ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

法務部長の鉄則

2006年10月30日 | 仕事
法務部門の責任者としては、まだまだ新米のひまてんっす。

最近、よくお邪魔するapprenticeさんのブログ米国地方債市場で働く日々で「リーボック社法務部長の鉄則」というエントリーを目にしました。

なるほどと思うところもあり、そうかなぁと思うところもありました。

原文を読んでみたいと思い、ブログのオーナーであるapprenticeさんにお願いしてオリジナルを頂戴しました。

いただいてから、もう何日も経つのですが、ひまてんの拙い英語ではなかなか読み進めません。
が、自分なりに理解して、参考にすべきところは参考にさせてもらおうと考えています。

今まで読んでみたところでは、折に触れこのブログで取り上げてきたことと同じようなことが書かれていて、意を強くしています。

ひまてんの意見や感想は、原文にあたったうえで述べていきたいと思っています。







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コーヒー (smartboy)
2006-10-30 15:18:57
は自分で用意する



というのが面白いですね



アメリカでも弁護士というか法務部長のような会社幹部はコーヒーは秘書に持ってこさせるのが普通だと思われているのでしょうか?



秘書に「私はお茶くみじゃない」とか反乱されたりしないのでしょうか?



日本の法務部長(=ひまてんさん)はコーヒーはどうしていますか?
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私は、 (ひまわりてんびん)
2006-10-30 15:36:31
法務部門の責任者ではありますが、部長でも課長(?)なので、コーヒーは、自分で入れています。



コーヒーだけでなく、その他の雑用もしています。(笑)
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Unknown (apprentice)
2006-10-31 01:12:22
ひまわりてんびんさん、関連記事のエントリーありがとうございます。



当時のリーボック法務部長さんが入社したての頃、自分より上の男性役員が朝一番のコーヒーを作っていた様子を見て、"no job is too unimportant"(どんな仕事も大事な仕事なんだ)と察した、と書いてあります。私の予想では、コーヒー係りさんがその朝遅れていたかお休みだったか、法務部長さんが普段より早めに出勤して係りの人がまだコーヒーを作っていなかったような状況だったのだと思いますね。



そういえば、前の事務所(東京の外資系法律事務所)ではほぼ全員のロイヤー&弁護士の先生方はご自分でコーヒー作っておられていました。ただ、一部の弁護士の先生方はずっと秘書さんに用意してもらっていましたけどね。それに加えて毎日の昼食のお使いも。秘書さんは文句を言っていましたけど、それなりにエンジョイしていたようにも見受けられました。



少々例外的なお話ですけど、先日、会議中にパートナーたちと昼食をとっていたとき、全員が食べ終わった頃に男性のアソシエート(会議に参加していた唯一のアソシエートで6年目くらいなのでもうすぐパートナークラス)が立ち上がって皆の昼食を集めてゴミ箱に捨ててくれたことがありました。そのまま甘えさせてもらいましたけど、これは新鮮でちょっと驚きましたね。
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apprenticeさん、ようこそ (ひまわりてんびん)
2006-10-31 13:38:47
いらっしゃいました。

これからも、遊びにいらしてください。
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