12月に入ってからもう、体調が悪くて悪くて。
おかげで2週間は禁酒しました!エライ!
その間何をしてたかっていうと、よく本を読みました。
今まで読んだことのない人の本を読んでみようと思って
(図書館という、貧乏本読み最大の味方を得たものでね)
いろいろと試してみよう月間なのです。
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
完璧に、アニメ「四畳半神話体系」が先なわけで、先入観もありつつ楽しみました。アニメのあの一人語りの長台詞はつまりこうゆうことだったのかって納得。おもしろいね!ほかも読んでみようと思った。
品川ヒロシ「ドロップ」
こうゆう本がよめるのも図書館ならでは。なかなか書店では手に取れないです。
物語に出てくる地元がわりと近いので親近感。世代がちょっと違うけど空気感とか理解しやすくて。楽しい本だった。
室井滋「すっぴん魂」
装丁がすごくかわいい。そこに惹かれて。とても好きな女優さんです。読みやすくていいなあ。さらっと時間を過ごしたい時にちょうどいい。ほかのエッセイも見つけたら読もう。
村上春樹「アフターダーク」
村上春樹は大好きな作家さん。読んでなかったコレを発見して小躍りしたよ。
物語の中と同じ、夜中に読みました。時間がとてもカギになっているお話しだと思ったから。結構分かりやすいハッピーエンドだよね、こりゃあいい。
今日は読みかけの阿刀田高さんをおしまいにして、森博嗣さんを読もうと画策中。
天気悪いし寒いしだけど、こころはパンパンです!