羅布泊通信

活動の予告と報告 http://lopnor.archive661.com/index.html

3/26、秋葉原3331にていろいろ売ります

2011-03-23 23:50:12 | sonota
地震すごかったですねー
僕は身内含め大きな被害はなかったんですが、皆さんご無事でしょうか?


こんな時になんですが、告知です。

island(http://islandjapan.com/)さんからのお誘いで、3/26(土)に秋葉原の3331 Arts Chiyodaにて行われるワンデイアートフェスな催しにブースを出させていただくことになりました。
http://www.3331.jp/
僕の他にもいろんな人がブースを出したり、ライブやパフォーマンスが行われたりするようです。
3331エントランス部分にて、12時~17時半の間やらせていただきます。

今回僕は、1~2月に神保町・棚ガレリで行った自作本による個展「羅布泊書工書庫」に出品した本と、友人の作家さん達が作った商品をブースに並べて販売する予定です。
サブロクサイズの大きめの机を使わせてもらえるようなので、自分の作品も少し展示しようかと思っています。

僕の他には、
・一輪社(http://www.pixiv.net/member.php?id=727483)
・加瀬透(http://toritomemasho.jimdo.com/)
・郡司侑祐(http://paper.moo.jp/)
・TATA(http://tata-or-tata.blogspot.com/)
・NANOOK(http://nanoooook.blogspot.com/)
・平間貴大(http://hrmtkhr.web.fc2.com/)
・福士千裕(http://zombiebi.web.fc2.com/)
が出品してくれる予定です(増える可能性あり)。
あまり手に入る機会の無い商品が並ぶことになるかと思います。

のんびりやってますので、覗きに来てみてください。
よろしくお願いしま~す


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(3/23更新)

さあ、今週末になりました羅布泊書店
看板も完成いたしまして着々と準備を整えているところです。

前回の告知から参加メンツも増えました。
二艘木洋行と花原史樹の作ったアレやコレも販売させていただくことになりましたよ。
楽しいブースになりそうです(商品出してくれるみんなありがとう!)。

ではでは、3331にてお待ちしておりま~す

「波の会 Vol.7」@京橋T-BOXに出演します

2011-03-10 03:01:29 | LIVE
今月2発目のライブのお知らせです
3/14~19、友達の画家・内藤瑶子ちゃんが京橋のT-BOXというギャラリーにて木版画による個展を開催します。
18日には展覧会に関連して「波の会」というライブイベントが行われ、それに僕もソロで出演します。
以下詳細!

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「波の会 Vol.7」開催のお知らせ

日時:2011年3月18日(金)17:00~

出演者:
秋山徹次
qumonoss(井村一巴+小川敦生)
河野円
齋藤祐平
高橋せいべえ
内藤瑶子
平間貴大
ラド・コモンズ

今回、内藤瑶子の展示では、ライブイベントを開催します。T-BOXの空間を使って作品を設置し、様々な公演を行う予定です。出演者の中には、音楽に限らず、文章、絵や写真などそれぞれ多彩な制作やライフワークをされている方が沢山いらっしゃいます。様々な表現活動はどのようにしてパフォーマンスや演奏行為に結びつけられていくのでしょうか?
入場無料、出入り自由にて、気軽にのぞいてみて下さるよう、よろしくお願いします。

場所:
東京八重洲(京橋)ギャラリーT-BOX TOKYO YAESU T-BOX (http://www.tbox.co.jp/ )
〒104-0028 東京都中央区八重洲 松岡八重洲ビル3F
TEL/FAX: 03-5200-5201

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秋山徹次さんや小川敦生さんも出演とのことで緊張しますが、がんばりまーす。
ヨロシク

二艘木洋行作品集「ポイフル的少女」にコメントを寄せました

2011-03-02 13:46:26 | sonota
友達の絵描き、二艘木洋行の作品集「ポイフル的少女」にコメントを寄せました。
http://unknownpop.com/poy.html

「二艘木洋行と初めて会ったのは、彼が三鷹で個展をやっていた時だから結構前のことになる。作品集「UNKNOWN POP」を見て連絡した。絵からは握手する手に画鋲を貼っておくことを忘れない感じの過剰なジョークが好きな男を想像していたが、とても人当たりのいい人物が現れたので逆に驚いた。「ポイフル的少女」は二艘木が07~10年に描いた絵63枚が収められた、小ぶりの文庫本サイズながら充実した作品集だ。二艘木の絵についてもっともらしいことを考えようと、パラパラとページをめくってみたが困ったことに大層な言葉は何も浮かばない。しかし絵を完成とするタイミング、構図、色使い、そしてやたらデカいサイン、それらの読めなさバグりっぷりは相変わらずだしこれからも変わらないだろうし信頼できる。二艘木は作家としての立ち位置みたいなのも変わってると思うけど、絵以外のことについて書きすぎると後で自己嫌悪になりそうなのでやめときます。以上コメントでした、また絵で何か一緒にやりましょう。了」

ちょっと硬かったかなとも思いますがそんな感じです。
僕以外にもたくさんの人がコメントを書いてますよ。
ポイ少は中野のタコシェ、新宿の模索舎、下北沢の古書ビビビで買えるようです。
4年分の絵が詰まった充実の内容です。

二艘木は去年神保町の路地と人というギャラリーで僕が企画した「Circle X」というグループ展に参加してもらったり、間欠泉の第1回に参加してもらったり、いろいろお世話になっています。
これからも何か一緒にできればなーと思ってます。

そんな感じでーす。