ARASHI NOTE

どんな時でも笑っていよう
なにがあっても5人で乗り越えよう
そして
この先の未来もずっと5人でいよう リーダーより

魔王の歌

2008-07-15 23:03:22 | 魔王
逆行してしまうけれど、札幌やらなんやらのどさくさで魔王一話についてちゃんと書けていないので、
あとひとつだけ、これだけは書いておこうかな。

一話で好きなのは、警察署踊り場のシーンと取調のシーンと書きました。
それと現場検証のシーンもかなり好きで。
細切れに撮っているのだろうに、
そして結構初めのほうに撮ったんだろうに、
(一般の方はそこまで気付かないかな。日焼けがなくても。ファンは気付いちゃったりしますよね^^;)
ひとつひとつの表情がなんとも雄弁で、惚れ直しちゃっているわけですが。
その中で今一番のリピート率を誇るのが、
「よって弁護人は、正当防衛による無罪を主張します」
という言葉。
表情だけでなく。
魔王サイトにも書かれてあったように、このセリフってとても重要ですよね。
直人に向けることに意味がある。
これねぇ・・・・・
なんて美しいんでしょうか(泣)
それこそ弁護士モノや裁判モノのドラマやなんかで誰もが何度も聞いた言葉ですよね。
だから気がついたんです。その美しさに。
声のトーンや抑揚が、それ以上でもそれ以下でもない「そこ!」という絶妙なポイントを押さえていて、
一音と一音の繋ぎに、音楽を聴いているような心地よさがあるんです。
私にとっては、あれは喋り言葉というより歌を聴いているのに近い感覚です。
その言葉に込めた領さんの想いが、弁護士が裁判の中で使うには強すぎる想いが、
だからより伝わってくるんですね。

そう思って見てみると、歌っているのはあの部分だけではない気がしてきました。

もう素敵すぎ。智くん(*^^*)

これも宝物

2008-07-15 18:58:54 | 魔王
PCくんが直ってきました。
嬉しい~。
この一週間、我が家の更新はしていましたが、みんなのところにお邪魔できないのが寂しかったです。
無人島に流されていた気分でした。隣に道明寺が居るわけでもないし(笑)



復活早々、魔王さんゴトですが。

タイトルバックにね、感動するんですよ。
ドラマなら当たり前の光景ですよね。
もちろん舞台だってたくさんのスタッフさんが関わっていると知っています。
でもね、不特定多数の人の目に触れる可能性のあるテレビ。そこにね、流れるんですね。
キャストやスタッフというたくさんの人の名前、企業の名前、スポンサーさんも含め、
その、一番一番最初に「大野智」と出る。
この感動。
震えます。
言葉になりません。
感無量です。
過去何十年と、たくさんの作品が作られ、たくさんの人がその場所を飾ってきた。
でも決して当たり前の場所ではないのです。限られた、選ばれた人しか立つことのできない場所。
その中に、智くんも仲間入り・・・・・しちゃったね。
彼らが所属している会社は比較的、周りから、それを当たり前だと思われているかもしれません。
まあ、智くんはすごい人なので、身に余っているとか、そういうふうにはぜっんぜん思ってませんけど。
やっぱりいきなりだったというのも大きいかな。
段階を踏んでいないだけに。
こんなことはなかなか味わえることではないと思うから。
この先なにがどうなっても、今感じているこの気持ちを忘れないでいたいなと思いました。
大事に大事に、ずっと持っていきたいな。



PC修理中のあいだに拍手をくださった皆様、ありがとうございました。
お返事をまとめてこの一文に変えますことをお許しくださいm(_"_)m
これからもまたかまってくださると嬉しいです。

メールのお返事はこれからいたします。
もうしばらくお待ちくださいませ。