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Maki's Room

ラスティック ジャンク チープシック& 
キッチュ  ミックススタイルのインテリア

どうなんすかねえ、これは

2005-02-12 01:20:20 | DOG&CAT
いつもソファに座っていると我が家のにゃんころ様が足の上に乗って来る。
で、毎度だけど向こう側を向いて座る。。。長々と。

今日も私の足の上でだらしなく「のほほん」としてるので、すかさずひなこが写真を撮った。

よく見る光景で、アフリカのサバンナあたりでライオンが、枝振りの良い木に寝そべっている図というのがあるが、まさにそんな雰囲気の我が家のにゃんころでありました。

私の足が見苦しく写っているが、そのあたりはご勘弁を。。。

この角度

2005-02-10 16:10:21 | DOG&CAT
最近のCMで、小林聡美が「ここここ。ここが好き」と言っているが、それで思い出したのがこの写真。

やっぱり鼻が長い種類の犬は、こういうのがかっこいいのかもしれない。
ぼけてるけど。。。

この角度で見るシェルティーって、なかなか良いかも。
どことなく、気品が漂っているように見えるような気がしてくる。

私の好きなマンガで、「えーい、鼻の長いやっちゃ!」とミケにはたかれるチョビの図を思い出す。
我が家のひなたも、たまにめろじに「えーい、なんかむかつく、この鼻!」という感じで猫パンチされている。

何を見ているの?

2005-02-08 16:52:47 | DOG&CAT
ちょっと犬猫から離れていたので。。

にゃんころ様のおしっこの出も良くなりまして。。一件落着と思いきや、エサを全とっかえしなくてはならないのでありました。。療法食ってのに変えるのだ~!
モノはユーカヌバ尿アシスト低pH。
缶詰もやれないと言っていたのに、この高額食事代。うーん。ま、しょうがないっか!

で、結構お味も美味しいらしく、いつもぺろっとたいらげてしまうにゃんころでありました。

猫ってよく窓から外をながめているけど、何を考えているのかなあ。
何も考えてないのかな?

これはひなこ作だけど、彼女たまにいいのを撮るんだよね。
そう言えば、めろじは後頭部が出っ張っているのだ。(出っ張っているよね)奥行きのある頭。。一応脳味噌がつまっている証拠なのか??分からん。。。。


あれ、美味しそうだニャ
(そんな事考えているのか?)

のびの~びスフィンクス

2005-01-30 17:30:09 | DOG&CAT
わがやのにゃんころ様の、猫っぽくないところ。。
猫と言えば、前足を丸めて胸の下にしまいこんで寝る姿を思い浮かべると思うが、わがやのにゃんころ様は、ちょっと違う。
大体が前足を必要以上に延ばして長々と寝る。
そんなに延ばして筋でも痛くならないのかと心配になるが、大丈夫らしい。

その他にも「水が平気」(お風呂に入ってくつろいでいる)「のどをなでてもごろごろ言わない」などがある。。余り猫らしくない気がするが、どうだろう。


ちなみに本物のスフィンクスはこんなの。実はにゃんころの右後ろにちらっと写っている紺色のはテント型ハウス。形はピラミッドに似ているんだけど。。見えていたら笑えたんだけどなー。
。。。。さてさて?

痛みと震え

2005-01-27 15:16:29 | DOG&CAT
おとといのこと、仕事から帰るとひなたがやけにハイで、めろじを後ろから羽交い締めにしたりしていた。。(珍しい事もあるもんだ)その後用があって寝室に行き、下りて来てしばらくして気付いた。
わんころ様、何やら様子がおかしい。左後ろ足を床につけずにびっこを引いている。
すぐに座り込み、寝てしまった。近寄って声をかけると無言でこちらを見て、ブルブル震えている。
呼んでももう立ち上がらない。ずっと震えている。瞬間色んな事が頭をよぎった。3年前にやった自己免疫性溶血性貧血や、膀胱結石。。。何か良くないことが起こったのかも。。
足を傷めたのだろうからそんな訳ないと思っても、とっさに手は受話器を握りしめていた。
11月、にゃんころを初めて連れて行った病院へ電話すると、診察時間でないにも関わらず「すぐ連れて来て」と言われた。
速攻で車に乗せて病院へ向かった。乗ったとたんに車酔いの激しいひなたは「げろげろ」。
しかしそんな事にかまっている暇はない。

