だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

Get!!!

2011年03月09日 | 姫の呟き☆彡

去年買った地図が既にボロボロになってしまったのと

あちこちで道が地図と違ってるので不便だったこともありまして


最新バージョン買っちゃった

んふ。 〃 ̄ー ̄〃



ETCなんて付いていない我が家の

あちこち出掛ける時の 必須アイテム です






これが無くちゃ何処にも行けませぇ~~~ん




大分の締め括り

2011年03月08日 | お出掛け&写真
国東(くにさき)半島の一周を終えての帰り道

時間的に立ち寄るのは無理だと思っていたのですが

少しずつ日が長くなっているお陰で日暮れに間に合いました

此処も何度も前を往復するのみだった ↓

宇佐神宮

駐車場から イチイガシ並木 の先に最初の鳥居が見えています



鳥居の先に見えてきたのは ρ( ̄∇ ̄o) コレ

大正5年~昭和40年に 宇佐参宮線 で走っていたそうです



( ,,-` 。´-)ホォーォ・・と感心しつつ歩いていると ρ( ̄∇ ̄o) コレ



ここが本当の入口なのかな



道が分かれてるんだけど・・とりあえず橋を渡って・・・

…c(゜^ ゜ ;)ウーン・・・まだ何も見えないんですけど



暫く進むと・・また大鳥居が・・・ミ(ノ_ _)ノ=3



やっと何か見えて来たと思ったら ↓

参集殿と蓮池



勅使斎館



手水舎を通り過ぎて見えてくるのが ↓

春宮(とうぐう)神社



祓所を通り過ぎて見えてみたのは・・・また鳥居

おまけに・・・階段だし・・・



階段を登り切ったところに ↓

若宮神社

これは国指定の重要文化財だそうです



で・・・・・またぁ?って感じで ↓

宇佐鳥居

宇佐古来の形式をもつもので、額束はなく、台輪を柱上に置いています。
宇佐の鳥居の企画となるものです(県指定重要文化財)




西大門

やっと上宮に辿りつきました・・・(* ̄m ̄)プッ



境内は5時を過ぎてしまっているので閑散としています



この奥に 国宝の本殿 があります



南中楼門

神宮内郭の南正門です



宇佐神宮(宇佐八幡宮)は725年の創建と伝えられる豊前一宮。
全国4万余りある八幡様の総社に当たり、伊勢神宮に次いで朝廷の崇敬を受けた屈指の名社です。
最奥にある上宮(じょうぐう)本殿は1861年に再建されたもので八幡造りの国宝となっています。


覗いてみたけど・・本殿はよく見えません



上宮だけでは(≧◇≦)乂ダメダメッ!って事なので下宮に向かいます

途中にある 八坂神社・養蚕神社



そして此処が 下宮 です

下宮(げぐう)は御饌(みけ:神様の食事)をつかさどる聖域で
農業や一般産業の発展・充実を お守りになる神様です。




本当はまだ他にも見たい場所があるのだけれど

もう日暮れも間近になって来たので駐車場に戻る事にしました

ρ( ̄∇ ̄o) コレは 神宮寺・弥勒寺跡 です



呉橋(くれはし)

鎌倉時代より以前からある西参道の屋根が着いた神橋です。
昔、呉の国の人が掛けたともいわれ、この名があります。




綺麗に水に橋が写っていたので ↓



これで我が家の長い一日も本当の帰路に着く時間となりました^^

午前3時にを出て・・午後8時に帰宅

走行距離は413kmでした

そしてσ州- -*州の歩数は・・11,615歩でした




鶴見岳

2011年03月07日 | お出掛け&写真
別府の地獄巡りを終え私達が向かった先は

去年何度もこの前を通りながら『絶対に来たい』と思っていた場所です

別府ロープウェイ

標高503mの高原駅から約10分で1300mの鶴見山上駅までご案内します。
西日本最大級101名乗りの大型ゴンドラからは別府湾が一望でき、遠くは四国、
また鶴見岳西側には九州アルプス・九重連峰を望むことができます。




約10分、景色を楽しみながらゴンドラに揺られます



この日は天気も良くて寒さも感じなかったのですが

ロープウェイを下りて見える景色が ρ( ̄∇ ̄o) コレ

鶴見山頂駅付近

Σ州ё_ёノ州ノギョッ。。 雪が・・残ってました

この場所で毎年1月には 鶴見岳大寒がまん大会 が開催されます
競技は「かき氷早喰い競争」「スノーダーツ」「ソーメン早喰い競争」「地獄の針仕事」
「氷柱しがみ付き競争」の5種類だそうで今年は総勢50名が参加したとのことです

っが・・・地獄の針仕事・・・ってなに?(*・_・*)







ジャンボ温度計

この時の山上の気温は 0℃ でした



さて・・・気分を変えて山頂を目指します

州*―___―;州ウッ…長い階段・・・



展望所からの別府湾

途中の展望所に行ってみました

この日は風がなかったお陰で気温が0℃ってのが嘘みたい



少し休憩したところで再び頂上を目指します

こうして見るだけなら近いんだけどネ・・・

。。。。(( T_T)トボトボ



登って行く途中で七福神が待ってくれていました



所々で雪の感触を楽しみます



誰がいつ頃作ったのかは分かりませんが

疲れた身体もコレを見るだけでε=Σ( ̄ )ホッとします



そんなこんなで山頂に到着

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆。.::・'゜★。.::・'゜☆。ワーイ!!



