だっふぁ~姫の呟き☆彡

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四国に行って来ました②

2012年05月25日 | お出掛け&写真
一夜明けて・・・

私たちのいる場所は 四国の最南端 です

足摺岬

天狗の鼻

展望台から灯台を見ようと思ったら左手にあったのがρ( ̄∇ ̄o) コレ
現地の案内板によると、天狗の鼻からの灯台がイイらしいので急いで移動です



天狗の鼻から海を眺めると・・・なに?(*・_・*)
妙な岩があると思ったら岩の上に釣り人がいましたww



そして・・これが足摺岬の灯台方面

前日とは違って天気に恵まれてスッキリとした景色が堪能できました



此処まで来たら・・やっぱり灯台の真下まで行かなきゃ!!
って事でまたまた大急ぎで向かいます



万次郎と仲間達の群像

ジョン万次郎資料館前の広場にありました
万次郎が仲間たちと無人島で漂流生活を過ごした時を表しているそうです



竜串(たつくし)海岸

竜串海岸は、臥竜山と呼ばれる山に沿ってあり、古くはここを龍串と呼んでいた。
(山そのもが、竜が臥しているように見える事で「たつふし」から「たつくし」になったという説や、
その竜を細長い岩で串刺しにしたように見えることからなどの説があります。)
竜串海岸は3000~8000年前の砂岩からなる浸食台地で怪岩奇岩の景勝地として有名です。
特に丸みを帯びた岩が何本もまっすぐに伸びる大竹小竹は代表的な景観。
他にも蛙の千匹連れや千畳敷、しぼり幕などの名所が数多くあります。




大竹小竹



蛙の千匹連れ



海岸の岩の上を40分ほど歩いて浜に戻る道は・・・こんな感じ↓



結構狭くて、つかまるところもなくてビビったww


次に向かったのは高知と言えばこの川でしょう~~~

四万十川です

沈下橋

四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです

↓は四万十川最下流で最長の沈下橋。もっとも観光客になじみのある沈下橋です。



四万十市内には他に8つの沈下橋があるそうです



ちょうど人が歩いて渡っている場面に遭遇しました ↓




四万十川の次は山に向かうのですが・・・途中で立ち寄ったのが ↓

維新の門

幕末の英雄、坂本龍馬は、文久2年3月24日に高知を出奔し、翌25日に梼原に到着しました。
その夜、梼原の勤王の志士である那須俊平、信吾父子の家に宿泊、
26日に俊平、信吾の道案内により、盟友澤村惣之丞とともに、偉業を夢見て脱藩しました。
梼原町からも吉村虎太郎、中平龍之助、前田繋馬が国境を越え、維新動乱の渦中に身を投じました。
また、自らの家財を費やしてこれらの志士を援助する掛橋和泉がいました。
龍馬脱藩から6年後、明治維新が起こり、近代国家が誕生しましたが、
その時すでにこの8人の志士たちは、志半ばにして不遇な最後を遂げていました。
志士たちの足跡が残るこの梼原町に、8志士の群像を建て「維新の門」と名付け、
彼らの功績と勇姿を永遠に伝えていくものです




ちょっと普通の銅像とは違う迫力を感じる作品でした

四国カルスト

高知県と愛媛県の境界線のような場所にあります

四国カルストは、日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで
標高1,485メートルの天狗森を最高峰に東西25キロメートルにわたり広がっています。




秋吉台・平尾台は私には馴染みのあるカルスト台地ですが

それぞれ別の趣があってとても好きな場所です

中でも此処はカルスト台地と風車が一緒に見られるとは



ちょっと残念なのは放牧しているせいか道路から高原に入る事が出来ません



これで日本の三大カルストは制覇です


自然を堪能し次に向かったのは・・・海です

ここも高知に来たなら外せない場所

桂浜公園

くじら日時計

(アナレンマ式円環型日時)  
この日時計は日時計の中でも、もっとも立体的な構造をもつタイプのものです。
そして、「アナレンマ」と呼ばれるひょうたん形をした投影体を使っているのが特徴です。
このことによって、一般的な日時計で行わなければならない
時刻の補正をする必要がありません。
 ただアナレンマの影が、一定の幅をもって投影されますので、
時期によってこの影を読む位置が変わってきます。




日時計の後ろの建物は坂本竜馬記念館です

5時で閉園のため中に入る事は出来ませんでした・・・

坂本龍馬像



像の高さは5.3m、台座を含めると13.5mで桂浜の小高い丘の上からはるか太平洋の彼方を見つめています

ここで「日本の夜明け」を見たい・・・と思っていたのですが

実際に目にしたのは夕暮れの太平洋でした

((*≧m≦)ププッ



この海の向こうにある陸地はオーストラリアなんですね・・・



これで四国2日目も終わりました

再び宿を探しつつ3日目の為の移動を開始する私たちでした



・・・・・つづく・・・・・



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