ひじきごはんを食べましょう(sorry, this blog is UNDER CONSTRUCTION←おー

どうもひじきごはんです。ほんとに食べちゃだめですよ、俺のことをね。

良し無しごと

2006-05-03 18:44:46 | Weblog
バカの壁、という本がバカ売れした。俺も読んだが…モノスゴイ好きになれるおっちゃんやないねぇ…という。近頃はそういうおっちゃんが多い。大塚英志、勝ナントカ(よく朝のニュースやタックルに出てる)、

だが、このおっさんの十年前の著作で俺は頭に血がのぼった。こいつにバカの壁とか抜かしよる口はあるのかと。

要約すると、『常温核融合って、とんだ茶番だったネ!気をつけようね科学報道!』。

こいつに解剖学以外のことを語る資格は無い。流石大学紛争を迷惑がっていただけはある。権威の語ることなら正しいと思っている、わけではないのかもしれないが、この失態は痛い。弁解は済んでいるのだろうか。

常温核融合は存在する。何故なら、まさに「錬金術」が 現実に 成功しているからだ。核が融合する故の、当然の実験結果だ。ハガレンが流行るのも、故なきことではない…俺は嫌いだが。「アインシュタイン…?あいつはうさんくさい!」<最終回のこのセリフに俺はキレた。今でも許さん。今でもキレっぱなしだ。そんなこと言ったらニュートンだってガリレオだってコペルニクスだってケプラーだってハッブルだってみんなみんなうさんくさいのだ。誰一人、「現在より」正確に物理法則、天体の運動法則を知っていたわけではない。だが、彼らは「絶対に」他の誰も開けなかった扉を開けた。「アインシュタイン?あのおっちゃん、スケベだったからなぁ…」なら、わかるのだ。それであのヒゲのおじちゃんは道を誤っている。よくある話。エドか。お前にはその限りなく下にある鼻がお似合いだ。顔のバランスも知らない語り部が、うさんくさいとはよく言ったヮ。呆れてものも言えないから書くヮ。アルフォンスの線減らして楽しようとしてる描き手がよく言ったゎ。パトレイバーへのリスペクトのリの字もありゃしねーくせによ。腹が立ってきたからシャンバラを征く者、みねー。ぜってーみねー。それによってものすごくものすごく回り道をしなければならなくなろうとも、てめーの名前が載ってる作品から物を教わるなんて、辱めだ。本を読むのが嫌いな若いのだけにキャーキャー言われてろ。何が正しいか、を追い求め続けない限り、本を読むことはいつしか苦痛になる。アニメは常に、正しさからはズレたところに楽しさがある。アニミズムのただひとつの弱さだ。正しいことへの、ほのかなほのめかしをようやっと、少しだけ混ぜることが。それだけだ。そして、それが伝わる相手は限られている。

入手困難だろうけれども、「固体内核研究No.1」工学社 平成12年12月20日初版発行 2500¥+税 これに、日本国内の常温核融合研究者の論文が数篇収録されている。極めて専門的であり理系入り口でドロップアウトした俺にはついていくのが難しいが、わかるところもある。これが捏造であることはありえない。なぜか。ペイがまったく期待できない。まったく。これだけの研究者が人生をかけて研究結果をこれだけ捏造する理由が無い。実際、No.2は出なかった。売れなかったか、圧力がかかったか。俺のmixiでの常温核融合コミュも、やっと二人になって喜んでいたらつぶされた。他の泡沫コミュもろともだったから仕方ないのかな、とも思ったのだが、よくみると、同じ条件…もっと過疎コミュでも生き残っている処があった。以来mixiをそういう眼で見つつ、続けている。

アメリカは既に、「科学の公開原則」を無視しはじめている兆しがある。日本の常温核融合研究者は、誠実ゆえに迫害されている。だが今の俺にはわかる。正しい者は生き残り、悪しき術を行った者は滅びる。それだけのことだ。

俺は「知るべき情報」だけをより分け続けて、「1万年前に氷河期が終わった時、最後の進化を人類は経た…この国で」という結論まで辿り着いている。あらゆる文明はこの国の…おそらく大失敗…を教訓として、築かれた。世界中のどの文明もだ。驚くべ。俺も驚くだ。その時人は言葉を覚え、その時人は火を使い出し、その時人は器を知った。土の。

これからこの国は地球でかつて思いもよらなかったほどの暖かいもてなしをそこここで受けることになるだろう。仕方ない。あまりにもひどい仕掛けをかけられていて…それをゲフゲフしてしまったのだから。だが、アメリカ苛めに走ったら俺がシゴウしに飛んでいくからそう思え。あそこは哀れむべき国だ。だから、今まで通り偉そうにしているべきなのだ。ずっと。かしづく姿は彼らに似合わない。この国には彼らにそうさせたがってる、更に見下げたやつらがいる。俺はそいつらを許さない。そうしたなら。
コメント
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