陶芸に行く前に、図書館へ行ってきた。
横浜の図書館は、本を借りると、利用票が発行される。
利用票には、資料名と返却期限が記載されている。
今日のひまてんの利用票は、
図書館で本を探していて、手に取ると、ときどきこの利用票がはさまれていることが
ある。きっと、借り出されたときに渡された利用票を挟み込んだまま返却したのだろう。
人の利用票を見るのは、少し後ろめたくもあるが、読書の傾向みたいなものがわかって面白い。
実際には、利用票にはタイトルしか出ていないのだから、その本がどんなジャンルの本なのかさえ分からないので、そんなことがわかるはずもないのだが。
そのタイトルからして、その本がどんな本なのか、想像するのも面白く、そしてその読書傾向からその人の性格を想像できるような気がして、面白い。
「この人は、ＳＦ好き」だとか、「この人は、いろんな分野の本に手を出してるな」とか。
自分もこうして、利用票ではないが、どんな本を借りてきたかとかブログで晒しておるので、その読書傾向から、ひまてんがどんな人間だか思いを馳せてもらうのも面白い、と思っている。
で、今日、ひまてんが借りてきた本の一部をご紹介。
（評論家植草甚一氏の本。ＪＪおじさんの本である。久しぶりに読んでみようと借りてきた。植草甚一氏とは、こんな人）
（前回、読みきれなかったので、もう一度借りてくる。ロースクールの授業に役立てたいと思って。手許においておきたいので探しているのだが、なかなか見つからない。）
（この人の「神様からひと言」が面白かったので、借りてみた。）
横浜の図書館は、本を借りると、利用票が発行される。
利用票には、資料名と返却期限が記載されている。
今日のひまてんの利用票は、
10.29 11.12 植草甚一コラージュ日記１といった具合。
10.29 11.12 反対尋問
10.29 11.12 メリーゴーランド
10.29 11.12 この本が、世界に存在することに
10.29 11.12 老博奕打ち
10.29 11.12 定年ゴジラ
図書館で本を探していて、手に取ると、ときどきこの利用票がはさまれていることが
ある。きっと、借り出されたときに渡された利用票を挟み込んだまま返却したのだろう。
人の利用票を見るのは、少し後ろめたくもあるが、読書の傾向みたいなものがわかって面白い。
実際には、利用票にはタイトルしか出ていないのだから、その本がどんなジャンルの本なのかさえ分からないので、そんなことがわかるはずもないのだが。
そのタイトルからして、その本がどんな本なのか、想像するのも面白く、そしてその読書傾向からその人の性格を想像できるような気がして、面白い。
「この人は、ＳＦ好き」だとか、「この人は、いろんな分野の本に手を出してるな」とか。
自分もこうして、利用票ではないが、どんな本を借りてきたかとかブログで晒しておるので、その読書傾向から、ひまてんがどんな人間だか思いを馳せてもらうのも面白い、と思っている。
で、今日、ひまてんが借りてきた本の一部をご紹介。
 | 植草甚一コラージュ日記〈1〉東京1976平凡社このアイテムの詳細を見る |
（評論家植草甚一氏の本。ＪＪおじさんの本である。久しぶりに読んでみようと借りてきた。植草甚一氏とは、こんな人）
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