ARASHI NOTE

どんな時でも笑っていよう
なにがあっても5人で乗り越えよう
そして
この先の未来もずっと5人でいよう リーダーより

笑撃と衝撃 【ネタバレあり】

2006-07-10 15:52:41 | コンサート
ごめんね智くん。実は私、ARASHICで飛ばしてる曲があったの(笑)
飛ばしてMDに入れてたの。
でもコンサートを見たら飛ばせる曲が無くなっちゃった。
だって智くんてばジャージ姿でもホレボレするほどカッコイイ踊りっぷりなんだもの。(not中学ジャージ(笑)ジャージテイストな衣裳ね)
もう1曲もナマで聴いたら良かったから。
生歌がすごい良くて嬉しいな。

大宮SKってさ、ホント、想像できないものを投げてくるよね。
最初なんのことだかわからなくて。
でも、千年?え?ジャニーズで千年て言えば、アレ以外にあるの?まさかね。でもちょっと期待。故に頭んなか大パニック(笑)
そんな私を嘲笑うかのように、智くんのみならずにのちゃんまで登場。
は?え?なに?そこはかとなく漂う微妙な空気。まさかこれ、大宮?(笑)
だってさ、今回2人曲や3人曲や、始まりは少なくても最後には5人揃うとかいろいろあってわかりづらいのよ。
1部は2階だったから表情とか衣裳の細かいところもわからないし。
それでも伝わるシュールさってある意味凄いよね(苦笑)
この間わずか数秒。私の脳みそフル回転。でも起こってる事態に追いつけず。

大宮SKで千年メドレーって!!(膝崩)

智くん、アナタねぇ(脱力)
そりゃ私の目が黒いうちに、死ぬまでに1度は見たいと思ってた念願の智千年だろと言われりゃ間違いではな・・・。いやでも間違ってるだろ!(爆)
よりによって大宮SKでやっちゃうって!(あんぐり)
それ、ヒガシ様に怒られないの?見つからないうちに高飛びしたほーがいーんじゃないの、タカ&ユージ。
しかもわざわざジュニアくんにアノ衣裳まで着せる周到さ。
こないだエイトコンで見てきたばっかりだけどまさか嵐コンであの衣裳にお目にかかれるとは思ってませんでしたよ。ふっ。
ねぇ。どうせなら。どうせ途中でいつものスタイルに早替えするならジュニアじゃなく2人が、智くんがその衣裳着てよ!!
目の前にあるのに。
すごいすごいすごい見たいのに~~~~~。
智くんのいじわる~。智くんのいけず~(笑)
一番困ったのは、笑っていいのかうっとりしたらいいのか判断を決めかねたことよ(笑)

でも。
やっぱりすっごく嬉しかった。
もしも見られた時のことを想像していた図とはかーなーりかけ離れてたけど。しょうがないね智くんだから(苦笑)
それでも、泣いちゃいそうだった。
あれを好きな智くんファンが多くて、見たいと思ってる人が多いってことをすくい上げてくれたのかなと思って。
ぶつ切りだけど、ところどころ、擦り切れそうなほど見たビデオと一緒で、智くんのキレイな動きが見られて、ターンしながら蹴るみたいな動きとか爪先まで美しくて。
生で見られて嬉しかったの。
ありがとう。ありがとう。

2部はコメントもなく、バズーカ済ませて猫背ですごすご(風に)ハケてく2人の背中が愛しすぎ。

あれさー。
ツアー途中でアンダルシアとかなってたら爆笑なんだけど。
そしたらキメキメで踊ってね?(笑)



この流れで書くのもどうかと思うんだけど(^^;

2部の最後にお辞儀をする時、智くんがリーダーだったんだけど。どうして?!
どうして?って失礼だけども(^^;
最後に5人のセンターで一歩前に出て、舞台の時のように、お辞儀して4人がそれに合わせる、みたいなかんじだったの。
すごい衝撃だった。
何?嵐に何が起こったの?!って思って。(大袈裟?(^^;)
だって少なくても私は嵐コンでそんな光景、見たことなかったんだもん。
カッコイイです、キャプテン(泣)

