今回の散策は・・・
「筑前の小京都」と呼ばれる福岡県中央に位置する甘木市の 「秋月」です
この地を訪れるのなら本当は桜の季節か紅葉の季節がお勧めですが
歩くことを第一の目的とする我が家には季節は関係ないww
↓ 「秋月郷土館」
↓ 桜の名所 「杉の馬場」
約500mのまっすぐな道路の両側には200本に及ぶ桜の木が並び、
秋月観光のメインスポットと言える場所です
桜並木を歩いていて目にとまったこんな物 ↓
お城の堀の名残 ↓
黒門の先の石段を進んだ場所 ↓
さらに急勾配の石段を登ったところにあるのが 「垂裕神社」 ↓
ここは秋の紅葉の名所です^^
此処まで来る頃に・・・かなり激しい雨ニャ!、ヽ`、ヽ`┐(=^‥^=)┌`ヽ、`ヽ、
一日もってくれるかも・・・と期待してたんだけどなぁ・・・
ってことで傘を取りに一旦車に戻ることになりました
もっと早く雨が降り始めていたなら・・・
きっと引き返したはずなのに・・・
駐車場に300円を支払った以上は制覇しなくては!って事で ↓ こんな場所を
またしても傘を手に1.5kmほど進む私たちww
(結構めげない性格なのよw)
山道をひたすら進む私たちを励ましてくれたのか? ↓
カメラを向けると動かずにいてくれましたw
そして迎えてくれたのが 「不動の滝」 です
滝の姿から「布織の滝」と言われていましたが、寛政の末に滝の脇石がくりぬかれ、
石の不動尊が安置されてから、不動の滝と呼ばれるようになりました。
滝の前を通る道は、寛永八年に開かれた八丁越の街道跡です。
当時は滝のそばに茶店も立ち、賑わったと言われています。
滝を確認した後は、秋月の城下町へ戻り幾つものお寺を巡りまして・・・
そしてここも秋月の名所 「目鏡橋」 ↓
大きな洪水にも壊れない丈夫な橋を架けるために長崎から技術者を招き、
その指図によってオランダ風の橋を架けることができました
福岡県の文化財に指定されています^^
やっぱり雨には・・・紫陽花かしらん
雨に降られた割には・・・結構頑張りました ↓
ちょっとだけ遠出をする週末です^^
北九州市の観光大使から福岡県の観光大使に変身してるかもww
今後の記事もお楽しみに~~
瀧の画像を見ているだけで、小生にもマイナスイオンが注がれている気がしました。