第一章を読み終えた。あー。。。
舞台は、ケーブルテレビの、実際の事件を扱うドキュメンタリー番組の、インターンシップ@学生をスタッフとして起用する
採用面接会場なんですな。アンカーマン、アンカーウーマンなのだが、本人が、面接している。そこへ、女子高生のヒロインがやってきている。”ここはニューヨークタイムスではないのよ”と、いう台詞はありますね。で
ヒロインの家族は全員、多彩な才能の持ち主、科学者、児童向けイラストレーター、フルート奏者。ヒロインは
自分もなんかしなくちゃ、ジャーナリストだ、と、考えている。で
ヒロインは、小学生か中学生の時起きた、恩師が殺された事件が迷宮入りなのを、これ、扱えないですかねと、アンカーウーマンに提案する。アンカーウーマンは興味を示す。をれは
をれの従兄がをれの叔父叔母に殺された事件で
をれがメシを喰うことはない。眞相をたどるなら
タダでやる。すなわち、このように、ブログで。それがをれの矜持である。をれは
をれの義父、すなわち千栄子の父親栄が
叔父叔母の入信していた新興宗教の教祖に手を廻したから@佐藤栄作の私生児だというコネを用いることで
従兄は、をれの誕生日に殺されたのだと見ている。
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