ナマの威力 【ネタバレあり】

2006-07-10 13:08:12 | コンサート
今日は有給を取ったの。
まだまだ書くぞ。

ARASHICを聴きながら打っているのだけど。
確実にアルバムの聴こえ方が変わってる。
当たり前だけどね。
いろんな場面がよみがえって。
ますます好き。

1部のCOOL&SOULを見てる時は、これをオープニングにすればよかったじゃん!!!と心の中で叫んでたの。
でも終わって落ち着いていろいろ考えたりインタビューの5人の言葉を思い出してたら、
やっぱりこの流れなのかな、と思えてきて。
にのちゃんだかが「短いと感じさせないように」と言ってた意味もわかった気がしたし。(実際はそんなに短くはなかった気がするけど。ちゃんと時間なんて見てなかったからわからないけど)
違和感があった前半も1度見ちゃうと慣れちゃって、2部は最初から楽しめたし。
「乗り遅れないように」ってこういう意味?にのちゃん(^^; とも思ったし。
初日っておもしろい。
1部ではダラダラだったMC周りが2部ではその前のカーニバルナイトからガッツリ改善されて見違えるようになった。
あの短時間で直したんだね。すごい。 
2部のMCは断然良かった。

あ。大野先生、嵐振付けデビューおめでとう!
Ready to Flyとカーニバルナイト。
どっちも大好きです。
「ジュニアに振付けるのは自分は先輩だからいいけど(笑)、嵐にすると文句言われるから大変なんだよ」とボヤく智くんが可愛い。
確かに言われてたね。「腿がパンパンになる」「移動が大変なんだけど」「顔の表情まで振付けする人は初めて」とか(笑)
松本さんに「それはナイな」と言われたらしい、両手を挙げて回るとこ、私は大好きですよ(^^)
「それはナイ」言ってた松本さんも本番ではめっちゃ笑顔で回ってたらしい。(翔ちゃん談・笑)

MCでナマ「水金地火木土天海・冥!」が聴けて嬉しかったわぁ。面白かった。

それにしてもCOOL&SOULは考えたよね。
あれなら動かず無理せずラップに専念できる。
かつ、カッコ良すぎる。
素晴らしい!
広い会場でも、客を熱くさせるのに5人の距離が広かろうが狭かろうが関係ないんだな、と思えた。
ジャケ写が先かライブの構想が先か。どっちなんだろうね。
あれ考えた人、天才! もう抱きしめちゃう! ぎゅうううう(抱)
でね!でねでね!!
ブックレット真ん中、手前のマイク2本がジャマな智くん、でも私がいそいそと携帯の待受にした智くんが、ナマで見られるのぉぉぉぉぉ(*^^*)
(衣裳は違う。でもライブの衣裳はアニマル柄なのでもっとふてぶてしさが増してて、良い!良い良い!)
その時の、

マイクに添える手が、たまらんーーーーーーーー!(鼻血)

グッとマイクを引き寄せるかんじの時もなかった?

男前ーーーーーーーーーー!(倒)

うわーん!(泣)
マイクになりたいよぉうぉうぉうぉう(泣)
ずるい!ずるいーーーーー!(何が)

智くん。あれ、マイクの高さ(ってか角度)をちょい上気味にセッティングしてもらっておいたらいいよ。
んで、最初の第一声の時、グッと引き寄せたりなんかされちゃった日には・・・なぎ倒しだから。いや~ん(*^^*)

あれ見て以来、携帯を開けるたびにメロメロしちゃってものすごくヤバイ、私。

そんな男前超な智さまの手に、わたくし、触れさせていただきました(呆然)
去年握手もできたけど、ライブ中に触れ合えるってやっぱり特別だと思ってて。いつかそんな日がきたらいいなと思ってて。ああ、ダメだね今年は謙虚にいくのなんて言ったそばからコレなんだけど。
熱くて、ちょっと汗ばんだ手。
智くんの顎から首のあたりを見つめてました。
で、智くんて生身の男なんだ、って強く思って。
生きてることも男性なのも勿論わかってるんだけど。
智くんて男くさいタイプではないし、穏やかでほぁほぁなイメージが強いけど、
妙に、あぁ・・・男なんだ智くん・・・とか思って、それってとってもドキドキする感覚で。
それはきっと私が智くんのことを好きだから思うんだろうな、って。
翔ちゃんや相葉ちゃんや松本さんが来た時は「翔ちゃんだぁ。髪が多少ムサいままでも汗かいてても汚くない。さすがアイドルだなぁ」「相葉ちゃんだぁ。相変わらず優しいなぁ」「松本さんだぁ。エクステも似合ってる。それにしても腕の毛が汗で張り付いてるなぁ(爆)」とか思うけど、きっと翔ちゃんファンや相葉ちゃんファンや松本さんファンの方々は私が智くんに思ったようなことを彼らに思うんだろうな、なんて思いました。
私だって3人のこと勿論好きですけど。好きの種類が違うから。みんなそうですよね?ね?
にのちゃんは、めさめさ可愛いかった。
極近でお手ふりをくれましたんですが。腰が抜けるかと思った。
伸びてきた髪がほんのり茶色くてね。似合ってる。
人間じゃなーい!ってくらい可愛かった。
うーん。にのちゃんのお手ふりには智うちわが有効なんでしょうか。
あ。智くんにはすごいリアルに生身を感じて、にのちゃんのことは人間じゃないとか言ってる。面白いなー。