結局は、私が二階に上がっている間に滑ったかなにかして、足の筋を違えたのであろうという事であった。震えは痛みから来る物だと教えられた。「このコは大人しいコでしょ。(痛いのは)我慢してるんだよ」と言われ、そうだったのか。。とじわっと来てしまった。

もうそれなりの年なので、関節も硬くなってきているのだ。
うちはフローリングだし、滑りやすいんだよね。。今まで余り考えていなかったけど、動物には辛い環境だったのかな?階段の上り下りはさせないでいたのが唯一の救いか。
痛み止めを打ってもらって「今日は安静にね」と言われて、ゲロでクサイ車に乗り帰宅。

夜にはえさを見ると「ととと」と歩いているという現金さだったが、一応念のために昨日も獣医へ連れて行った。
ひなたを見て先生が「うん、大丈夫だね」
昔の病気の事を知って、ちょっと先生の顔色が曇った。今の所大丈夫そうだと言うと、「じゃあこのコは何度も命を助けられたんだね。どっちも命を落とす危険性がある病気だからね」と言っていた。

最近足をがじがじ噛んで血が出たりしていたので、先生に相談してみた。余り心配しないように言われた。ストレスと言うのもあるかもしれないけど、大丈夫だと思うと。
皮膚病でもないし、傷あとも綺麗だし、特に何かする必要も無いらしい。
噛んでいる時に注意したりはしない方がいいよと言われた。

確かにそうかも。。。

とにもかくにも安心した。

これからは余りきゃぴきゃぴしない方がいいよ、わんころ様。
にゃんころもひなジイを余り過激に相手しないでくれよ、と思った出来事だった。


写真は血が出てピンク色になってしまった足。
今は少し奇麗になった。

新春シャンソンショー

2005-01-18 21:23:19 | DOG&CAT
新年あけましてからの、にゃんころさま。

相変わらずマイペースで、いたずらばかりしては怒られている。
怒られると目をシバシバさせて耳を倒して、「ヒー、もうやらないから~」とかわいコぶっているが、嵐が過ぎると「フン、全然こたえてないニャ」とばかりにまたドドドッと走り回っている。

先日の午後、ストーブの温度がまだ300くらいはあるだろうというその天板の上に、何を思ったか彼は突然飛び乗った。

面白いもので、脳に情報が伝わるまでに、いくら繊細な猫と言っても多少の時間がかかるらしい。
ほんのコンマ何秒くらい、彼は止まっていた。
次の瞬間、ビャーッ!!!っと飛んで下りた。

私とひなこと、「何やってんの!」と慌ててにゃんころを見ると、意外と平気そうに前足をなめている。
猫はよく「照れかくし」すると言うが、照れかくしなのか火傷で痛いのか、もはや分からない状態であった。

その後びっこをひくこともなく、無事だったのが何よりだ。
猫はたまに何を思ったか、予測のつかない事をしでかす。
前にも同じ事をしているのに、意外と学習が足らないようだ。頭が良いのか悪いのか?よく分からない生き物である。

さて、彼の好物に、ファーがある。
ふわふわのマフラーなど、格好の獲物である。
だから目の付く所に置いておくのは厳禁で、引き出しの奥深くにしまいこんである。
年末にリサイクルショップをのぞいてみたら、羽毛ひらひらのマフラーがあった。
これは良いおもちゃになるかもしれない。200円という破格の値段だった。大体猫じゃらしを買ってみても、ものの数十秒で破壊されてしまうのだ。すぐ壊れるおもちゃを買うのだったら、こういう毛色の違う物を買う方が面白いではないか?
即買いして早速見せてみたら、意外と受けが悪かった。彼なりの好みがあるらしい。

しょうがないので、本来の役目で首に巻いてみた。
写真を撮ろうとしたら、「早く撮れよ」と言わんばかりにじっとポーズを決めていた。


思わず「新春シャンソンショー」。。。とつぶやいてしまいそうになった。



オレって、カッコイイ?