山頂から別府湾を望みます

別府の市街地と 奥に見えるのは 国東(くにさき)半島 です



遠くに 九重連山 が見えています



海抜600mの位置にある 志高湖(しだかこ) が見えます



隣に見えるのは豊後富士とも呼ばれている 由布岳(ゆふだけ)



山頂を楽しんで駅までの道を下りていると

ターリンから雪を投げつけられました




ここからは道の駅巡りのためだけに国東半島をグルッと一周です

道の駅「くにさき」



道の駅「くにみ」






これで大分県の道の駅は 完全制覇 です

v州。-_-。州vブイッ♪




大分県も楽しいヨ♪

2011年03月06日 | お出掛け&写真
久しぶりに別府方面に出掛けました

もちろん・・我が家の事ですから

当然の如く 何処かで朝日の出る瞬間を写真に撮るのも目的の一つ


そんな中 土曜日の早朝3時にを出発して

別府湾SAから夜景をば

別府湾PAにて

手前の明るいところが別府市街地

別府湾の向こうに見える明かりは大分市街地です

時刻は午前4:49 気温は-3℃

{{{{( ̄▼ ̄)}}}}サブイッ!!



海岸線をひたすら東に進み到着したのは ↓

佐賀関(さがのせき)

今では「関あじ」「関さば」も全国区ですd(=^‥^=)b ネ!

展望所まで長い階段を降りて待つこと数分 午前6:45です ↓



漁を終えた船が戻って来ているのが分かりますか


関埼(せきさき)灯台

本当は灯台付近から夜明けの瞬間を取るつもりでしたが

灯台までの道を探すのに戸惑ってしまいました

完全にが出ちゃったので逆光ですが^^;



早吸日女(はやすいひめ)神社

ご神体として奉斎されている神剣は、蛸が長い間、
速吸の瀬戸の海底に於いて守護していたもので、神社と蛸とは深い縁があります。

「蛸の絵」を奉納して蛸を一定期間(自分で定める・最低でも半年)食べずに願い事をすると
必ず成就するといわれる全国的にも珍しい祈願です。






移動の合間に立ち寄ると言えば・・・↓

道の駅「さがのせき」



展望所が隣接されており別府湾が一望できます



次は、今回の目的場所の一つである

地獄巡り です

鉄輪(かんなわ)は、千年以上も昔より、噴気・熱泥・熱湯などが噴出して
近寄ることが出来ない忌み嫌われ「地獄」と呼ばれるようになりました
今でも鉄輪では温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます


8つの地獄を回れる地獄巡りのチケットは\2000です

血の池地獄

血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ
赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。




無料の足湯がありましたが・・・タオル210円って・・



地獄に鬼はつきもの ↓



龍巻地獄

別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。
豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが50mほど噴き出す力がある。
約30分~40分の間隔で噴出します


悲しいかな私が着く直前に噴出が終わったらしく
次の噴出まで35分ほと待たされてしまいました



白池地獄

落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みを帯びた白色をしている。
これは、噴出時は透明な湯が、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためである。
さらに白池には、熱帯魚館や、県指定重要文化財の向原石幢、国東塔や、
郷土美術が展示されている「二豊南画堂」等がある。




一遍上人像

諸国念仏行脚の途中、別府の浜に辿り着き(上人が浜)今の「鉄輪」を訪れ、
荒地獄に悩まされているのを知り、大蔵経を一字一石に書写して地獄に埋め、荒地獄を静め、
一大温泉郷開発の礎を 築いたといわれています。
鉄輪の蒸し湯温泉も一遍上人が設けたとされています。




かまど地獄

かまど地獄は、泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。
1・4・6丁目は、熱泥地獄の池で、なかでも6丁目は水分が少なく、
ポッコポッコと噴き出す熱泥坊主は、まさに地獄を思い起こさせる。
3丁目は乳白色の池で、4丁目はトロトロな泥ながら坊主地獄っぽい、
5丁目の池は、湯の色がグリーンやブルーに変化する。




これは・・何丁目だっけ



かまど地獄にも「足湯」がありました^^
入ってないけど・・・・( -。-) ボソッ

鬼山地獄

鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。
現在、クロコダイル、アリゲーターなど世界のワニ 約80頭を飼育している。


ここではタイミングよく餌付けを見る事ができました



山地獄

山の至るところからモウモウと噴気が上がっていることからこの名前がつきました。
温泉熱を利用して飼育されているカバやサル、ラマ、アフリカゾウなど約20種の動物がいます