I Want Somebodyは智くんの衣裳が、ジャケットが長めなんだよね。膝丈くらいだっけ。
通常、同テイスト・デザイン違いな場合ってロング丈はモデルズ担当、せいぜい翔ちゃんが着るかなってかんじなのに、ここの衣裳は松本さんの超ロングに続いて智くんのが長いのね。
それが踊るたびに翻って、もーーーーー。
すてき(*^^*)

智くんは、髪、もうちょっと茶色くても良くってよ(^^)←何様

戦闘態勢 【ネタバレあり】

2006-07-10 10:46:14 | コンサート
ネタバレ全開ですよー。
気をつけてくださいねー。



はぁ。始まったね。
何から書いたらいいのか。
連チャンしてるわけじゃないのに、そりゃ寝不足なのもあるけども、それにしても驚くほどボッケボケな私。
去年とは違った意味で魂抜かれた・・・。

「嵐の第二章が始まった」というのが単に言葉だけではないことだと、ヒシヒシと伝わってくる。
そして第二章になっても、いや、なって尚更、魅せてくれる人達だった。

1部前半は個人的には、とまどいがボコボコあった。違和感というか。好みの問題なんだと思う。
オープニングは、去年が良すぎたし。
今までの流れに慣れた身としては(言ってもたかだか3年前からだけど)、馴染みの曲が並んでるのにもかかわらず落ち着きどころが掴めないかんじもあり。衣裳にしても。
見ながら正直、「いっぱいチケット取っちゃったのに・・・どうしよう;;;」とか、頭をよぎったし。
でもね。
「ああ。また映像か。君達も某氏達のようになってくの?」なんて寂し~く落ちた次の瞬間。

COOL&SOUL。

最高!

最高。大好き。どうしよう。
あれ、どうやって表せばいいんだろう。
カッコイイとかクールとか、そんな言葉では全然、ぜっんぜん足りない。
イッキに体が熱くなって。手は震えるし。崩れ落ちそうだった。
何をやり出すのよ、アンタ達! なんてカードを切ってくるんだ! と逆ギレしたくなるような。
そして翔ちゃんのあの言葉。
思わず「えぇぇぇっ?」って呻いちゃった。
そのせいで視界までボヤけてくるし。
昔は(翔ちゃんが子供だからというのもあって)苦手だった櫻井翔のそんな部分が、大人になって分別もできてきた中でもちゃんと残ってるそんな部分がキラキラ光って、今は大好きで嬉しくて頼もしくて愛しくてしかたがない。
そしてそれはパンフレットにもあるように5人の総意だと思うから。
「そうは見えないかもしれないけどいつでも戦闘態勢」だよね?
ホント嵐っておもしろい。おもしろいって笑えるって意味ではなく、興味深いって意味。
興味深すぎて気になって見ていたくって全然離れられない。

そこから次のI Want Somebodyの流れが最高。最強。
そんな嵐が好きで好きで。頭がおかしくなりそうなくらい。
で。
I Want Somebodyの智くんのダンスがねぇ、これがねぇ、
また「こんなのはどぉ?」って言われた気分。
羽根の如くの軽さが魅力な大野智のダンスに重量感がある・・・気がした。
もちろん智くんらしく、智くんの魅力を持ったまま良い意味で重さがあるというか、ヘヴィーなダンス・・・に見えたの、私は。
気のせいかな。わかんないけど。気のせいでもいいよ。勝手にそう思っちゃったもん。
そんなこともできるんだね。できるんだね。もうどうしよう。
それが、Jr.の頃の智くんの色っぽさったらしつこいくらい書いてきたけど、それとは違う種類の、
男っぽくて、なんともセクシーで・・・・・・・
わたくし、あっさり昇天。