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大きな砂時計

2014年09月21日 | お出掛け&写真

九州の天気が思わしくないので

今回は本州へ大移動をしてきました



国宝 瑠璃光寺五重塔

この五重塔は、応永6年の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、
弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年に完成したといわれています。
塔は、方三間で高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。
屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっており、非常にすっきりとした印象です。
室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、
日本三名塔の一つにも数えられています。




夜間はライトアップもされるようなので

次回は夜の五重塔を見に訪れようと思います。


出雲大社



前回訪れた時は御本殿修造の真っ最中でしたが

今回は御本殿を目にすることができました




すっきりと晴れ渡った空・・・水平線がくっきりと見えました




仁摩サンドミュージアム



仁摩町には、全国有数の鳴り砂の浜「琴ヶ浜」があります。
その「鳴り砂」の保全と環境保護を願って「一年計砂時計」を設置。
この大砂時計は、「砂暦」と名付けられ、1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。
全長5.2m、直径1mというジャンボ容器を使い、1tもの砂がわずか直径0.84mmのノズルから刻々と落ちています。
砂は山形県西置賜郡飯豊町遅谷の鳴り砂を選定。1秒間に0.032g、1時間に114g、
1日で2,740gの砂が、コンピューター制御により、悠久に流れ、常に時を刻んでいます。







千代田ICのすぐ横にある道の駅の屋根に大きな太鼓を見つけました!









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