ひまわりてんびんへの道

会社は変われど、一貫して企業法務に携わってきました。思いつくまま、気の向くまま、気長に書き続けます。

夫婦漫才「愛は要らない、金をくれ」

2007年12月30日 | その他
臆面もなく言うが、ひまてんは、スキンシップが大切だと思っている。

かみさんと、手をつないで歩いたりしたい。
ところが、かみさんは、ベタベタするのが嫌い。
「照れるなよ」と言うと、「そうじゃない」と言う。
ひまてんは、かみさんは万更でもないと思っているのだが・・・。(笑)
でも、これは、自分が勝手に思っているだけなのかも。

この間も、かみさんの手を握ろうとした。
当然、逃げようとする。

ひまてんは、かみさんの手を包むように握ろうとして、甲を上にしたら、すかさず手を裏返して、何かを受け取るように、手のひらを上にして言った。

愛は、要らない。金をくれ。
どこかで、聞いたせりふだが、絶妙のタイミングだったので、ひまてんのツボに嵌ってしまい、しばらく笑いこけていた。

そして、来年は、結婚1?周年だねぇと言ったら、すかさず、芸能人が記者会見で婚約指輪を見せるようなしぐさをして、薬指を指した。

要は、記念の指輪が欲しいということらしい。

手の甲→手のひら→手と上腕部をすばやく見せるしぐさをもういちどした。

言葉で書くと、単純な動作にしかならなくなってしまうが、結構、ひまてんは笑ってしまった。

この話をブログに書いていいか、といったら、それじゃあ、私がカネの亡者みたいに思われてしまうというので、事前に彼女の監修を得たうえでアップすることにする。

それにしても、何のことはない。ただのノロケ話ととられてもしかたない。
お粗末さまでした。

夫婦善哉


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