きゃぴきゃぴおじさんは、やっぱりジジ犬

2005-01-14 20:53:07 | DOG&CAT
このお正月に姉夫婦が来ていたが、うちのわんころ様「ひなた」について義兄が「前に来た時よりも、落ち着いた」と言っていた。落ち着いて我が家にすっかりなじんでいる、という事らしい。

最近年取って来たかなと思っていたので、「年のせいだよ」と言ったのだが、そうは思えなかったようだ。

しかし義兄が前に会ったのは約2年前。犬の2年はかなりの年月と考えて良い。
正確な年は定かでないが、多分8~11歳なのだ。
かなり年食って来たのだと思う。

その証拠に、最近は寝る時間が長くなって来た。
前は、「この犬いつ寝てるんだろう??」と、思わず隠しカメラでも設置したいくらい、いつ見ても起きていた。
でも最近はよくウトウトしている。ウトウトではなく、そばに寄っても気付きもしないで本気で寝ていたりする。
そして急にガバッと跳ね起きたかと思うと、しっぽと耳を立ててフレンチドアに走り寄り、外を緊張の面持ちで見ている。
急にガバッとやられると、結構心臓に悪い。

「何もないっての」と突っ込むが、そんな事をわんころ様は聞いちゃいない。

半分ぼけて来ているのか?そんな事もちらっと思う。
そして「やっぱり年だよね」と皆で言い合っているのだ。

そうかと思うとよその犬は相変わらず嫌いで、出会うとパニックになるしチャイムや電話の呼び出し音にも相変わらず敏感で、吠える。

このへんの事は年齢的にいい加減落ち着いてもらいたいものだが、きっと生涯無理なんだろう。

年末年始、いっちゃんが時間があったので、よく散歩に一緒に行ってくれた。
わんころひなたも、いっちゃんの散歩にはすっかり慣れたようだ。

一度三人で出掛けた時、写真を撮ってみた。
かなり離れた所から写真を撮りつつ歩いていたら、時々わんころ様が振り返る。
まるで後ろの私を確認するかのようだった。もさもさのしっぽとお尻の毛をぽよぽよさせながら歩く。そして立ち止まってはこちらを見る。
日頃は見れない、そんな光景だった。



オクサ~ン ちゃんと来てますかい?









これなーに?

2005-01-05 15:05:42 | DOG&CAT
このキッチンの隅っこに置いてある物体。
これはにゃんころ様の元水入れである。

よく雑貨やさんで売っている、ホーローの小さなボウル。この大きさは程よく猫にマッチしている。
そしてこの台。これはずっと前にメールオーダーで買った、一応プランター台らしきもの。
これに垂れる植物を置けば、ちょうどグリーンが髪の毛みたいに見える、という物だった。
最初ひなこのところで使っていて、回り回ってここにたどり着いた.
今このボウルは使用していない。何故なら、うちのにゃんころ様はここで水を飲まないからだ。
じゃあどこで飲むのかというと、わんころ様の大きな水入れに小さな頭を突っ込んで「ちゃぴちゃぴ」と飲む。
何度言って聞かせても、自分の水入れから飲もうとしない。なので、今この青×白のボウルは棚でホコリをかぶっている。で、この台にはこのボウルと同型色違いのエサ入れのみを置いている訳である。
さて、まあ見た目可愛いかなとも思うこのボウルだが、軽いために動く。食べている時にどんどん鼻で押してしまい、最後にボウルはがちゃんと落ちてしまう。
いつかカワイイ食器を買わなくちゃと思っていた。

で、色々見ていて発見した食器。

moncoage(モンコージェ)
の食器。ダブルのプレゼントと、写真のシングルのワンプレゼントがある。
どっちもカワイイ~!
タイルはガラスタイルも選べるみたいで、どちらもとても良い。
わんこの事を考えて、優しい設計になっている。
家具職人の森さん自身が犬と生活し、犬の事を考えて一生懸命作っている。食器の名前の由来も、聞いて納得した。色んなところで、とても共感出来る人&商品だと思う。

これはわんこ用だけど、にゃんころにも良さそう。
もちろんわんころ様にも!
なんでひなたの食器はないのか?と突っ込まれると、それはどこにでも売ってるステンレスボウルとスチールのスタンドだからである。一番シンプルだったので、これに決めたのだけど、面白い物ではないので余り写してもしょうがないかな。。と思った。

