さて、オホーツク海でのサクラマス情報入手で鼻の下を長~くして某漁港に到着。
以前、サンマの到来で紹介して以来の港です。
釣り新聞で紹介された確率の高いポイントはご覧のとおり・・・
札幌ナンバーの車もたくさんあって、泊り込んで早朝から張り切った方も大勢いたようですが、ノロウイルスを土産に帰宅される釣り師もいたりして(笑)
そんな訳で、ロトシックス狙いの銀太郎も仲間入りさせていただきました。
先週までの爆釣は去ったものの、ポツラ、ポツラと釣れてはいました、まずは情報入手から。
ふんふん、なるほど・・・
この釣り師は餌釣り。
棚の設定が釣果に大きく影響しているようで、釣れている人はちゃんと釣っている。
これがこの時期 「 クチグロ 」 と呼ばれるサクラマス
小ぶりだが、遡上時期に 「 海サクラ 」 として釣れる物より顔付きが鋭く感じます。
待望のルアーマンにもゲット!
チヌーク18gの金にサンマを付けて引っ張っていました。
泊り込み組の車の中・・・
スピナーのリフレックスを使っている方はサクラの 「 通 」!
ではカイロを手袋に入れて、イザ出陣・・・
開始1時間程で大きなあたり、しかし針掛かりせず。
追ってくるサクラを確認、泳ぐプラグのスピードを「フッ!」と止める。
ググッ!首を振って抵抗するサクラの感触がラインを通して伝わってくる。
身体を捻じらせて泳ぐサクラを確認
銀太郎、今日の使用は、ヤマメカラーのミノープラグ。
小魚を追うサクラには絶好の標的・・・
1キロ程の大きさのサクラは、余裕の 「 ゴボウ抜き 」 でゲット!