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潮流発電

2011年05月25日 | 気になるニュース

関門海峡:潮流発電の実証実験 北九州市が予算計上


北九州市と九州工業大などは今年度、関門海峡で潮流発電の実証実験に取り組む。
太陽光や風力などの自然エネルギーと比べ潮流は予測が可能で、実用化できれば安定供給が可能。
東日本大震災による福島第1原発事故を受け、九州電力は最大15%の節電を要請する構えで、
市は「環境モデル都市として自然エネルギーの可能性を探る一歩としたい」としている。

 潮流発電は海流を利用し、水車やプロペラを回して発電する。
市は昨年度、クリーンエネルギーの活用を図る国の「緑の分権改革推進事業」に採択され、
関門海峡の潮流を調査。
幅約600mと最も狭い早鞆(はやとも)の瀬戸では最大秒速4.8mで発電に十分と確認された。

 調査の結果、理論上、約66万世帯の1年分に相当する年間225万メガワット時の発電量が見込めると判明。
実際には1日600隻超の船舶が行き交うため、航路などを外して発電機を設置すると
発電量は年間5.5万メガワット時、約1万6000世帯を1年間賄えるという。

 市は今年度一般会計当初予算案に1000万円を計上。
九工大や地元企業と協力して実験機を製作し、発電機の設置場所として想定される門司区の大里地区や
ノーフォーク広場付近など4カ所のいずれかで実験を行う。




σ州- -*州・・

こんな発電方法があるって事をこの記事で初めて知りました

確かに関門海峡の流れは速いって言うから

成功すれば代替エネルギーには成り得る


でも予算1千万円で・・どれだけの実験が可能なのかがちょっと疑問




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