先日、石やオモリを凍った海に何回も投げ込んでチカ釣りの 「 穴 」 を開ける話題を紹介しましたが、 ↓この氷の穴はきれいに丸いでしょ! 石で開けた穴ではなくって、専用ドリルで開けた穴なんです。
穴の中をよ~く見てみると・・・
います・います、チカちゃんが、、、
と言う訳で、いよいよ港内の氷を開けて釣ができる様になりました・・・
急に今日解禁になったもので~
竿を短くたたんだままで釣るオジサン・・
これは竿の根っこの方でしょ!でも釣れてます・・
熟知している地元の釣り師たちが安全地帯で作業開始・・
丘から眺める釣り師たち・・
今日の銀太郎の陣地は一番手前側、特製氷すくいが見えるでしょ!
さて、
昨日の話題に戻って、Where am I ?
銀太郎の立っている場所は、丘の釣り師たちを見渡せる竿の先の方、
そうです、
海の上でした。アハハ・・
氷の厚さは15センチ、でも、もし落ちたら水深5メートルの海底へ。もちろんスキーは履いてません!
追伸
2枚目の写真を見てください。開けた穴の周りの氷がモッコリと凸凹してるでしょ。 ここはディンジャー地帯。 この丸くなったモッコリは独立した小さな氷の島、うっかり上がると氷が傾いて、ドボ~ン! 湾内の氷は、潮の干満で上がったり下がったり移動する 「 ひょっこりひょうたん島 」。だから岸壁や防波堤付近は氷が薄く、壁面に擦れて砕けているんです。 人の通った跡しか通ってはいけないのであります。そしてソリに釣り道具一式を積んで引っ張って移動します。