この土日、そして休みを取って月曜日、湯河原と箱根に行ってきました。
土日は、かみさんの家族と、月曜は、かみさんとのんびりしてきました。
かみさんの家族との旅行は、この2、3年毎年行ってきます。このときは、行き先の選択や旅程の組み立てを、みんなと相談しながら、宿や交通の手配、引率自分たち夫婦が万年幹事でやってます。
今まで、京都と神戸・大阪と行ってきましたが、今年は、近場で湯河原・箱根になりました。
初日は、湯河原駅で集合。
義兄と姪が運転する車2台に分乗して、昼食の後、みかん狩りへ。
食べ放題とあるのですが、そんなに食べられるもんじゃない。1,2個食べて後は持ち帰りました。
続いて、万葉公園へ。万葉集の歌碑がいくつも建てられている渓流のわき道を通って、独歩の湯という足湯温泉施設で、まずは最初の温泉を堪能。いくつもの風呂に足だけ漬けていても、体がポカポカしてきます。
そして西村京太郎記念館へ。隣は、先生のご自宅だそうで。概観は、原稿用紙をかたどっていました。中では、鉄道が好きなサスペンス作家らしく、殺人現場と死体が隠されたNゲージのジオラマが置いてあって、探すのにみんなで夢中になってしまいました。
この日、とまったのは、奥湯河原 割烹旅館 うおしづ さん。
全室に、露天風呂がついていて温泉を堪能しました。そして、料理は海の幸、山の幸をおいしくいただきました。
翌日は、箱根へ。
箱根観光定番の芦ノ湖の海賊船に乗り、箱根関所から大涌谷へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/b72a936b791580fd83df81398750394d.jpg)
大涌谷では、食べると7年寿命が延びると言われる黒卵を食べて、仙石原で、箱根でもう一泊する私たち夫婦と、三島方向へ向かう義母、義姉夫婦、甥姪と別れて家族旅行を終えました。
やはり、幹事は気を遣います。
家族旅行も終わり、ようやくのんびりとできます。
会社が会員となっている、できたばかりの東急ハーヴェスト倶楽部箱根甲子園に、この日は、宿をとりました。
さすがに、この日は、温泉もそこそこに、はやく床に就きました。
翌朝、ゆっくりと朝食を摂りながら、予定を確認。今日の一番の目的は、箱根ラリック美術館
かみさんが、一番行きたがっていたところです。
ススキの草原、箱根湿生花園、ラリック美術館の順で、行くことにしました。
ススキの草原では、あれだけのススキは、始めて見ました。日の当たるススキの草原は、金色の草原で、風の谷のナウシカの一場面を彷彿とさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/22/8ccb09070bc6ea0ad004984eca70aa7b.jpg)
そして、箱根湿生花園へ。
秋の七草だけでなく、いろいろな樹木があるのですが、花も余り咲いておらず、紅葉にもまだ早いとあって、ちょっと興醒め。それに植わってある花も、解説を読むと「箱根には無い。」とあるばかり、なんだかなぁ、と思っちゃいました。
ラリック美術館では、香水のビンや、アクセサリーなどのラリック作品を鑑賞。
陶芸の創作意欲を大いに刺激されました。そして、ここでは、リック作品だけでなく、オリエント急行の客車が特別展示されており、その車内では英国風の紅茶が楽しむことができます。かみさんも楽しみにしていましたが、我々が着いた12時前の段階で空いていたのは、15:00、16:00の回だけ。帰りのことも考えて、今回は断念しました。また来ることにします。
考えてみれば、箱根は、住んでいる横浜からは、箱根まで2時間もあれば来られます。
そんなこんなで、久しぶりに、のんびりとすることができました。
土日は、かみさんの家族と、月曜は、かみさんとのんびりしてきました。
かみさんの家族との旅行は、この2、3年毎年行ってきます。このときは、行き先の選択や旅程の組み立てを、みんなと相談しながら、宿や交通の手配、引率自分たち夫婦が万年幹事でやってます。
今まで、京都と神戸・大阪と行ってきましたが、今年は、近場で湯河原・箱根になりました。
