ガイダンス

昨日、今日とロースクールのガイダンスに行ってきた。

昨日は、刑事法系で、今日は民事法系のガイダンスでやした。

共通して感じたのは、当たり前の話だけれど、一生懸命やらないとダメだということ。そして、先生方の授業を素直に信じてついていくこと、か？

自分は、学校を卒業してからずいぶん経つので、ともすると、結論から解釈していく嫌いがありそうなので、注意しなくては、いけない。
立法趣旨、立法目的から考えなあかん、ということ。

でも、アカデミックな環境に入るのは、実に十？年ぶり。ワクワクどきどきだ。

刑法の行為無価値、結果無価値なんてすっごい懐かしい。

とはいえ、究極の目的は、新司法試験合格にあるので、それなりの対応もしないといけない。

時間割りもまだ未定とはいえ、参考として出てきたので見てみると、
前期について言えば、一番ハードなのは、水曜日になりそう。
この日は、授業が終わったと同時に、駅へ駆け込むことに。
金曜日と日曜は、授業が休み。

後、大学の同期が、展開科目で教えていたので、ビックリ。
でも考えてみれば、その分野では、彼は先駆けて取り組んでいたので、さもありなんと思う。

ガイダンスの帰り、mixiで知り合った同級生たちと先輩の話を聞いた。
大学の様子、授業の様子、新試験への対応などなどとても有意義な話を聴かせてもらった。

いよいよ、ひまわりてんびんへの道に、本格的に足を踏み入れる。