ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

ダ・ヴィンチ・コードそにょに

2006-05-24 17:11:30 | Weblog
戸田奈津子さんは非常に恣意的な意訳をしますね。
教条的というか、説教臭いというか、権威擦り寄りというか。

冒頭近く、刑事二人のやりとりで、ジャンレノは「~しちゃいかん」とは言ってないのに、それをつけたす。

混乱して自信を失いかけているジャンレノが誰が悪いのか部下に問うシーンで「司祭か?」を「司祭の期待か?」へ。

割とうさんくさい方なのかもしれませんね。バイアスのかかったデバイス。

それから…なぜマリアの骸が力の源となるのか…。

マリアが両性具有だったとしたら、処女懐胎の辻褄が合うんですね。

更に言うと…マグダラのマリアって、本当にいたのでしょうか?

流石にまずいですよね、色々と。流石に隠すでしょう、色々と。
作成日時 05月24日 16:48

うまーく俺が混乱する出来具合なんだな、この映画。おかげでちょっと影響が出てます。

例えば…マリアが太陽を象徴する存在だった、と誰かが思いこんでいたのは確実なのだけど、それが誰なのか。で、誰かはそれを思い違いだとも思ったみたいで、それは誰なのか。

おそらくユダなんですけど。

この映画で最もgainがあるのは誰なんでしょうね。得るところのある。。。
コメント
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