まあ、そんな訳でいつかプレゼントしたい食器が出来た。。。

写真、小さくできるのかなと思ったけど「わーおっきくなっちゃった!!」
って古いな、これ。

年の瀬わんにゃん

2004-12-29 15:44:03 | DOG&CAT
やっと今日わんころさまのシャンプーが終わった。。。

ついでに排水口の最後の掃除もして。

風呂嫌いのひなたは、それらしい気配がすると落ち着きなく座り込む。人間で言えば正座をしているようなものか?
嫌いな事に良い事を結びつけ、少しでも良いイメージを持ってもらうために「御褒美」を用意する。食い気の固まりわんころさま、上手い具合におびきよせられる。。
ドアを閉めると「ハウッ、シマッタ」と思うが、もう遅い。
あとはずうっと目がおよおよと泳いでいる。濡れてヨレヨレのかっこが、何か物の哀れを感じる。
よーしよし、いい子だねえ~となだめすかして、手早くシャンプーは終わる。

犬とは清潔好きだと聞いた事があるが、どこが清潔好きなのか分からない。

毛づくろいなど、ほんの気持ち程度しかやらないし、それは殆どの場合、手足に限られる。
風呂上がりのわんころさまを観察していると、おもむろに寝そべったかと思うと、いそいそと毛づくろい。もちろん手足のみ。

猫のくせに水が平気なにゃんころさまは、いつもシャンプーの時に高見の見物を決め込む。
散々見物して、あきてくるとさっさと出て行く。
今日もあきてしまい、早々に出て行った。その後はソファでお昼寝タイム。
年の瀬も押し迫り、我が家の犬猫はこんな様子なのであった。。。。。。

とにもかくにも綺麗になって、明日のお客さまをお迎えするのだよ。


べーろべーろ、とりあえず綺麗にしてみましたゼ、オクサン(ひなた)
「zzzzzz」(めろじ)

めろじとひなたという名前

2004-12-20 16:32:11 | DOG&CAT
ひろしくんもトラックバックアリガトウです。

同い年なのに、「ねえ」というのもなんですが、それでは私は先生と呼ばせて頂きます。(笑)
きっとめろじの写真だったら、猫好き先生にも「おっ」と思ってもらえるかと思い、最近のヒットのエスキモーにしたんだけど。。

ひなた、って名前は女の子の名前で流行ってるのかな?意外。
ひなこが男だったら、是非つけたい名前だったのだけど。。。まーうちはもう子供は生まれないだろうということで、その温めていた名前を犬につけてしまった。。。

めろじは去年の3月17か18にひなこにくっついて我が家まで来てしまったのだけど、
名前を決める時かなり悩んでいた。。
こちらでは日曜の昼間に「開運なんでも鑑定団」をやっていて、よく見ていた。
その日も見ていたら、「河村目呂二(かわむらめろじ)」という人の作品を売りたい、という人が出ていた。
河村めろじ?誰それ?という耳慣れない名前。
TVを見ていると、その人は芸術家で大変な猫好き猫マニアだったらしい。。(笑)自分でも50匹くらいの猫を飼っていたそうだ。(確か)
で、作品にも猫モチーフが結構あるとかで、招き猫が多数作られているらしい。

これは面白い。
そう思って、独断で「めろじ」にした。
ひなこには、最初は評判が悪かったけど、いつまでも「にゃんこ」だの「ねこにゃん」だのと呼んでいる訳にもいかない。
幸い「めろじ」はすぐ定着した。
今では「めろ」という愛称で家族に呼ばれている。

河村目呂二を検索していて、お宝鑑定団に行き着いた。
こちらでは、多分放送が1週か2週程遅れているのではないかと思う。今気付いたのだが、おどろいた事にこの放送日は、私達がめろじに初めて出会った日と同じなのではないだろうか??
とても面白い偶然である。

先日めろじが膀胱炎になり、初めての獣医に行った時、「これ、人の名前かなんか?」と聞くので
正直に「芸術家の名前です」と言ったら、「ああー、よくあるよねそういうの」だって。
なんか、腑に落ちない言い方。

ちなみに、めろじというのは「メロディー」からとった名前らしい。
とてもモダンな名前、というところにも惹かれてしまった。


ひなじぃが来たから、起きちゃっただろ~~
わし、オクサンに呼ばれただけなのに。。。。