海地獄

別府地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、
地獄というのがふさわしくないほどの美しさです。
池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためです。
園内では、温泉熱を利用してアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培しています。




展望台から ↓



5月上旬~11月上旬には睡蓮が咲くそうです ↓



温室の中で見つけました ↓



鬼石坊主地獄

明治以降「坊主地獄」として観光施設の名所になっていましたが、
一度閉鎖され新たに「鬼石坊主地獄」としてOPENしました。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。




ちょっと面白い形になったので ↓



鬼の高鼾

鬼の高鼾と呼ばれる温泉ガスの噴出口で
98db、100℃の蒸気が絶え間なく噴出しています。

「寒さに震え上がった鬼たちが石の布団にくるまって高鼾のうたた寝をしてるんだとサ」



貴船城

貴船城は別府八等の中でも随一の鉄輪温泉郷を眼下に
昔鎮西八郎為朝が砦を築いたという伝説のある地貴船の里に昭和32年に建造されました。
型式は日本最古の砦造りで全て松の丸太で組み立てられています。
別名松の木城とも呼ばれています。




駐車場からの景色 ↓ 向こうの山は高崎山・・だと思う



別府の湯煙り



次の目的地へ移動の途中に見つけたのが ↓

天然 坊主地獄 の看板

=^‥^) ん?さっきも行ったけど・・別の場所だし・・・

チケットに含まれていない別の地獄のようです



( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・

別料金を出してまで行く価値があったのかどうか・・って気分ですがw




すでに時間は11:20

次の場所に急がなきゃ






縦断終了w

2011年03月02日 | お出掛け&写真
次なる道の駅に向かうため長島に向かいます

黒之瀬戸大橋

手前の方が工事中で橋が包帯を巻いてました



道の駅「長島」

国道389号沿いの東シナ海を一望できる場所に位置する心やすらぐ景勝地です



海の向こうに見えるのは天草ですd(=^‥^=)b ネ!



上り浜・汐見の段々畑

「新かごしま百景」に選ばれています



道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」

日本三大潮流である黒之瀬戸海峡を眼下に見下ろす景勝地に立地しています



ここからは国道3号線を北上して熊本に向かいます

3号線に乗ってしまうと帰路に着いたんだなぁ~と実感



道の駅「みなまた」

環境と健康をテーマとしたエコパーク水俣の中にあり、家族づれで楽します
駅内にはバラ園があり春・秋の開花時期には心を癒してくれます



水俣広域公園(エコパーク水俣)

桜の季節には賑わう事間違いなし!って感じです



これは・・・船



ここからの夕日も見てみたいものです



芦北大橋



道の駅「たのうら」

今回の旅行で最後の「道の駅」です

九州内の道の駅で79番目に訪れた場所となりました



芦北海浜総合公園

ニュージーランドでうまれたニュースポーツ ローラーリュージュ を楽しめるそうで

コンクリートトラックの曲がりくねった専用コースを
カートを使って、スピードコントロールしながら走行するとのこと

九州初上陸、日本最長を誇る変化に富んだコースがある・・そうです



この風車は今は近付けないようになっていました



最後の締め括りに選んだ夕日のスポットが ↓

御立(おたち)岬公園

御立岬公園のある岬は、かつて景行天皇が熊襲(くまそ)征伐に訪れたとき、
この地で「お立ち」になったと言い伝えがある歴史的な場所です

公園内には温泉センター、海水浴場(人工ビーチ)、テニスコート、ローンスキー、
スーパースライダー、パターゴルフ、人工釣り場、遊歩道、ジャンボ滑り台、展望所、
多目的芝広場、くだもの村のみかんの家、シンボルタワー、人工の大滝、
マリンハウス(高級バンガロー)、電動カートなどの設備が整っています




何とも空の雰囲気が私好みだったので・・・パチリ



公園のシンボルタワー

夕暮れが近付いてくるにつれ人が集まってきました



雲がかかってはいますが綺麗な夕日を見ることが出来ました

17:58 ↓



18:00 ↓



18:05 ↓



18:10 ↓

あぁ~完全に沈んでしまうぅぅ~~~~



これで今回の旅行は終了です



日付変更線を越えずにに帰り着けそうにはありません

いつものように一般道ばかりで帰ると大変な事になりそうなので

我が家には珍しく渋滞が予想される場所は高速を使いました

でも

そのお陰でコンビニが併設されているPAがある事を知りました

私の中でPAって自販機としかないイメージだったので吃驚でした

ひょっとして・・・凄い時代遅れですか




24日の午後9時に出発して約52時間後の27日午前1時に帰宅です

その間の走行距離は・・・1182km

その間の睡眠時間は・・・ターリンが6時間程で私はちょっと長くて7時間程



少しは歳を考えろ・・・・って言われそう

州- _ -州ゞ ポリポリ