初日は、湯河原駅で集合。
義兄と姪が運転する車2台に分乗して、昼食の後、みかん狩りへ。
食べ放題とあるのですが、そんなに食べられるもんじゃない。1,2個食べて後は持ち帰りました。
続いて、万葉公園へ。万葉集の歌碑がいくつも建てられている渓流のわき道を通って、独歩の湯という足湯温泉施設で、まずは最初の温泉を堪能。いくつもの風呂に足だけ漬けていても、体がポカポカしてきます。
そして西村京太郎記念館へ。隣は、先生のご自宅だそうで。概観は、原稿用紙をかたどっていました。中では、鉄道が好きなサスペンス作家らしく、殺人現場と死体が隠されたNゲージのジオラマが置いてあって、探すのにみんなで夢中になってしまいました。
この日、とまったのは、奥湯河原 割烹旅館 うおしづ さん。
全室に、露天風呂がついていて温泉を堪能しました。そして、料理は海の幸、山の幸をおいしくいただきました。
翌日は、箱根へ。
箱根観光定番の芦ノ湖の海賊船に乗り、箱根関所から大涌谷へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/b72a936b791580fd83df81398750394d.jpg)
大涌谷では、食べると7年寿命が延びると言われる黒卵を食べて、仙石原で、箱根でもう一泊する私たち夫婦と、三島方向へ向かう義母、義姉夫婦、甥姪と別れて家族旅行を終えました。
やはり、幹事は気を遣います。
家族旅行も終わり、ようやくのんびりとできます。
会社が会員となっている、できたばかりの東急ハーヴェスト倶楽部箱根甲子園に、この日は、宿をとりました。
さすがに、この日は、温泉もそこそこに、はやく床に就きました。
翌朝、ゆっくりと朝食を摂りながら、予定を確認。今日の一番の目的は、箱根ラリック美術館
かみさんが、一番行きたがっていたところです。
ススキの草原、箱根湿生花園、ラリック美術館の順で、行くことにしました。
ススキの草原では、あれだけのススキは、始めて見ました。日の当たるススキの草原は、金色の草原で、風の谷のナウシカの一場面を彷彿とさせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/22/8ccb09070bc6ea0ad004984eca70aa7b.jpg)
そして、箱根湿生花園へ。
秋の七草だけでなく、いろいろな樹木があるのですが、花も余り咲いておらず、紅葉にもまだ早いとあって、ちょっと興醒め。それに植わってある花も、解説を読むと「箱根には無い。」とあるばかり、なんだかなぁ、と思っちゃいました。
ラリック美術館では、香水のビンや、アクセサリーなどのラリック作品を鑑賞。
陶芸の創作意欲を大いに刺激されました。そして、ここでは、リック作品だけでなく、オリエント急行の客車が特別展示されており、その車内では英国風の紅茶が楽しむことができます。かみさんも楽しみにしていましたが、我々が着いた12時前の段階で空いていたのは、15:00、16:00の回だけ。帰りのことも考えて、今回は断念しました。また来ることにします。
考えてみれば、箱根は、住んでいる横浜からは、箱根まで2時間もあれば来られます。
そんなこんなで、久しぶりに、のんびりとすることができました。
“湯河原、箱根の旅”紀行文、楽しく拝読いたしました。我が家もほぼ毎年訪れています。やはり、会社の寮がありますし、東京からも近くて手頃なんですよね。自然も満喫できますし。因みに、我が家の場合は両家の両親同伴なんで、それはそれで気は遣いますがね(笑)。
ただ、今年は未だ実現できていません。それどころか、我が家“だけ”の旅行もまだでして…。そろそろ家族サービスを考えなくてはなりません。
何はともあれ、リフレッシュできたようで何よりです。またご訪問させていただきますね。
でも、かみさんの家族と一緒で、血がつながっていないのは僕だけなんです。
気ぃ、遣いますよ~。
そうですね、リフレッシュはできたようです。Deaconさんこそ、根を詰めないで、適当に手を抜いて、ほどほどに、悔いのないよう仕事がんばってください。
また、遊びに来てください。