Ｌａ ｔｏｒｍｅｎｔａ

翔ちゃん！翔ちゃぁぁぁん！
鉄腕ＤＡＳＨを見ましたかぁぁ！
翔ちゃんさぁ、ちょっとさぁ、ＤＡＳＨ村で修業してきてください。
あんな日テレの片隅でさ、放置してる場合じゃないですよ、大事なスイカくんを。
接ぎ木(？だっけ？)をしたり温度調節したり、ビニールハウスの壁も調節したり。
あれを見ていたら、私がＴＯＫＩＯさん達に謝りたくなりました(笑)

それにしてもＴＯＫＩＯさん達、カラダ張りすぎですね。
土砂降りの中、氷を運ぶ太一くん、長瀬くん。それを待つバカ殿姿の城島くん。
嵐くんの姿に置き換えて、胸が痛くなりました。

話は翔ちゃんに戻りますが。
翔ちゃんといえば、『Ｌａ　ｔｏｒｍｅｎｔａ』の時の最初のとこの指、イヤラしかったですね(*^^*)
昼間のエントリをするのに『ＰＩＫＡ☆ＮＣＨＩ』を聴きなおそうと思ってセットしたのが５×５で。
流れでトルメンタを聴いていて、あれこれ思い出してました。

オーラスの翔ちゃんのヘソピ弄びは・・・更にエロかったですね！(*^^*)
あれはね～。ファイナルラブと並んでＲ指定でした。オ子様ノ目ハ遮断しないといけなかったです(笑)
きゃ～！いや～ん！コラコラコラ～！ってかんじでしたね。(え？違う？)

５人が花道を通ってバックステージに集まる光景は、毎回ゾクゾクしてました。
かっこよかった。
別々のところにいた５人が集まって嵐になる、みたいなね。
そして『Ａ・ＲＡ・ＳＨＩ』を、デビュー当時と同じようにきっちり踊る、というのがね。(当時はセクハラは無かったけどもね・笑)
あの流れを考えた人、素晴らしいっ！
Ｈｏｗ’ｓは、特にたまアリなんて大きすぎて５人が遠いな、集まって踊ってくれないかな、と思ってて。
０３～０４冬コンでは集まって踊ってくれたけど。うーん。
私が今まで見た中では、演出は今回のトルメンタが一番好き。
衣装も、脱ぐ前も後も良かったし。
欲を言えば最後のサビまでに集まって、最後だけは合わせて踊ってくれたらどうだった？とか思ったこともあったけど。
でも次があの『Ａ・ＲＡ・ＳＨＩ』だったから。それはそれで良かったのかな。
智くんが近いことは１度も無かったけど(笑)
「Ｓａｙ！しょーくん！」も聴けたしね。
大好きでした。

ＰＩＫＡ☆ＮＣＨＩ

ピカ☆ンチではなく、ＰＩＫＡ☆ＮＣＨＩ。曲のほうです。

ＰＩＫＡ☆ＮＣＨＩ発売当時のテレビ出演映像を見ていて思う。
またテレビで、こんな嵐を見たいな、と。
そして、どうしてこの時、５人はこんな空気なのだろう、とも。

ヒリヒリするような。鬼気迫るものを感じる。この時の嵐から。

骨太な曲のせいかとずっと思ってたけど。
考えてみればこの曲の発売は２００２年秋。
５人全員が嵐のターニングポイントとして挙げている『ＨＥＲＥ　ＷＥ　ＧＯ！』のツアーがこの年の夏だったんだね。
だからか。

嵐がやっと自分の足で立った秋。

また別ルートで。
この曲が映画ピカ☆ンチの主題歌って、不思議だった。
ハマってないとまでは言わないけど。
ジャケ写だってＰＶだって八塩の５人組満載で、今となっては「あの５人といえばこの曲」みたいにハマりまくりなんだけど。
それでもほんのり、特に聴いた最初は不思議だった。
よりによってなんでこの映画にこんなゴリゴリヘヴィーな曲なのかな、って。

そんなことをつらつら考えてたら、この曲は嵐くんの決意表明みたいに思えてきた。

Ｌａｉ－Ｌａｉ－Ｌａｉが嵐くんたちのことを書いたみたいな曲で嬉しかったけど、
他にもそう受け取れるような曲があったのね、と思って、
すごくすごく大事な曲に思えてきた。
(今までも大事に思ってましたよ。こういう曲、大好きだし)

ＣＭやドラマのタイアップよりは自分達の映画なら主題歌もいくらか自由になるっぽいよね？(・・・たぶん(^^;)
Ｊストだしね。自主制作だし。
だからってタイアップはいらねーよ(蹴)とか思うほどコドモではありませんよ、私。
タイアップは大事です。(たぶん)
タイアップさまさまです。
もどかしく思う時はあるけど。(思わず本音)
したらさ、曲のためにまた５人映画やっちゃいなよ！(爆)
ダンスのために曲創り、みたいな。
ネクタイに合わせてスーツ購入、みたいな。
ちょい本末転倒気味で。面白いじゃん。(え？面白くない？)
「この曲をテレビで歌いたくて映画作っちゃいました～」って、Ｍステでタモさんに言ってよ。
かっこいいー！(え？そうでもない？)
いいじゃん、Ｊストなんだから。(え？)

話がズレましたが。

とにかく。
テレビ出演の嵐くんと、主題歌の不思議が私の中で繋がって・・・、なんというか、納まりが良くなって嬉しいぞ、ってことです。

そんなの周知の事実だったら、気付くの遅くてごめんなさい。
全然見当ハズレだったら、それもごめんなさい。
あくまでもヒカルの勝手な想像ですんで。
勝手に想像して勝手に曲に表情をつけるのって、聴き手の醍醐味ですよね。

今年は無かったけど。
またコンサートで聴きたいな。
目の前でガシガシ踊ってほしいな。