんだり、つくったり、できる
という、ことなんだと、おもう
いままでの、ものがたり、では
ひかり、やみ、そして、かつ、まける
という、しろと、くろ、だけの
ものすごく、たんちょうな、せかいに
いろいろと、ごちゃ、ごちゃした
タブー、とか、きまりごとを、こしらえて
しき
として、きたんだけど
これからは、そうしようと、おもえば
いろとりどりの、カラフルな
しき
を、じぶんの、ものがたりの
よりどころに、できる、という
ことだよね
じょうもん、ぶんめいの、よみがえり
という、ものがたり、でも
くうそく、ぜしき
という、ことば、どおり
むしょく、とうめいの、ひかりから
ひと、それぞれが、いろとりどりの
かがやきを、ひきだす、にぎやかな
せかいを、つくろうと、おもえば
つくれるんだ
そして、この、にぎやかで、ようきな
せかいでは、ごちゃ、ごちゃした
タブーや、きまりごとは
ひつよう、ないんだろうな
ということで、そのきに、なれば
しきそく、ぜくう
くうそく、ぜしき
の、おしえのように
あたらしい、ものがたりは、はじめることが
できるんだから
いまの、ものすごい、へんかの、なかで
おそれと、ふあんで、おちこんでいないで
この、おしえの、ことばを
おもいうかべながら
いろとりどりの、カラフルな
ようきで、にぎやかな、きぶんで
いるのが、いいんだ
そう、おれは、じぶんに
いいきかせて、いるんだよな
いまの、ものすごい、へんかは
じんるいが、ほろびる、へんか、じゃなくて
いままでの、ものがたりが、おわる
という、へんか、なんだよね
いままでの、ものがたり、というのは
ひかりと、やみの、たたかい
かつか、まけるかの、たたかい
だったんだけど、これが、おわるんだ
この、ものすごい、へんかを、まえにして
われわれの、かんじている
ふあんや、おそれは
いままでの、ものがたりの、なかで
みにつけてしまった
ふあんや、おそれが、いまだに
そのままに、すがたを、あらわして
いるんだと、おもうけど
それに、くわえて
ひかりか、やみか、かつか、まけるか
という、われわれが、いきるための
よりどころと、してきたことが
きえて、なくなって、しまったら
これから、どうやって
いきていったらいいんだ、という
ふあん、おそれも
ふきだして、きているんじゃないかと
おもう
こんなときに、やくに、たつのが
しきそく、ぜくう
くうそく、ぜしき
という、おしえ、なんだろうな
ひかりと、やみ、という、たいりつが
なくなって、しまえば
ひかりは、もともとの
むしょく、とうめいの
われわれには、みえないし、かんじとることも
できない、ものに、もどってしまう
だろうけど、これが
くう
という、ものなんだ
そして、このおしえが、いっている
しき
というのは、われわれの、かんじとることの
できる、ものの、ことなんだ
だから、ひかり、やみ、かつ、まける
なんていう、われわれが、かんじとっている
ものは、しき、の、いっしゅなんだよね
この、しき、を、よりどころに
われわれは、いきて、きたんだけど
ものがたりが、おわれば
《 しきは、くうに、なる 》
われわれの、いきる、よりどころは
むしょく、とうめいに、なってしまう
ということを、おしえて、くれて
いるんだよね
そして、どうじに
《 くうは、しきに、なる 》
ということで
あたらしい、ものがたりを、はじめれば
すぐさま、むしょく、とうめいの
ひかりは、われわれの、いきていく
よりどころ、として、われわれが
しっかり、かんじとれるような
しき
として、すがたを、あらわす
ということを、おしえて、くれて
いるんだ
ここで、かんじんなのは
じぶんの、つくる、ものがたりに
あわせて
しき
という、ものを、じぶんで
えらんだり、つくったり、できる
という、ことなんだと、おもう
いままでの、ものがたり、では
ひかり、やみ、そして、かつ、まける
という、しろと、くろ、だけの
ものすごく、たんちょうな、せかいに
いろいろと、ごちゃ、ごちゃした
タブー、とか、きまりごとを、こしらえて
しき
として、きたんだけど
これからは、そうしようと、おもえば
いろとりどりの、カラフルな
しき
を、じぶんの、ものがたりの
よりどころに、できる、という
ことだよね
じょうもん、ぶんめいの、よみがえり
という、ものがたり、でも
くうそく、ぜしき
という、ことば、どおり
むしょく、とうめいの、ひかりから
ひと、それぞれが、いろとりどりの
かがやきを、ひきだす、にぎやかな
せかいを、つくろうと、おもえば
つくれるんだ
そして、この、にぎやかで、ようきな
せかいでは、ごちゃ、ごちゃした
タブーや、きまりごとは
ひつよう、ないんだろうな
ということで、そのきに、なれば
しきそく、ぜくう
くうそく、ぜしき
の、おしえのように
あたらしい、ものがたりは、はじめることが
できるんだから
いまの、ものすごい、へんかの、なかで
おそれと、ふあんで、おちこんでいないで
この、おしえの、ことばを
おもいうかべながら
いろとりどりの、カラフルな
ようきで、にぎやかな、きぶんで
いるのが、いいんだ
そう、おれは、じぶんに
いいきかせて、いるんだよな